Google 検索に問題が発生している場合や Google 検索の機能に関するご意見をお持ちの場合は、Google までフィードバック レポートをお寄せください。
問題を報告
モバイル ブラウザ- Google で検索を行います。
- 検索結果の右側にある、その他アイコン
[フィードバック] をタップします。
- 問題について記入します。
- 必要に応じて、表示しているページのスクリーンショットも追加できます。
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- Android デバイスで Google アプリ
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[ヘルプとフィードバック]
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フィードバックへの対応
Google ではお送りいただいたフィードバックを確認し、Google 検索を利用する皆様のユーザー エクスペリエンス向上のために役立てます。
「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります」というメッセージ
サイトの既存のページが改ざんされた、またはスパムページが新たに追加されたと思われる場合は、「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります」というメッセージが表示されます。このようなサイトにアクセスすると、スパムや不正なソフトウェアにリダイレクトされることがあります。
Google では、検索結果にこのメッセージが表示されなくなるまで当該ウェブサイトにアクセスしないことをおすすめしています。
ウェブサイトの所有者が対処しない限り、「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります」という通知は削除されません。
ウェブサイトを修正するには:
- Google の Search Console にサイトを登録して所有権の証明をします。
- Search Console にログインし、[セキュリティの問題] に目を通して、ハッキングされた可能性のある URL の例を詳しく確認します。ハッキングの原因となっているセキュリティの問題を修正します。問題を修正しないと、サイトは繰り返しハッキングされるおそれがあります。
- ウェブサイトの問題を解決する方法について詳しくは、ハッキングされたサイトに関するリソースをご覧ください。
- ウェブサイト全体の問題を解決し、安全であることが確認できたら、Search Console の [セキュリティの問題] で再審査をリクエストします。Google でサイトが修正済みであることが確認されると、「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります」というメッセージは削除されます。
ご不明な点がございましたら、プロダクト フォーラムをご利用ください。Search Console のエキスパートがサポートします。
フィッシング攻撃への対策と報告
フィッシング攻撃は、第三者がユーザーをだましてオンラインから個人情報を入手しようとするものです。
フィッシング攻撃の仕組み
フィッシング攻撃は多くの場合、メール、広告、またはユーザーがアクセスしたことのあるサイトに似せて作られた偽のサイトを通じて行われます。たとえば、ユーザーが利用する銀行を装ったメールを送信し、銀行口座番号の確認を求めるといった手口があります。
フィッシング サイトが要求する情報
- ユーザー名とパスワード
- 社会保障番号
- 銀行口座番号
- PIN(暗証番号)
- クレジット カード番号
- 母親の旧姓
- 生年月日
フィッシング サイトの報告
ウェブ上で見つけたフィッシング サイトを報告するフィッシング サイトと思われるサイトを見つけた場合は、そのフィッシング ページをお知らせください。
フィッシング サイトが検索結果ページにスポンサーリンクとして表示されている場合は、AdWords にそのサイトをご連絡ください。
Google の名称を使った詐欺を防ぎ報告する方法をご確認ください。
フィッシング攻撃を回避する
サイトで個人情報を要求するメッセージが表示された場合は十分ご注意ください。このようなメッセージが表示されて、サイトが正規であると確認できるまでは要求された情報を提供しないようにしてください。可能であれば、メールのリンクはクリックせずに、別のウィンドウでそのサイトを開くことをおすすめします。
事前にお客様のご了承を得ることなく、Google がパスワードやその他の個人情報をお尋ねするメッセージを送信することはありません。