知りたいことを Google で簡単に見つけるコツをご紹介します。
1. まずはシンプルに
何を検索する場合でも、「一番近い空港
」のようにシンプルな検索から始め、必要に応じて具体的な語句を追加しましょう。
地域を絞り込みたい場合は、検索の際にその地名も追加してください(例:「寿司 六本木
」)。
2. 音声で検索する
指で入力しなくても、「OK Google」と言うかマイクアイコン を選択すると音声で検索できます。詳しくは、「OK Google」音声検索と音声操作をご覧ください。
3. 検索語句を工夫する
探しているサイト上で使われていそうな語句を選びましょう。たとえば、医療サイトでは「頭が痛い
」よりも「頭痛
」が使われることが多いでしょう。
4. 細かいことは気にしない
- 英語のスペル(綴り): 自動的にスペルチェックが行われるので、多少間違っていても正しいスペルで検索されます。
- 大文字小文字の区別: 「
New York Times
」と「new york times
」では、検索結果は同じです。
5. 便利な機能を利用する
検索内容によっては、知りたい情報が検索結果ページに直接表示されます。ただし、外国のスポーツチームに関する情報など、自分の地域との関連が薄い情報は表示されない場合もあります。
- 天気: 「
天気
」を検索すると、現在地の天気を検索できます。また、「天気 横浜
」のように都市名を追加すると、特定の場所の天気を検索できます。 - 辞書: 知りたい言葉のあとに「
とは
」と入力すると、その言葉の定義が表示されます。 - 計算: 「
3*9123
」などの数式を入力すると、その答えが表示されます。また、関数の式を入力するとそのグラフが表示されます - 単位変換: 「
3 ドルをユーロで
」などの単位変換を入力すると、その結果が表示されます。 - スポーツ: チームの名前を入力すると、試合のスケジュールや結果などが表示されます。
- プロフィールや概要: 有名人、場所、映画、曲などの名前を入力すると、そのプロフィールや概要が表示されます。
高度な検索テクニック
検索を使いこなすコツは他にもたくさんあります。ぜひ以下のリンクもご覧ください。