Google アカウントを使って Android デバイスにログインすると、1 台のデバイスでデータを同期できます。この同期には、メール、連絡先、カレンダーの予定など、お使いの Google アカウントに関連付けられているデータが含まれます。
また、Google アカウントとリンクしているアプリの同期方法をモバイル デバイスから管理することもできます。
YouTube Kids をご利用中で、ログイン制限付きで機能を使用する場合は、お子様向けの制限付きプロファイルを作成することをおすすめします。制限付きプロファイルを作成すると、そのデバイスで制限付きユーザーが使用できるアプリ、機能、コンテンツを選択できるようになります。たとえば、制限付きプロファイルを作成して、家族がタブレットから成人向けコンテンツを視聴できないようにすることができます。
制限付きプロファイルを作成する- 設定アプリ
を開きます。
- [端末] で [ユーザー] を選択します。
- [ユーザーまたはプロファイルを追加] をタップします。
- [制限付きプロファイル] をタップします。新しいプロファイルと設定の一覧が表示されます。プロファイルに名前を付けるには、[新しいプロファイル] をタップします。
- 設定
で
のオンとオフを切り替えて、そのユーザーがアクセスできる機能や設定を選択します。
- 新しいユーザーが一緒にいる場合: 戻る矢印
をタップしてから新しいユーザーをタップし、新しいユーザーの Google アカウントと詳細を設定します。
- 新しいユーザーが一緒にいない場合: 戻る矢印
をタップします。次回ユーザーを切り替えるとき、画面の指示に従って Google アカウントと詳細を設定します。
設定後、制限付きユーザーのホーム画面には何も表示されません。ホーム画面にアプリやショートカットを追加する方法をご確認ください。
特定のアプリの自動同期のオンとオフを切り替えることができます。
端末上のアプリの同期を管理する方法
- お使いのモバイル デバイスで設定
を開きます。
- [ユーザー設定] で [アカウント] をタップします。OS が Android 4.4. 以前のデバイスの場合は、[アカウント] の下を確認します。
- アカウントをタップします。デバイスで Google アカウントを使用している場合は、[Google] をタップしてからアカウントをタップします。
- 同期の設定を変更したいアカウントをタップします。このアカウントで同期できるアプリとデータの一覧と、それらが最後に同期された日付が表示されます。
- 自動同期する項目はオン(チェックボックスをオン)にし、自動同期しない項目はオフ(チェックボックスをオフ)にします。アプリの同期をオンにすると、アプリの同期中に同期アイコンが表示されます。
注: アプリの同期をオフにしてもアプリがデバイスから削除されるわけではありません。同期をオフにした場合は、他のデバイスでログインしてアプリに加えた変更が反映されないだけです。
最後に、通知がお子様に表示されないようにするには、デバイスの通知設定を変更します。