パッケージ アップローダを使用すると、メタデータ ファイル、録音ファイル、動画ファイルを YouTube に簡単に一括アップロードできます。グラフィカル ユーザー インターフェースを使用して、アップロードするファイルをドラッグ&ドロップできます。新しいアセットを作成したり、既存のアセットをアップロードしたりするには、メタデータ ファイル(スプレッドシートまたは DDEX ファイル)と全アセットのメディア ファイルをアップロードする必要があります。
パッケージ アップローダを使用してファイルをアップロードするには:
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左側のメニューで [コンテンツ配信] をクリックします。
コンテンツ配信の機能を一度も使用したことがない場合、[コンテンツ配信] のいずれかのページに初めてアクセスしたときにアップローダ アカウントが自動的に作成されます。左側のメニューの [設定] の下にある [アップローダ一覧] に移動すると、アップローダのメールアドレスやデフォルトのチャンネルを変更できます。
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[検証してアップロード] をクリックします。
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アップロードするファイルを選択します。
ファイルリストにファイルを追加する方法は 2 通りあります。
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パソコンからファイルをドラッグし、ファイルリストにドロップします。
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[ファイルを選択] ボタンをクリックして、アップロードするファイルを選択します。
ファイルリストには、有効なメタデータ ファイル(スプレッドシートまたは DDEX ファイル)を 1 つ含める必要があります。追加すると、メタデータ ファイルの検証プロセスが自動的に開始されます(回転するアイコンが表示されます)。必要に応じて、パッケージにすべての音声ファイルと動画ファイルを追加します。
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メタデータ ファイル内のエラーを修正します。
メタデータに正常にアップロードできなくなる要因となるエラーが含まれている場合、赤いアイコンが表示されます。ボタンをクリックして、このファイルにあるエラーを表示します。
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元のファイル内のメタデータを編集します。完了したら、ファイルを [アップローダ] ページに再度追加します。ファイル名が変わっていない場合、新しいバージョンのファイルで検証プロセスが再開されます。
ファイルが不足している場合は、そのファイルを [アップローダ] ページに追加します。検証は自動的に再開されます。メタデータ ファイルにエラーが含まれていない場合は、[パッケージを処理] ボタンをクリックできます。
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[パッケージを処理] をクリックします。
アップロードするファイルの数とサイズや、変更の複雑さに応じて、一括アップロードの処理が完了するまでに数分から数時間かかる場合があります。[コンテンツ配信] ページの [マイパッケージ] タブで、パッケージの進捗状況を追跡したり、エラー メッセージを確認したりできます。