ファイル共有の移行に使用するスコープビューとマッピング用の CSV ファイルを作成するには、以下のヘッダーを使用します。移行するデータによって選択するヘッダーが異なります。
CSV ファイル形式
- 特に明記されていない限り、すべてのヘッダーとエントリでは大文字と小文字が区別されます。
- マッピング CSV ファイルを使用する場合は、移行元の接続を表す列ヘッダーの先頭に「Source」を付けるようにしてください。移行先の接続の列に「Target」というヘッダーを付けます。
- CSV ファイルの文字エンコードが UTF-8 に設定されていることを確認します。
CSV ファイルのヘッダー
ファイル共有(移行元)の CSV ファイルのヘッダー| ヘッダー | 使い方と例 |
|---|---|
| Folder | ファイル共有のフォルダからデータをマッピングするには、Folder ヘッダーとフォルダへのパスを使用します。
例 |
| ヘッダー | 使い方と例 |
|---|---|
| MapChildrenOnly
これより前の列でフォルダの値を指定しておく必要があります |
フォルダ自体ではなくフォルダのコンテンツをマッピングするには、MapChildrenOnly ヘッダーと「true」という文字列(大文字と小文字は区別しない)を使用します。フォルダとそのコンテンツをマッピングするには、列を省略するか、「false」という文字列(大文字と小文字は区別しない)を使用します。 例 |
| ヘッダー | 使い方と例 |
|---|---|
|
GDrive GUser の列と値を前に付ける必要があります |
ユーザーのマイドライブや共有ドライブにデータをマッピングするには、GDrive ヘッダーと次のいずれかの文字列を使用します。
例 注: GSharedDrive をヘッダーとして使用して共有ドライブ ID を指定する場合は、GDrive ヘッダーを使用する必要はありません。 |
|
GFolder GUser の列と値を前に付ける必要があります |
ユーザーのマイドライブまたは共有ドライブ内のフォルダにデータをマッピングするには、GFolder ヘッダーとフォルダの ID を使用します。ID の値は、目的のフォルダに移動して URL を調べると見つけられます。たとえば、https://drive.google.com/drive/u/0/folders/BDEz25J3DzFb という URL の場合、ID の値は BDEz25J3DzFb です。
例 |
| GGroup | Google グループのグループにデータをマッピングするには、GGroup ヘッダーとグループのメールアドレスを使用します。
例 |
| GOrgUnit | 特定の組織部門にデータをマッピングするには、GOrgUnit ヘッダーと組織部門へのパスを使用します。
例 |
|
GService GUser の列と値を前に付ける必要があります |
ユーザーの Google Workspace サービスにデータをマッピングするには、GService ヘッダーと次のいずれかの文字列を使用します。
例 |
|
GUser の列と値を前に付ける必要があります |
共有ドライブにデータをマッピングするには、GSharedDrive ヘッダーと共有ドライブの ID を使用します。ID の値は、共有ドライブのルートフォルダに移動して URL を調べると見つけられます。たとえば、https://drive.google.com/drive/u/0/folders/BDEz25J3DzFb という URL の場合、ID の値は BDEz25J3DzFb です。 例 |
| GUser | データを Google Workspace ユーザーにマッピングするには、GUser ヘッダーと Google Workspace ユーザーのメールアドレスを使用します。
例 |
| Sub Path | 現在 Google Workspace ドメインに存在していないフォルダにデータをマッピングするには、Sub Path ヘッダーを使用します。その下に、パスと新しいフォルダの名前を追加します。移行中、Google Workspace Migrate によってパスとフォルダが作成され、新しいフォルダにデータが移行されます。
例 |
スコープビュー CSV ファイルの例
ファイル共有のスコープビュー CSV ファイル:
| Folder |
| \\10.0.0.1\Example\subfolder1 |
| \\10.0.0.1\Example\subfolder2 |
ファイル共有のマッピングの例については、マッピングの一般的な例をご覧ください。