IMDIV

ある複素数を別の複素数で割って得た数値を返します。

使用例

IMDIV("11+16i", "3+2i")

IMDIV("4+2j", 2)

構文

IMDIV(被除数, 除数)

  • 被除数 - 割られる方の複素数を指定します。
  • 除数 - 割る方の複素数を指定します。

メモ

  • 2 つの複素数の除算は以下のように定義されます。
    • IMDIV Equation
  • 複素数の商を求めることができるのは、2 つの複素数のサフィックス(i または j)が同じ場合のみです。たとえば、IMDIV("4+3i", "1+2j") は計算できません。

関連項目

  • COMPLEX: 指定された実部と虚部から複素数を生成します。
  • IMREAL: 複素数の実部を返します。
  • IMAGINARY: 複素数の虚部を返します。
  • IMPRODUCT: 一連の複素数を乗算して積を返します。

サンプル

1 A B
2 数式 結果
3 =IMDIV("11+16i", "3+2i") 5+2i
4 =IMDIV("4+2j", 2) 2+j
5 =IMDIV(COMPLEX(11, 16), COMPLEX(3, 2)) 5+2i
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