配信設定では、動画をすべてのプラットフォームで再生可能にするか、収益化対象のプラットフォームでのみ再生可能にするかを選択できます。収益化を行っているパートナーでないユーザーは、配信設定を変更できません。
動画の配信を設定する
- YouTube Studio にログインします。
- 左側のメニューから [コンテンツ] を選択します。
- 編集する動画を選択します。
- メニューの一番下までスクロール [さらに表示] をクリックします。
- [ライセンスと配信] の [配信] ボックスで、[すべてのプラットフォーム] または [この動画を収益化対象のプラットフォームでのみ再生できるようにする] を選択します。
- [保存] をクリックします。
申し立てを受けた動画の配信設定
動画に適用される配信設定は、申し立てを受けたコンテンツが動画に含まれているかによって決まります。
- 申し立てが行われた動画については、ユーザーではなく申立人による配信設定が適用されます。
- 動画に含まれる音楽に対して申し立てが行われている場合、クリエイターではなく申立人による配信設定が動画に適用されます。
収益化対象のプラットフォームとすべてのプラットフォームの相違点
収益化対象のプラットフォーム
次のようなプラットフォームが収益化対象のプラットフォームとしてみなされます。
- www.youtube.com
- YouTube アプリ
- Xbox、Android TV、PlayStation、Chromecast などのテレビ上の YouTube アプリ
- ほとんどのスマートフォンからアクセスされる m.youtube.com
- Apple TV 上の YouTube アプリ
すべてのプラットフォーム
「すべてのプラットフォーム」には、上記の収益化対象のプラットフォームに加えて、次のようなものが含まれます。ただし、これらに限定されません。
- iOS 5 以前のバージョンにプリインストールされた YouTube アプリ
- フィーチャー フォンとテレビ上の以前の YouTube アプリ
- フィーチャーフォンからアクセスされる m.youtube.com