アートトラックの所有権

この記事で説明する機能は、YouTube のコンテンツ マネージャを使って著作権で保護されたコンテンツを管理しているパートナー様にのみご利用いただけます。

YouTube は、サウンド レコーディング 1 件につき 1 つのアートトラックを作成します。さらに、YouTube の権利管理システムでアートトラックを表す 1 つのアートトラック アセットを作成します。ISRC ごとに 1 つのアセットを作成することで、YouTube は複数の地域全体で著作権を集約し、所有者が YouTube に適切な著作権を付与したすべての地域でアートトラックを利用できるようになります。また、YouTube は 1 つのアートトラックですべての視聴を集約できるようになります。

アートトラック アセットの著作権を所有している地域を特定するには、DDEX フィードまたはスプレッドシートにその地域を記載します。これらのファイルが、アートトラック アセットの所有権を設定または更新する唯一の方法です。YouTube コンテンツ マネージャや、YouTube Content ID API を使用して所有権を編集することはできません。

複数のパートナーが異なる地域でアートトラック アセットを所有している可能性があります。たとえば、レーベル A がある曲を米国でリリースし、レーベル B がその曲を世界の他の国でリリースした場合、YouTube は、レーベル A が米国で所有し、レーベル B が世界の他の国で所有するアートトラック アセットを 1 つだけ作成します。このアートトラックは世界中で利用可能で、すべての視聴とコメントは同じ動画に集約されます。YouTube は米国で生み出されたすべての収益をレーベル A と分配し、世界の他の国で生み出された収益をレーベル B と分配します。

複数のパートナーが同じ地域でアートトラック アセットの所有権の申し立てを行った場合、レコーディングのリリース日が最も早いバージョンを所有しているパートナーが所有者として指定されます。複数の所有者が同じリリース日の録音物を提供している場合、対応するアートトラック アセットには解決する必要のある所有権の競合が発生します

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