バーチャル リアリティ動画をアップロードする

バーチャル リアリティ(VR)動画は実際にその場にいるように感じられる、新しいタイプの動画です。人間が現実の空間を知覚するのと同じ仕組みで、VR 動画はあらゆる方向に奥行き感を作り出します。近くのものは近くにあるように、遠くのものは遠くにあるように見えます。

VR 動画を最大限に楽しむには、Daydream View対応スマートフォンを使用)や、Google Cardboard、PlayStation VR で視聴することをおすすめします。上記いずれかの端末をお使いの際は、YouTube アプリが最新バージョンであることをご確認ください。

VR ビューアをお持ちでない場合でも、モバイル端末やパソコンの Chrome、Opera、Firefox で VR コンテンツを視聴することができます。ただし、その場合は 3D ではない 360° 動画として表示されます。

ステップ 1: 動画を作成する
VR 動画の形式は 2 種類あります。1 つはカメラで撮影した実写映像(Jump プラットフォームなどを使用して作成)で、もう 1 つはパソコンで作成した CG コンテンツです。CG の場合は Google のガイド(PDF をダウンロード(英語))をご覧ください。
ステップ 2: アップロードの準備

アップロードする前に、解像度が 5120x5120~8192x8192 で、アスペクト比が 1:1 になっている、上下に配置される正距円筒図法の形式でコンテンツをエクスポートすることをおすすめします。正方画素(ピクセルまたはスケールのアスペクト比が 1:1)を保持してください。レターボックスやピラーボックスは使用できません。ピクセルすべてを使用した映像である必要があります。アップロードされた VR 画像は横に引き伸ばされたように見えます。

注: 動画で大きな圧縮歪みが発生する場合は、高いビットレート(150 Mbps など)で再度エンコードしてから YouTube にアップロードしてください。

動画ファイルには特定のメタデータを含める必要があります。これにより、VR 動画であることが認識され、正しいモードで再生されます。新しいファイルに必要なメタデータを追加するには、次の手順で操作します。

アプリを使用して 360 度対応ファイルを作成する

  1. 360 Video Metadata アプリ(Mac 用または Windows 用)をダウンロードします。
  2. ファイルを展開して、360 Video Metadata アプリを起動します。Apple のパソコンを使用している場合は、アプリを右クリックしてから [開く] を選択する必要があります。
  3. 動画ファイルを選択します。
  4. 両方のチェックボックスをオンにして、[保存] をクリックします。
  5. 作成するファイルの名前を入力します。
  6. ファイルを保存します。新しいファイルは自動的に元のファイルと同じ場所に作成されます。
  7. 新しく作成されたファイルを YouTube にアップロードします。
  8. 動画の処理が終了するまでお待ちください。この処理には最大 1 時間ほどかかることがあり、動画が正しくレンダリングされない場合もあります。

YouTube の VR 動画におすすめの仕様

YouTube での 360° 3D Over-Under 動画に推奨される Jump 仕様は次のとおりです。

  • 解像度: 5120 x 5120、最大 8192 x 8192(5K 未満の場合は最大解像度を使用してください)
  • フレームレート: 25、29.97、50、59.94
  • 形式: MP4、MOV
  • コーデック: H.264、ProRes、DNxHR
  • H.264 ビットレート: 150〜360 Mbps
  • 音声: AAC(空間音声については、YouTube の空間音声を使用した場合の要件をご覧ください)
  • Moov Atom: ファイルの先頭に作成
 
空間音声360° 動画バーチャル リアリティ動画を使用して、現実の世界と同じように動画内の音声があらゆる方向から聞こえてくるようにする方法をご覧ください。
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