ネットワーク チェックの正確性に関する注意点

状況によっては、ダウンロード速度が低下することがあります。

これにはいくつかの理由があります。ここでは、ネットワーク チェックの結果が正確かどうかを確認します。

  • 「速度が遅い」という結果が一度限りではないことをご確認ください。 日中や夜遅くなど、別の時間帯にネットワーク チェックを実行してみます。夕食どきなどのピーク時間は避けてください。最も混雑しているピーク時には、Wi-Fi ネットワークや大きな WAN ネットワークに輻輳が発生し、「速度が遅い」という結果になることがあります。
    また、ISP 側が、Torrent や YouTube など、広帯域幅のトラフィックを抑制して、他のアクティビティに使える帯域幅を確保しようとすることがあります。この他にも、ISP がネットワーク チェックを YouTube トラフィックと判断して、意図せずに速度を遅くしている場合があります。ネットワーク チェックを数回実行すると、この状況を回避できる可能性があります。
  • [優先端末] をオフにします。 [優先端末] がオフになっているかご確認ください。[優先端末] は、優先する端末向けに帯域幅を確保するため、ネットワーク チェックの結果が遅くなります。
  • ISP に問い合わせます。ダウンロード速度は、最速でも ISP が許可した速度にしかなりません。プランによっては、25 Mbps の上限が設けてあることもあれば、最大で 75~100 Mbps まで許容されていることもあります。利用料金に見合う速度を得ているかご確認ください。現在のプランで不十分な場合は、ISP に問い合わせて、高速のプランについて相談してください。

ネットワーク チェックの仕組み

大半のオンライン速度テストでは、個人用端末(パソコンやスマートフォンなど)と ISP サーバーとの間の速度をチェックします。Google Wifi のネットワーク チェックは、Wifi ポイントと Google のサーバーとの間の速度(インターネット速度)と、個人用端末と Wifi ポイントとの間の速度(Wi-Fi 速度)を個別にチェックします。

ネットワーク チェックの結果は、Wi-Fi ネットワークや大きな WAN ネットワークの輻輳のために変わる可能性があります。また、「トラフィック シェーピング」をサイトが実行することがあります。これにより、端末と最も近い ISP サーバーとの間の速度がテストされます(定期的にアクセスするサイトがこのサーバー上でホストされていない場合でも、最も近いサーバーが選択されます)。この場合、「速度が速い」という結果が得られますが、必ずしも正確ではありません。

アプリケーション サーバー(たとえば、YouTube のサーバー)に対する速度をテストすることで、日々のアクティビティのインターネット速度に即した結果が得られると Google は考えています。

さらに他のネットワーク テストも実施したい場合は、M-Lab テストをご覧ください。

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