お客様の G Suite サブスクリプションを切り替える

G Suite Business または G Suite Enterpriseフレキシブル プランでご契約されているお客様のサブスクリプションは、パートナー様が切り替えを行えます。

注: G Suite を年間プランでご契約されているお客様のサブスクリプションを切り替えることはできません。

G Suite Business のお客様が上記の条件を満たしている場合、サブスクリプションを G Suite Basic に切り替えられます。G Suite Enterprise のお客様が上記の条件を満たしている場合、サブスクリプションを G Suite Business または G Suite Basic に切り替えられます。各サブスクリプションの違いについて詳しくは、各 G Suite サブスクリプションの比較についてのページをご覧ください。

利用できなくなる機能

G Suite Enterprise からの切り替え

サブスクリプションを G Suite Enterprise から G Suite Basic に切り替えると、お客様には G Suite Business から切り替えるに記載された機能のほか、以下の機能もご利用いただけなくなります。

サブスクリプションを G Suite Enterprise から G Suite Business に切り替えると、お客様には以下の機能やサービスをご利用いただけなくなります。

  • データ損失防止(DLP) - プライバシーを保護するためのルールを定義したり、Google ドライブや共有ドライブ内の機密コンテンツが組織外のユーザーと共有されるのを防いだりできなくなります。
  • セキュリティとビジネス向け管理機能 - メールファイル画像に含まれる機密コンテンツをチェックする機能、およびセキュリティ キーS/MIME 暗号化を使ってアカウントやメールのセキュリティを保護する機能が利用できなくなります。
  • ワーク インサイト - レポートツールにアクセスしてユーザーの G Suite の利用状況、勤務形態、コラボレーションに関する詳細な指標を得ることができなくなります。
G Suite Business から切り替える

サブスクリプションを G Suite Business から G Suite Basic に切り替えると、お客様には下記の機能とサービスをご利用いただけなくなります。

  • Google Vault - G Suite Business にアップグレードする以前にドメインの全体または一部に対する Vault のライセンスをお持ちになっていた場合でも、Vault サービスを利用することができません。Vault で保護されていたデータの損失を防ぐ方法についても併せてご覧ください。
  • 保存容量 - 保存容量は無制限から 30 GB となります。G Suite Business にアップグレードする前にプロモーションで保存容量を得ていた場合、その容量は引き続き適用されますが、それ以外にお客様やユーザーが購入した容量については自動的には復元されません。サブスクリプションの切り替え後に Gmail、Google ドライブ、Google フォトの保存容量が制限されないようにする方法についても併せてご覧ください。
  • 管理者向け機能の一部 - 高度な監査、レポート作成、共有、ドライブのカスタム アラートや、G Suite Business でのみ利用できるその他の管理者向け機能は使用できません。
  • 組織独自の設定 - 特定の組織部門にドライブの設定を適用した場合、組織内のユーザーはすべて最上位組織の設定を継承しますが、組織構造そのものは変更されません。
  • 定義済みコンテンツ検出項目 - データ損失を回避するために使用しているすべての定義済みコンテンツ検出項目は、どの設定からも削除されます。

  • 自動ユーザー プロビジョニング アプリケーション - 自動ユーザー プロビジョニング アプリケーションが 4 つ以上ある場合は、G Suite Basic に切り替える前に 3 つ以下まで減らす必要があります。

G Suite Basic への切り替えを予定されているお客様

Google Vault で保護されたデータの損失を防ぐ
Vault の保持ルールや記録保持(リティゲーション ホールド)を設定してある場合は、Vault を適切にキャンセルすることでデータの消失を防ぎます。

Vault の設定は、30 日以内に Vault を G Suite Basic の有料のアドオンとして再度有効にすることで維持することができます。

ユーザーの保存容量が制限されないようにする

ユーザーの保存容量が 30 GB を超えていないことを確認する

  1. 管理コンソールのレポートで各ユーザーの保存容量の使用状況を確認します。
  2. 30 GB 以上の容量を使用しているユーザーがいる場合は、切り替える前にユーザーにデータ量を減らすよう依頼するか、切り替え直後にユーザーの保存容量を追加購入します。

    保存容量の割り当ての管理についてのページも併せてご覧ください。

切り替え後にユーザーの保存容量が 30 GB を超えた場合

30 GB 以上の保存容量を使っているユーザーがデータを失うことはありませんが、以下の制約を受けます。

  • Gmail - まもなくメールの送受信ができなくなるという警告がユーザーの画面に表示されます。
  • Google ドライブ - ユーザーはドライブに新しいファイルを同期またはアップロードしたり、Gmail の添付ファイルを保存したりすることができません。Google ドライブのデスクトップ フォルダもマイドライブと同期されなくなります。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドは保存領域を占有しないため、引き続き作成することが可能です。
  • Google フォト - ユーザーは一定のサイズ制限内の写真と動画のみ新たにアップロードできます。

お客様の契約を切り替える

  1. 販売パートナー コンソールにログインします。
  2. [顧客リスト] でお客様の名前をクリックします。
  3. 詳細ページでお客様の G Suite サブスクリプションまでスクロールし、[アクション] 次に [G Suite Basic に切り替える] または [G Suite Business に切り替える] をクリックします。
  4. 切り替えた場合の影響を確認し、了解したうえで、[G Suite Basic に切り替える] または [G Suite Business に切り替える] をクリックします。
  5. お客様がご利用になるお支払いプランを選択し、[次へ] をクリックします。
  6. 次のページで注文内容を確認し、[次へ] をクリックして注文を完了します。
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