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展開表示のアナリティクス レポートの使い方

YouTube アナリティクスでは、レポートの下の [詳細モード] または [もっと見る] をクリックして、特定のデータを取得したり、パフォーマンスを比較したり、データをエクスポートしたりできます。

Analytics "Advanced Mode" in YouTube Studio

展開表示のレポートを使用する

拡張アナリティクス レポートのメニューのラベル付きキー

以下の機能と上の画像の番号を対応させて、展開表示のレポートの使い方をご確認ください。

1. 特定の動画、グループ、再生リストのアナリティクスに切り替える。

2. 地域やチャンネル登録状況などでデータを絞り込む。

3. グラフの統計情報を変更する。

4. 統計情報をもう 1 つ選択する。

5. 別の方法でデータの詳細を確認するためのディメンションを選択する。

6. レポートをエクスポートする。

7. 異なる動画、グループ、期間を比較する。

8. 期間を変更する。

9. 他のディメンションを表示する。

10. グラフの種類を変更する。

11. 日別、週別、月別、年別に切り替える。

12. グラフにカーソルを合わせて詳細を表示する。

13. 統計情報を表に追加する。

14. 特定の動画を選択する。

地域でフィルタする

地域フィルタを使用すると、特定の地域のデータを取得できます。

  1. YouTube Studio にログインします。
  2. 左側のメニューで [アナリティクス] を選択します。
  3. レポートの下の [詳細モード] または [もっと見る] をクリックします。
  4. ページ上部で [地域] をクリックし、データを取得する国や地域を選択します。注: 国や地域を選択して特定のデータの内訳を表示できます。

年齢や性別に基づいてデータを表示する

視聴者の年齢や視聴者の性別に関するディメンションを使用すると、それぞれのユーザー属性によるトラフィック量を確認できます。

  1. YouTube Studio にログインします。
  2. 左側のメニューで [アナリティクス] を選択します。
  3. レポートの下の [詳細モード] または [もっと見る] をクリックします。
  4. ページの上部にある [視聴者の年齢] を選択すると、13~65 歳以上の年齢に関するデータが表示されます。[視聴者の性別] を選択すると、女性と男性に関するデータが表示されます。ユーザー指定のデータを追加することもできます。

YouTube アナリティクスで利用可能な他のデータ ディメンション

また、同様の手順で以下の条件のデータを確認することもできます。
  • 動画
  • トラフィック ソース
  • 地域
  • 視聴者の年齢
  • 視聴者の性別
  • 新しい視聴者とリピーター
  • 日付
  • 収益を得た手段
  • 定期購入のステータス
  • チャンネル登録元
  • 再生リスト
  • デバイスのタイプ
  • 動画再生ページの広告
  • 取引の種類
  • YouTube サービス
  • 再生場所
  • OS
  • 字幕
  • 動画の情報の言語
  • 音声トラック
  • 翻訳版の使用
  • 終了画面要素タイプ
  • 終了画面要素
  • カードの種類
  • カード
  • 共有サービス
  • ショート動画
  • 投稿
  • サービス
  • コンテンツ タイプ
  • プレミア公開済み
  • プレーヤーのタイプ

: フィルタが現在のビューに対応していない場合や、動画に十分なトラフィックがない場合は、フィルタ名に取り消し線が引かれることがあります。新しい視聴者とリピーターについて詳しくは、こちらをご覧ください。

展開表示のレポートのその他オプション

グラフを編集する

グラフの統計情報を変更する

グラフ領域の上部には、グラフで選択されている統計情報を示すボックスがあります。このボックスをクリックすると、別の統計情報を選択してグラフに表示できます。

複数系列グラフを作成する

表の各行の横にあるチェックボックスをオンにします。オンにした各項目の線がグラフに表示されます。デフォルトでは「合計」の行が選択されています。

表を編集する

各行の詳細を表示する

青色で表示されている行のテキストをクリックすると、さらに詳しいデータを表示できます。
たとえば、トラフィック ソースを閲覧している場合、「YouTube 検索」などの結果をクリックすれば、チャンネルへのトラフィックを誘導した具体的な検索内容を確認できます。

表に統計情報を追加または削除する

レポートに統計情報を追加するには、青色のプラスボタン を使用します。
レポートから統計情報を削除するには、その他アイコン 」 次へ [指標を非表示] を選択します。

その他のオプション

動画を切り替える

アナリティクスの左上には、チャンネル名または動画名のいずれかが表示されます。この名前をクリックして、動画の選択ツールを開きます。動画を名前で検索するか、リストから選択することができます。また、グループやチャンネルを選択することもできます。
任意の動画のタイトルにカーソルを合わせて、アナリティクス アイコン を選択することもできます。

パフォーマンスを比較

[比較] を選択して動画やグループを比較します。期間、レポート、指標を変更することもできます。
ヒント: 複数の動画をグループにまとめ、総合的なパフォーマンスを一括表示すると便利です。YouTube アナリティクス グループの詳細をご覧ください。

データをエクスポートする

データをエクスポートすると、チャンネル単位または動画単位で多数の指標を確認できます。コンテンツ管理者は、複数のチャンネルのレポートをダウンロードしたり、YouTube Analytics API を使用してカスタム レポートをダウンロードしたりすることもできます。ダウンロードできるレポートは 500 行までです。YouTube Reporting API を利用すれば、500 行を超えるデータをダウンロードできます。

チャンネルまたは動画のデータをエクスポートする

  1. YouTube Studio にログインします。
  2. 左側のメニューで [アナリティクス] を選択します。
  3. ダウンロードするレポートを見つけて、[詳細モード] または [もっと見る] をクリックします。
  4. レポートに含める内容を適宜調整します。
  5. 上部にある [現在のビューをエクスポート] を選択して、希望するファイル形式を選択します。

このたび、GDPR(一般データ保護規則)の遵守に伴いデータ保持ポリシーが新しくなりました。CMS や Reporting API から取得したレポートは、ユーザー インターフェースに公開されてから 60 日後に削除されます。Reporting API 内の過去データのレポートは、作成後 30 日間利用できます。

YouTube アナリティクスでの削除されたコンテンツ

リクエストに応じて、削除した動画、再生リスト、チャンネルは YouTube アナリティクスと YouTube Analytics API に表示されなくなります。削除したアイテムのデータは、引き続き統計情報の集計値や合計値に含まれます。正確な数値が必要な場合は、YouTube アナリティクスの合計値を使用してください。

グループ

グループは、最大 500 個の動画、再生リスト、チャンネルを独自にグループ化して表示できる機能です。グループを使うと、類似したコンテンツをまとめて、データを 1 か所で確認できます。

グループの作成と管理

  1. YouTube Studio にログインします。
  2. 左側のメニューで [アナリティクス] を選択します。
  3. [詳細モード] または [もっと見る] をクリックすると、拡張アナリティクス レポートが表示されます。
  4. 左上の検索バーでチャンネル名をクリックします。
  5. グループを作成するには:
    1. [グループ] タブを選択し、[新しいグループを作成] を選択します。
    2. グループの名前を入力し、動画を選択して、[保存] をクリックします。
  6. グループを管理するには:
    1. [グループ] タブを選択し、グループを選びます。
    2. グループのデータを編集、削除、ダウンロードできます。

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