2019年5月18日

URL検査「URL は Google に登録されていますが問題があります」について

URL検査をしたところ、以下のメッセージがでました。

「URL は Google に登録されていますが問題があります
Google 検索結果には表示されますが(手動による対策や削除リクエストの対象でない場合)、問題があるためすべての拡張機能の対象にはなりません。」

どのように対処すればよいのでしょうか?

このメッセージがでる前に行った作業は、「構造化データ マークアップ支援ツール」により作成したHTMLを、該当ページの記事に記載しました。
データタイプを「商品」として、1ページに複数の商品を設定しました。
HTMLは、エラーチェックしても問題はなかったです。

宜しくお願い致します。
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複数マークアップは問題ないように思われます。
念のため、オフィスアワーで質問していただいて確信が持てるようにしたいところです。
 
「URL は Google に登録されていますが問題があります」は、(すでにコメントが付いているように)推奨プロパティがないことに対する警告でしょう。(無視可能)
 
 
構造化データが技術的に正しくても、リッチリザルトが保証されるわけではありません。
ガイドラインをご確認ください。
 
このなかで特に厄介なのが品質を満たしていない場合なのですが、これこそサイトを見ないと第三者にはまったくアドバイス不可能です。
しいていえば、こちらのアドバイスを参考にしてください。
bun さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました
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2019年5月19日
おはようございます。

ちょっと論点が複雑で混乱していたので
少し整理させてください。
「URL は Google に登録されていますが問題があります
Google 検索結果には表示されますが(手動による対策や削除リクエストの対象でない場合)、問題があるためすべての拡張機能の対象にはなりません。」
まず、このメッセージが出なくなる方法について回答をするのと、
やりかたかったことは、カルーセル形式で、複数商品を検索結果に見せたかったわけです。
カルーセル形式は、ネット情報によると、日本では現在、料理・映画・飲食店に限定されているとのことですが、他者様のHPでは、料理・映画・飲食店ではないにも関わらず、検索結果で、画像のみのカルーセルが実装されていましたので、トライしてみたところでした。
この件に回答するのとでは観点が変わってきます。

前者のほうは、エラー内容については
推奨の項目についてとのことで解決済みですね。

後者は、画像カルーセルの話で、こちらも suzukik さんが
既に回答してくださっています。

そして今は、商品詳細ページが存在しない場合に
Product の構造化データを商品カテゴリページに
追加する必要があるのかどうか、が質問内容と思います。

今回の場合は比較ページということなので、
私は該当しないと思っていたのですが
そもそも商品カテゴリページという言葉の定義が不明なので、
たしかに明確でないですね。

よくよく考えたら、詳細ページが無ければ他に書くところも無いので
この場合の取り扱いは興味深いです。

こちらも suzukik さんが調べてくださってるので、
私も勉強させてもらおうと思います。

あまりお役に立ってなくて、すみません。
よろしくお願いいたします。
bun さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました
役に立ちましたか?
すべての返信(17 件)
2019年5月18日
おはようございます。

構造化データテストツールの結果はどうでしょうか?

該当のメッセージは、リッチリザルトに表示されるには
不備があるという旨のメッセージだと思います。
さまざまなリッチリザルト タイプ
ページ上で見つかったリッチリザルト タイプ(構造化データ)の情報が表示されます。この情報には有効な項目の数、各項目の説明、見つかった警告やエラーについての詳細などが含まれています。次のリッチリザルト タイプがサポートされています。
URL 検査ツール > 結果の確認: インデックス登録された URL
 > 拡張機能(AMP、Jobs など)

実際にサイトを拝見していないのですが、
恐らく、単一商品ページ用のマークアップを
複数商品(一覧ページ?)に行っていませんか?
該当する場合は、上記ヘルプページを確認のうえ
構造化データを修正すればメッセージは消えていくと思います。

少しでも参考になれば幸いです。
最終編集: 2019年5月18日
2019年5月18日
キャプチャの添付ありがとうございます。

すみません、私の頼み方が曖昧でした。
「拡張機能」のところにエラー項目があると思うので
その詳細のキャプチャが見たかったです。

suzukik さんのコメントにあるように
実際の URL が見れれば早いですが、
難しい場合はキャプチャのほうもご検討ください。

よろしくお願いします。
2019年5月18日
それから下記について、URL の提示が難しい場合には
もう少し詳細が知りたいです。
なお、マークアップの記述ですが、商品名は同一で、ブランド・価格・画像が異なります。
ブランドが違うのであれば、商品としては別物に思えるので
私が想像しているサイト構造とは違うような気がしています。
(一般的な EC サイトを想像して回答しています)

どういう形で商品を紹介しているのか、など
サイトの作りが分かるとより精度が増すと思います。

よろしくお願いします。
2019年5月18日
商品については、ECサイトではなく、商品の比較サイトです。
イメージとしては、商品名がカメラ、ブランドがソニーやキャノンといった感じです。
商品数は4つで、全て同じ名前です
 
Product を 4 つマークアップしているということですかね。
それは、許されていません。
1つのページでマークアップできる Product は1つです。
 
「単一の商品がリストされているショッピング アグリゲータ ページ」というのは、複数のショップで売られている同じ商品の総合評価になります。
つまり、Product は1つです。
AggregateOffer を用います。
 
投稿はあとから編集できます。
繰り返しますが、本当に解決したいのであればURL を見たほうが早いです。
キャプチャでは情報が不十分です。
2019年5月18日
もろもろありがとうございます。
状況の理解が少し進みました。

