広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

YouTube パートナー プログラムに参加している場合は、動画に広告を掲載して収益化できます。広告掲載に適していると判断されるには、動画が YouTube パートナー プログラムのポリシー、AdSense プログラム ポリシーと、この記事で説明している広告掲載に適したコンテンツのガイドラインに準拠している必要があります。

この記事では次の項目について説明します。

YouTube では世界中のユーザーが動画を視聴しています。世界中のクリエイターが最新のコンテンツをアップロードできる魅力的で包括的なウェブ上の動画ライブラリであり、何千ものブランドがユーザーとつながるサイトでもあります。

YouTube にアップロードする動画はすべて YouTube の利用規約コミュニティ ガイドラインに準拠している必要があります。

ほとんどの広告主に適していないコンテンツ

YouTube では高度な技術によりポリシーへの準拠を確認し、動画が広告掲載に適しているかを判断しています。さらに、音楽、ゲーム、ニュースを含むあらゆるカテゴリにおいて、アルゴリズムの精度向上と表現のニュアンスの理解に努めています。コメディー、教育、風刺などのコンテンツは、コンテキストに基づいて分類しています。

動画や、タイトル、サムネイル、タグを含む動画のメタデータが部分的にでも以下の説明に当てはまる場合、その動画は AdSense プログラム ポリシーに基づき、広告掲載に適していないと判断される可能性があります。場合によっては、すべての広告主またはすべての広告フォーマットの広告が表示されないこともあります。

物議を醸す問題やデリケートな事象

戦争、政治紛争、テロリズムや過激思想、死亡や惨事、性的虐待など、デリケートな話題や事象を取り上げた動画コンテンツ(生々しい画像が表示されていない場合も含む)は通常、広告掲載に適していません。たとえば、最近起こった惨事についてのニュースやドキュメンタリーとしてアップロードされた動画も、性質上から広告掲載に適していない場合があります。

薬物、危険な製品あるいは危険な物質

違法薬物、規制対象の指定薬物や物質、その他の危険な商品の販売、使用、乱用を取りあげるか、または助長する動画は広告掲載に適していません。教育、ドキュメンタリー、芸術目的で薬物や危険物質について論じている動画については、それらの使用や乱用が描写または賞賛されていない限り、通常は広告掲載に適しています。

有害または危険な行為

身体的、感情的、心理的に重大な傷を与えるような、有害または危険な行為を助長する動画コンテンツは広告掲載に適していません。たとえば、痛みを伴う侵襲的な外科治療や美容目的の処置、性的嫌がらせや侮辱を伴ういたずらなどを表現した動画は広告掲載に適していません。

差別的なコンテンツ

個人または集団の人種、民族やルーツ、国籍、宗教、障がい、年齢、従軍経験、性的指向、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の差別を助長し、誹謗中傷している動画コンテンツは広告掲載に適していません。風刺やコメディーはその限りではありませんが、不快な話題で笑いを取ろうとしているだけのコンテンツは広告掲載に適していません。

不適切な表現

ひどく冒とく的または下品な表現を繰り返し使用している動画コンテンツは広告掲載に適していません。冒とく的な表現をたまに使う程度であれば広告掲載に不適切になるとは限りませんが、どのような文脈であるかに左右されます。

家族向けキャラクターの不適切な使用

アニメーションか実写かを問わず、家族向けのキャラクターやコンテンツによる暴力的、性的、下品、または不適切な行為の描写は、コメディーや風刺が目的であっても広告掲載に適していません。

炎上目的、侮辱的

不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱する動画コンテンツは広告掲載に適していません。たとえば、個人や集団を辱めたり侮辱したりする動画コンテンツは、広告掲載に適していません。

性的内容を示唆するコンテンツ

性的表現が非常に強い内容を取り上げた動画コンテンツ(ヌード、体の特定の部位、性的興奮を誘う要素が動画の中心となったコンテンツなど)は広告掲載に適していません。成人向け玩具や器具、性行為に関する露骨な会話を取り上げたコンテンツも広告掲載に適していません。ただし、生々しい描写の含まれない、性教育に関する動画は限定的に例外となります。

暴力

背景となるコンテキストが特になく、血、暴力、けがのみが動画の中心となっているコンテンツは、広告掲載に適していません。ゲームプレイの動画に一般的に含まれる暴力表現は広告掲載の対象として通常許容されますが、暴力シーンばかりいたずらに集めたモンタージュは許容されません。暴力的コンテンツが含まれるニュース、教育、芸術、ドキュメンタリーでは、背景となるコンテキストが重要になります。

さらに YouTube では、YouTube で広告を表示する場所を広告主が管理できる、オーディエンス ターゲティング ツールといくつかのコンテンツをご用意しています。大半の広告は、YouTube パートナー プログラムに参加しているチャンネルにのみ掲載されます。YouTube の広告ポリシーチームによって個別に審査された動画や、審査で承認された一部のパートナーのチャンネルでも、広告が掲載される場合があります。

動画への広告掲載が誤って無効になったと考えられる場合は、「広告掲載に適さない」とされた動画の再審査請求を行う方法をご覧ください。

広告掲載に適したコンテンツを作成するためのヒント

上記のポリシーとガイドラインに加え、広告に適したコンテンツを作成するための以下のヒントもご覧ください。

  • 動画に登場する可能性のある人物やグループ、視聴者を含む他のユーザーを尊重してください。
  • 正しいサムネイルとメタデータを使用してください。タイトルやサムネイルがガイドラインに準拠していない場合、動画の内容に関係なく、広告掲載に不適切となる可能性があります。
  • 自分の広告を自分の動画に埋め込まないでください。これは広告ポリシーに反します。詳しくは、有料プロダクト プレースメントのポリシーをご覧ください。

重要なのはコンテキストです。議論を呼び起こすようなコンテンツ、または不快なコンテンツが動画に含まれている場合は、動画の意図を理解できるように、視聴者に十分な情報を提供してください。また、コンテキストを追加して、コンテンツが広告掲載に適していることを YouTube 側で理解できるようにしてください。

広告掲載に適していないコンテンツの広告を無効にする

このガイドラインに準拠していないコンテンツをアップロードする場合は、個々の動画で広告を無効にする必要があります。この方法を使えば、YouTube パートナー プログラムに参加しながら、広告掲載に適していない動画の収益化を無効にすることができます。
YouTube のガイドラインに違反するコンテンツを収益化の対象に含めると、収益化機能をご利用いただけなくなる可能性がありますのでご注意ください。
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