YouTube で公開する動画に年齢制限を設定する

18 歳未満の視聴者にふさわしいとはいえない動画には年齢制限を設定できます。このタイプの年齢制限はアップロードするユーザーが設けるものであり、YouTube が審査した結果として設定されるものではありません。

年齢制限が設定された動画を見るには、視聴者が 18 歳以上で、ログインしている必要があります。こうした動画は YouTube の特定のセクションには表示されません。年齢制限が設定された動画では、広告掲載が制限されるか、または一切掲載されない場合があります。

コンテンツに年齢制限を設けるかどうかを判断する際は、次のような内容が含まれているかどうかを考慮する必要があります。

• 暴力
• 不快感を与える映像
• ヌード
• 性的内容を示唆するコンテンツ
• 危険な行為の描写

詳しくは、年齢制限のあるコンテンツについての記事をご確認ください。

自主的に年齢制限を設けた動画にも、その他の動画と同様に YouTube のコミュニティ ガイドラインが適用されます。年齢制限を設けるべきであると YouTube が判断した動画には、永続的な年齢制限が設定されます。ユーザーが年齢制限を設定した場合にもこの制限が適用されます。

広告としてアップロードする動画には、このタイプの年齢制限を設定しないでください。その広告が永久に承認されなくなってしまいます。

動画に年齢制限を設定する方法

動画のアップロード時に年齢制限を追加する

1. YouTube アプリ を開きます。
2. 画面下部の [作成] [動画をアップロード] をタップします。
3. アップロードするファイルを選択して [次へ] をタップします。
4. 動画の詳細を追加したら、右上の [次へ] をタップします。
5. [年齢制限（詳細設定）] [はい、動画を 18 歳以上の視聴者向けに制限します] をタップします。
6. 手順に沿ってアップロード プロセスを完了します。

アップロード済みの動画に年齢制限を追加する

1. YouTube アプリ を開きます。
2. [ライブラリ] [作成した動画] をタップします。
3. 編集する動画の横にあるその他アイコン をタップします。
4. [編集] [視聴者を選択] [年齢制限（詳細設定）] をタップします。 
5. [はい、動画を 18 歳以上の視聴者向けに制限します] を選択します。
6. 変更を保存するには、[戻る] [保存] をタップします。

ライブ配信に年齢制限を追加する

1. YouTube アプリ を開きます。
2. 画面下部の [作成] [ライブ配信を開始] をタップします。
3. ライブ配信の詳細情報と視聴者設定を入力します。
4. [年齢制限（詳細設定）] [はい、動画を 18 歳以上の視聴者向けに制限します] をタップします。
5. 手順に沿ってライブ配信のプロセスを完了します。

年齢制限のある動画を確認する

パソコンを使用して、年齢制限のある動画を確認します。