パートナー担当者がドロップボックスを作成したら、自分のアカウントのデフォルト値を設定します。
ドロップボックスを設定するには:
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YouTube コンテンツ マネージャにログインします。
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[設定] 左側メニューにある [アップロードしたユーザーのアカウント] をクリックします。
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ドロップボックスの名前とアドレスをメモします。
この情報は、ドロップボックスに接続するときに必要となります。
Aspera ドロップボックスの場合、名前は asp- から始まります。SFTP ドロップボックスの場合は、yt- から始まります。Aspera ドロップボックスのアドレスは [サーバー アドレス] に表示され、SFTP ドロップボックスのアドレスは
partnerupload.google.com
です。多数のコンテンツ所有者があるアカウントは、1 つ以上のドロップボックスを持つことがあります。ドロップボックスの情報は必ずメモしてください。 -
デフォルト チャンネルと SSH 公開鍵が正しいことを確認します。
デフォルトの YouTube ユーザーは、コンテンツ フィードに別の所有者が指定されていない場合に、アップロード済み動画の所有者として指定されるアカウント(チャンネル)を識別します。
[SSH 公開キー] には、パートナー担当者に送信された SSH キーが表示される必要があります。鍵の末尾に、メールアドレスが含まれていることを確認してください。
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[通知メール] テキスト ボックスに、YouTube からのステータス レポートを受信したいメールアドレスを 1 つ以上入力します。
複数のメールアドレスを指定する場合、1 行に 1 つずつ入力してください。[保存] をクリックします。
ドロップボックスはチャンネルごとではなくコンテンツ所有者ごとに存在することにご注意ください。つまり、1 つの Dropbox だけを使用して複数の異なるチャンネルにアップロードできます。