商標
他の誰かの商標をユーザー名、タグ、動画のタイトルに使用することは、必ずしも違反行為にあたりません。ただし、プロフィールや動画のクリエイターまたはスポンサーが商標の所有者だとの誤解を閲覧者に与える場合は、商標権所有者の権利を侵害しているおそれがあります。このような場合、問題のコンテンツが削除されることがあります。ユーザー名を選択するときや動画にメタデータを追加するときは、他人の商標権について十分に配慮してください。
商標権所有者として商標が侵害されたと判断した方は、YouTube は、コンテンツのクリエイターと商標権者との商標権に関する争議を仲裁する立場にはないことをご理解ください。商標に関する問題については、商標権所有者が問題のコンテンツを投稿したクリエイターと直接話し合って解決することを強くおすすめします。アップロードしたユーザーに問い合わせると、迅速に解決できる可能性があります。商標権所有者はクリエイターに連絡するか、商標権侵害の申し立てフォームを使用して、アップロードしたユーザーに直接申し立てることもできます。
著作権者のクリエイターがチャンネル内で連絡方法を公開していることがあります。
問題のアカウント所有者との間で解決に至らない場合は、商標権侵害の申し立てフォームを使用して商標権侵害の申し立てを行ってください。正当な申し立てについては、YouTube において既定の調査を行い、商標権の侵害があると判断された場合はコンテンツを削除します。
名誉毀損
ご自身または法定代理人にとって、YouTube に掲載されているコンテンツが名誉毀損に当たると思われる場合は、オンライン ウェブフォームを使って申し立てを行うことができます。
偽造品
YouTube を含め、Google のサービスを使用して偽造品の販売や販売促進活動を行うことは禁止されています。偽造品とは、他の商標と同一か、ほとんど区別がつかない商標やロゴを含む商品を指します。ブランド品の特徴を模倣して本物のブランド品に見せかけることや、オリジナル商品の模造品や複製品を宣伝する行為は許可されません。
偽造品を報告する:
YouTube の動画やコメントで偽造品の販売や宣伝が行われていると思われる場合は、YouTube のウェブフォームを使って偽造品に関する申し立てを行うことができます。YouTube のチームが申し立てを調査し、そのコンテンツが Google の偽造品に関するポリシーに違反している場合は、それを削除します。