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ライブ配信の収益化

最新情報

ライブ配信で収益を得る方法は、次のとおりです。

チャンネルによっては、視聴者向けのチャンネル メンバーシップを利用できる場合もあります。
注: プレーヤーが外部サイト上に自動スタート設定で埋め込まれている場合、ライブ配信で広告が無効になります。

ライブ配信での広告表示

チャンネルが収益化されていて、ライブ配信を利用できる場合、コンテンツに広告が表示されます。広告は必ず全視聴者に表示されるわけではなく、視聴者によっては広告が表示されないこともあります。ライブ配信では、次の広告を表示できます。

  • プレロール広告: ライブ配信の前に表示されます。モバイル デバイスとパソコンが対象です。ライブ配信では、プレロール広告が自動的に有効になります。
  • ミッドロール広告: ライブ配信の最中に表示されます。自動または手動で挿入できます。
  • ディスプレイ広告: コンテンツの横、またはコンテンツに重なって表示されます。パソコンが対象です。

ミッドロール広告の挿入

ライブ配信でミッドロール広告を挿入する:

  1. YouTube Studio を開きます。
  2. [作成] 次へ [ライブ配信を開始] をクリックします。
  3. [エンコーダ配信] タブでライブ配信を今すぐ開始するか、[管理] タブでライブ配信のスケジュールを設定します。
  4. 上部にある [編集] 次へ [収益化] をクリックします。
  5. [収益化] がオンになっていることを確認します。
  6. ライブ広告の設定を選択します。
    1. YouTube によって広告が挿入されるようにする: YouTube がライブ配信中の適切なタイミングで視聴者にミッドロール広告を配信し、クリエイターがミッドロール挿入点の頻度レベルを選択します。
      1. 低頻度: 表示頻度が最も低く、収益の可能性が最も低い
      2. バランス重視: 表示頻度が中程度で、収益の可能性も中程度
      3. 積極的な拡張: 表示頻度が最も高く、収益の可能性が最も高い
      4. 注: クリエイターが広告をスキップできるよう、視聴者に広告が表示される少し前に通知があります。
    2. 広告の表示方法を選ぶ: 各ミッドロール挿入点を手動で選択するか、広告の間の経過時間を選択できます。時間指定広告を設定する場合は、6 分、12 分、18 分、24 分、30 分から選択できます。
      1. 注: 広告の挿入を YouTube に任せた場合よりも収益の可能性が低下する場合があります。
  7. [次へ] をクリックしてライブ配信の設定を続けます。
注:
  • ミッドロール広告はすべての視聴者に表示されるとは限りません。広告が表示されなかった場合、視聴者はライブ配信を続けて視聴できます。 
  • 視聴者が広告をスキップするか、広告が終了すると、ライブ配信の映像に戻ります。

ミッドロール広告を遅らせる

YouTube によってミッドロール広告が自動的に挿入されることを選択した場合、視聴者の邪魔をしたくない重要な場面でミッドロール広告を遅らせることができます。

ライブ管理画面の右上にある [広告を遅らせる] ボタン をクリックします。ミッドロール広告が 10 分間遅れて視聴者に表示されます。広告が再開する前に、LCR に 5 秒間のカウントダウンが表示されます。

: 手動で配置したミッドロール広告は、広告を遅らせる機能が有効になっている場合でも引き続き表示されます。

ミッドロール広告のチャンネル レベルの設定

著作権管理を有効にしていない収益化対象のチャンネルでは、今後のライブ配信のミッドロール広告のデフォルトをチャンネル レベルで設定できます。チャンネル レベルの設定では、新しく作成されるライブ配信のデフォルト設定となる収益受け取りの設定を選択できます。

チャンネル レベルの設定を選択するには、ライブ管理画面を開き 次へ 左下の設定アイコン をクリックします。

ライブ配信の広告収入

YouTube アナリティクスでは、ライブ配信とライブのリプレイの広告収入の内訳を確認できます。ライブ配信の広告収入の内訳を表示するには、ライブフィルタを選択します。

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