その他の Google サービスを有効または無効にする

この記事は Google Workspace 管理者を対象としています。個人アカウントに関するサポートが必要な場合は、Google アカウント ヘルプをご確認ください。

Google Workspace に申し込むと、Gmail、カレンダー、ドライブなどのコアサービスを利用できるようになります。必要に応じて、YouTube、Blogger、Google アナリティクスなど、「その他の Google サービス」を有効にすることもできます。管理者は、これらの「その他のサービス」へのアクセスを制御できます。サービスには、管理コンソールで個別に有効 / 無効の設定ができるものとできないものとがあります。個別に設定できないサービスについては、一括で切り替えることになります。

早期アクセスアプリが「その他のサービス」に変わると、そのサービスの有効 / 無効のデフォルト設定を確認できるようになります。ユーザーに対して早期アクセスアプリを有効または無効にするをご覧ください。

: Google Workspace Essentials(メールによる確認済み)のお客様は、これらの設定をご利用いただけません。[その他の Google サービス] を設定するには、まずドメインの所有権を証明してください。詳しくは、ドメインの所有権を証明して、さらに多くの機能を利用できるようにする(ビジネス用メール アカウントの場合)をご覧ください。

その他の Google サービス

  1. 管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。

    管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。

  2. メニュー アイコン  次に  [アプリ] > [その他の Google サービス] にアクセスします。

    アクセスするにはサービス設定の管理者権限が必要です。

  3. 有効または無効にするサービスの名前をクリックして、設定ページを開きます。
  4. [サービスのステータス] をクリックします。
  5. 組織内のすべてのユーザーに対してサービスを有効または無効にするには、[オン(すべてのユーザー)] または [オフ(すべてのユーザー)] をクリックし、[保存] をクリックします。

  6. (省略可)特定の組織部門に対してサービスを有効または無効にするには:
    1. 左側で組織部門を選択します。
    2. サービスのステータスを変更するには、[オン] または [オフ] を選択します。
    3. 次のいずれかを選択します。
      • [サービス] のステータスが [継承] になっており、親組織の設定が変更された場合でも現在の設定を維持したい場合は、[オーバーライド] をクリックします。
      • [サービスのステータス] が [上書きされました] になっている場合は、[継承] をクリックして親と同じ設定に戻すか、[保存] をクリックして新しい設定を維持します(親組織の設定が変更された場合でも、現在の設定を維持します)。
        詳しくは、組織構造についての説明をご覧ください。
  7. (省略可)組織部門全体または組織部門内の一部のユーザーに対してサービスを有効にするには、アクセス グループを使用します。詳しくは、グループを使用してサービスへのアクセスをカスタマイズするをご覧ください。
  8. (任意)有効 / 無効の設定がないサービスの使用を管理するには、ページ右上の [変更] をクリックし、個別に制御されていないサービスへのアクセスを管理するの手順で操作します。

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