1 つのページで複数の商品を紹介し、
そこに商品の構造化データをマークアップして
何かエラーが発生しているのですね。

エラーに関しては既に回答した通り、
推奨項目についてなら問題ないと思いますが、
構成については、suzukik さんがコメントされてるように
ガイドラインに沿った構成が必要と思います。
1つのページでマークアップできる Product は1つです。
商品の比較ページではなく、別途その商品の説明ページがあり
構造化データがそこに記載されているなら
今回の場合は問題ないと思います。

よろしくお願いします。
2019年5月18日
お二方、色々とありがとうございました!
複数商品の記述はできないとのこと、理解しました。

やりかたかったことは、カルーセル形式で、複数商品を検索結果に見せたかったわけです。
カルーセル形式は、ネット情報によると、日本では現在、料理・映画・飲食店に限定されているとのことですが、他者様のHPでは、料理・映画・飲食店ではないにも関わらず、検索結果で、画像のみのカルーセルが実装されていましたので、トライしてみたところでした。
2019年5月18日
ガイドラインを読みました。

こちらのガイドラインを読むと、

「ページ上の複数の要素
ユーザーに表示されるページ コンテンツが記述されている構造化データ オブジェクトであれば、1 つのページに複数の構造化データ オブジェクトを含めることができます。ただし、リスト内の 1 つのアイテムをマークアップする場合は、すべてのアイテムをマークアップする必要があります。ページに記載されているすべてのカテゴリ エンティティのうち 1 つのみをマークアップすることはガイドライン違反となります。次に例を示します。

「複数の異なる商品(または、レシピ、動画、その他の任意のタイプ)がリストされているカテゴリページ。関連する schema.org タイプ(商品カテゴリページの schema.org/Product など)を使用して各エンティティをマークアップする必要があります。ただし、1 つのアイテムをマークアップする場合は、すべてのアイテムをマークアップする必要があります。また、カルーセル ページの場合を除き、マークアップされたアイテムを別の詳細ページにリンクしないでください。」

と記載されています。

この文章を読む限り、複数のアイテムをマークアップせよと記載されているように理解できますが、違うのでしょうか?
やりかたかったことは、カルーセル形式で、複数商品を検索結果に見せたかったわけです。
カルーセル形式は、ネット情報によると、日本では現在、料理・映画・飲食店に限定されているとのことですが、他者様のHPでは、料理・映画・飲食店ではないにも関わらず、検索結果で、画像のみのカルーセルが実装されていましたので、トライしてみたところでした。
 
これは構造化データによるものではありません。
ページ内に画像がたくさんあり、Google のアルゴリズムが適切とみなしたときに自動でカルーセルタイプにします。
 
 
Product の複数マークアップについては、調べさせてください。
(ヘルプを読む限りでは、質問者さまがおっしゃるようにすべてをマークアップしなさいと読み取れますね)。
おすすめの回答
2019年5月19日
おはようございます。

ちょっと論点が複雑で混乱していたので
少し整理させてください。
「URL は Google に登録されていますが問題があります
Google 検索結果には表示されますが(手動による対策や削除リクエストの対象でない場合)、問題があるためすべての拡張機能の対象にはなりません。」
まず、このメッセージが出なくなる方法について回答をするのと、
やりかたかったことは、カルーセル形式で、複数商品を検索結果に見せたかったわけです。
カルーセル形式は、ネット情報によると、日本では現在、料理・映画・飲食店に限定されているとのことですが、他者様のHPでは、料理・映画・飲食店ではないにも関わらず、検索結果で、画像のみのカルーセルが実装されていましたので、トライしてみたところでした。
この件に回答するのとでは観点が変わってきます。

前者のほうは、エラー内容については
推奨の項目についてとのことで解決済みですね。

後者は、画像カルーセルの話で、こちらも suzukik さんが
既に回答してくださっています。

そして今は、商品詳細ページが存在しない場合に
Product の構造化データを商品カテゴリページに
追加する必要があるのかどうか、が質問内容と思います。

今回の場合は比較ページということなので、
私は該当しないと思っていたのですが
そもそも商品カテゴリページという言葉の定義が不明なので、
たしかに明確でないですね。

よくよく考えたら、詳細ページが無ければ他に書くところも無いので
この場合の取り扱いは興味深いです。

こちらも suzukik さんが調べてくださってるので、
私も勉強させてもらおうと思います。

あまりお役に立ってなくて、すみません。
よろしくお願いいたします。
bun さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました
おすすめの回答
2019年5月19日
複数マークアップは問題ないように思われます。
念のため、オフィスアワーで質問していただいて確信が持てるようにしたいところです。
 
「URL は Google に登録されていますが問題があります」は、(すでにコメントが付いているように)推奨プロパティがないことに対する警告でしょう。(無視可能)
 
 
構造化データが技術的に正しくても、リッチリザルトが保証されるわけではありません。
ガイドラインをご確認ください。
 
このなかで特に厄介なのが品質を満たしていない場合なのですが、これこそサイトを見ないと第三者にはまったくアドバイス不可能です。
しいていえば、こちらのアドバイスを参考にしてください。
bun さん(元の投稿者)が、これを回答としてマークしました
2019年5月19日
こんばんは。
確認ありがとうございます。

キャプチャも添付ありがとうございます。

既に suzukik さんが回答いただいている内容に同意で、
私からは何も付け足せるようなことは無いです。

「お返事を確認しました」の意図でコメントだけ残します。
うまくリッチリザルトが表示されると良いですね。

よろしくお願いします。
2019年5月19日
お二方、お調べいただきまして、大変ありがとうございました!
マークアップの理解が進み、大変有益でした。
今後も、ユーザーにとってよりよいサイト作りに励みたいと思います。
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