メタデータの検証

これらの機能をご利用いただけるのは、YouTube のコンテンツ マネージャを使って著作権で保護されたコンテンツを管理しているパートナーに限られます。

DDEX ファイルまたはスプレッドシートは、アップロードする前に必ず検証してください。スプレッドシートまたは DDEX に問題がある場合は検証プロセスでフラグが付けられるため、アップロードの失敗を事前に防ぐことができます。この手順は、自動処理の出力やスプレッドシートまたは DDEX ファイルを生成するカスタムコードの検証に特に便利です。

メタデータ ファイルを検証するには:

1. Studio コンテンツ マネージャーにログインします。
2. 左側のメニューから、[コンテンツの更新] を選択します。
3. 上部の [検証してアップロード] をクリックします。
4. [ファイルを選択] をクリックして、検証するファイルを選択します。 
   • パソコンからブラウザ ウィンドウにファイルをドラッグすることもできます。
   • ファイルリストには、有効なメタデータ ファイル（スプレッドシートまたは DDEX ファイル）を 1 つ含める必要があります。追加すると、メタデータ ファイルの検証プロセスが自動的に開始されます。
5. 必要に応じて、赤いアイコンの横のボタンをクリックして、エラーを確認します。

メタデータ ファイルのエラーを修正する方法:

1. 赤いアイコンをクリックして、ファイルのエラーを表示します。
2. 元のファイル内のメタデータを編集して、報告されたエラーに対処します。
3. 完了したら、上記の手順に沿ってファイルを再検証します。
   • ファイル名が変わっていない場合、新しいバージョンのファイルで検証プロセスが再開されます。
   • ファイルのデータのみを更新する場合は（音声ファイルまたは動画ファイルが含まれていない場合）、[パッケージを処理] をクリックして、処理するパッケージを送信できます。
   • パッケージで音声ファイルまたは動画ファイルが必要であり、アップロードする準備が整っている場合は、そのファイルをパッケージに追加して検証が完了するのを待ちます。[パッケージを処理] をクリックして、処理するパッケージを送信します。
   • メタデータ ファイルを検証していて、まだアップロードの準備ができていない場合は、[下書きを削除] ボタンをクリックしてパッケージを破棄できます。