検索すると表示される検索結果ページは、スクリーン リーダーやキーボードなどの支援技術を使用して簡単に操作できるように整理されています。
検索結果ページでユーザー補助機能のリンクを使用する
パソコンで検索を行うと、検索結果ページの上部に 3 つのユーザー補助機能へのリンクが表示されます。
- [メイン コンテンツへスキップ]: 検索結果や広告など、そのページの最初のコンテンツ項目に移動します。
- [ユーザー補助ヘルプ]: このヘルプ記事が表示されます。
- [ユーザー補助に関するフィードバック]: Google 検索でのユーザー補助機能に関するフィードバックを提供するためのフォームが表示されます。フィードバックを入力して [送信] を選択します。
ユーザー補助機能のリンクを選択するには:
- キーボードを使用する場合:
- Tab キーを何度か押し、目的のリンクを選択します。
- Enter キーを押します。
- スクリーン リーダーを使用する場合: クイック ナビゲーション コントロールを使用します。
セクション見出しを使用して移動する
検索結果ページの各項目の見出しは、スクリーン リーダーで操作しやすいように階層化されています。
パソコンの場合
- 見出しレベル 1(H1): 検索結果や広告、ページの移動方法などの重要な情報が含まれます。
- 見出しレベル 2(H2): 「スポーツの結果」や「動画」など、グループ化された検索結果の名前が含まれます。
- 見出しレベル 3(H3): 個々の検索結果のタイトルと広告見出し、およびグループ化された検索結果が絞り込まれた情報が含まれます。
スマートフォンとタブレットの場合
- 見出しレベル 1(H1): Google ロゴと、「Google」という名前のリンク(Google のホームページへのリンク)が含まれます。
- 見出しレベル 2(H2): 1 つ目の H2 見出しは検索結果、2 つ目の H2 見出しは広告となります。
- 見出しレベル 3(H3): 個々の検索結果タイトルと広告見出しが含まれます。
その他のユーザー補助機能を見る
他の Google ユーザーの方々と新しい解決策を考えたり、Google サービスに関するヒントを教え合ったり、ユーザー補助機能に関する問題について話し合ったりと、さまざまな交流ができます。