ドメインの所有権を確認できない

管理対象の Google ドメインを使用している場合は、組織のドメインの所有権を確認することで、その他の Google サービスを利用できるようになります。この確認は、ドメイン外のユーザーによるサービスの利用や、組織になりすましたメールの送信を防ぐために、一度限り行われるセキュリティ チェックです。

ドメインの所有権を確認できない原因
組織で別の Google サービス(Workspace など)を使用する目的で、すでに管理対象の Google ドメインを作成し、ドメインの所有権の確認を実施している可能性があります。これらのサービスをまだ積極的に利用している場合と、すでに利用しなくなっている場合(たとえば無料試用が終了した)があります。
対処方法
  • すでに管理対象の Google ドメインを使用しており、ドメインの所有権の確認が済んでいる場合は、組織用に Android Enterprise をセットアップするだけでよいはずです。組織のドメイン(@mycompany.com)で終わるアカウントを使って特権管理者として Google 管理コンソールにログインし、Android を設定してください。
  • Google 管理コンソールに特権管理者としてアクセスできない場合は、IT 管理者にアクセスを有効にするよう依頼します。
  • IT 管理者に連絡できない場合や、既存の管理対象の Google ドメインをセットアップしたユーザーが不明な場合は、Google サポートに問い合わせてドメインの所有権を確認してください。担当のサポートチームより、ドメインに関連付けられたメインと予備のメールアドレス宛てに、新しい管理者が所有権を求めている旨のお知らせをお送りします。通知を受けた際には、その後 72 時間以内にこのメールに反論するか、データを移動する必要があります。72 時間以内に Google サポートチームにまで回答がなければ、アカウントからドメインが削除されます。これにより、ドメインの所有権の確認が完了します。

詳しくは、ドメインの所有権を証明して、さらに多くの機能を利用できるようにするをご覧ください。

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