モバイル ユーザビリティ レポートは、プロパティのページのうち、モバイル デバイスで表示した場合にユーザビリティの問題があるものを示します。
最上位のビューには、モバイル ユーザビリティの問題のしきい値レベルを超えるすべてのページが表示されます。それぞれの問題をクリックすると、問題の詳細が表示されます。詳細では、その問題の該当ページのサンプルリスト、修正方法、修正後に Google に通知する手続きを確認できます。
概要ページ
グラフには、選択した内容に応じて、エラーや有効のステータスにあるページの数が表示されます。[表示回数] チェックボックスには、モバイル デバイスからのプロパティ ページの表示回数が示されます。
データについて
表には、最大 1,000 行のデータを表示できます。一部の該当ページが表示されない場合もあります。これには、該当ページ数が 1,000 ページを超えている、問題が検出されなかった、問題が非常に新しいものである、またはユーザビリティのしきい値スコアを上回るページで問題が発生しているといった理由が考えられます。
レポートには次の情報が表示されます。
- ステータス: ページのステータスは、次の 2 つのいずれかです。
- 使用不可: このページはモバイル対応ではありません。
- 使用可能: ページはモバイル対応です。
- ページ: この問題が発生しており、ステータスがエラーになっているページの数。
Google では、内部のモバイル ユーザビリティ スコアに応じて、ページを有効またはエラーとしてマークします。このスコアは、問題の数とその相対的な重大度に応じて計算されます。
- 使用不可は、ページがモバイル ユーザビリティの最低限のレベルを下回っていることを意味します。エラー ステータスにあるページは、該当するモバイル ユーザビリティの各問題の詳細ページに表示されます。
- 使用可能のステータスは、ページがモバイル ユーザビリティの最低限のレベルを満たしていることを意味します。モバイル ユーザビリティの問題が依然として残っている可能性がありますが、このレポートではページに含まれる問題として記載されません。有効のステータスにあるページにモバイル ユーザビリティの問題がまったくないことを確認するには、モバイル フレンドリー テストツールを使用してテストする必要があります。使用可能なすべてのページを表示するには、レポートの最上位のページにある [使用可能なページのデータを表示] をクリックします。
この問題はいつ始まったか?
有効のステータスにあるページに、軽微なユーザビリティの問題がある場合について考えてみましょう。このページで別の問題が発生して、ユーザビリティ スコアに影響が及び、このページがエラーとしてマークされたとします。この場合、両方の問題が同時にページに表示されますが、問題の 1 つは前から存在しています。要約: ページに表示されるすべての問題が、ページにエラー ステータスが割り当てられたときに発生したとは限りません。
有効のステータスにあるページに問題があったとしても、そのページは問題の該当ページ数にはカウントされず、問題に該当するページのリストにも表示されません。エラー ステータスにあるページのみが、該当する問題の数にカウントされ、該当ページのリストに表示されます。
例:
次の 2 つのページのシナリオについて考えてみましょう。
- ページ 1 には問題 A と B がありますが、モバイル ユーザビリティ スコアが有効のしきい値を上回っているため、有効のステータスとしてマークされます。
- ページ 2 には問題 B、C、D があり、モバイル ユーザビリティ スコアが有効のしきい値を下回っているため、エラー ステータスとしてマークされます。
下記のようになります。
- 問題 A の該当ページ数は 0 です。
- 問題 B、C、D の該当ページ数は 1 です。
- 問題 B の該当ページはページ 2 です。
問題の優先順位の設定と修正
- 概要レポートページでは、検証ステータスと該当ページ数を組み合わせた条件に基づいて問題が並べ替えられています。このデフォルトの順序に沿って問題を修正することをおすすめします。共通する原因(不適切なテンプレートなど)で発生しているエラーを最初に修正してから、固有のエラーを修正します。
- エラー総数の急増につながった単一のエラーがないかを確認します。具体的には、表内でエラー総数の増加に対応する形で急増している単一の問題を探します。エラータイプとエラーの急激な増加への対処については、下記をご覧ください。
- 表の行を選択して、エラーの詳細ページを表示します。
- 詳細ページにはこのエラーに該当する URL のサンプルが表示されます。表示には最大 1,000 行という制約があり、さらにエラーが最近検出されたページは含まれていない場合があるため、このリストは必ずしも完全なリストであるとは限りません。
- [詳細] を選択して、公式ドキュメントで正しい構文を確認します。
- このエラーに該当する URL を表で選択すると、モバイル ユーザビリティの問題件数などの詳細が記載されたパネルが開きます。このパネルには、このページのインデックス登録済みのバージョンに対して URL 検査ツールを実行するための [検査] リンクと、このページでモバイル フレンドリー テストを実行するための [公開中のバージョンをテスト] リンクがあります。ライブページでエラーが修正済みであっても、ページがまだ再クロールされていないために、モバイル ユーザビリティ レポートにエラーが依然として表示されることがあります。その場合は、この問題のあるページをすべて修正した後で検証をリクエストします。
- サイト上で該当する問題のあるページをすべて修正し、修正をテストしたうえで、ウェブに修正が反映されていることを確認します。
- 問題の詳細ページに戻り、[検証して更新を Google に通知] ボタンをクリックして検証の処理を開始します。この処理はすぐに行われるわけではありません。検証の処理については、検証についてをご覧ください。
- 引き続き、エラーを修正します。
レポートを共有する
ページの共有ボタン をクリックすると、カバレッジ レポートまたは拡張レポートで問題の詳細を共有できます。このリンクでは、現在の問題の詳細ページと、この問題についての検証履歴ページへのアクセス権のみが付与されます。リソースのその他のページへのアクセス権は付与されません。また、共有ユーザーは、あなたのプロパティやアカウントに対して操作を実行することもできません。このページの共有を無効にすることで、いつでもリンクを取り消すことができます。
レポートデータをエクスポートする
多くのレポートには、レポートデータをエクスポートするためのエクスポート ボタン がありますこのボタンを使用すると、グラフと表の両方のデータがエクスポートされます。レポートで「~」または「-」(データが存在しない、数値ではない)として表示される項目は、ダウンロードしたデータでは「0」と表示されます。
エラーの急激な増加への対処
特定のページ群のステータスが変化したことで、エラー数が急増したのかどうかを判別します。
- 急激な増加が見られる場合は、別のステータス(エラーまたは有効)がそれに応じて減少したかどうかを確認します。
- 対応する減少が見つかったら、両者の URL が同じであることを確認します。
- URL が別のステータスに変化している場合、ステータスが変わる原因となった変更を探します。
エラーの急激な増加の最もよくある原因は、サイト上の複数のページで使用されているテンプレートへのエラーの混入です。
エラー
モバイル ユーザビリティ レポートには、以下のエラーが表示される可能性があります。
互換性のないプラグインを使用しています
ほとんどのモバイル ブラウザでサポートされていないプラグイン(Flash など)がページに含まれています。
解決策: HTML5 など、広くサポートされている最新のウェブ テクノロジーを使用してページを再設計することをおすすめします。詳しくは、ウェブ アニメーションのガイドラインをご覧ください。
ビューポートが設定されていません
ページに viewport
プロパティが定義されていません。このプロパティは、画面サイズに合わせてページのサイズと拡大縮小を調整する方法をブラウザに指示します。
解決策: サイトにアクセスするユーザーは、大きなデスクトップ モニター、またはタブレットや小型のスマートフォンなど、画面サイズの異なるさまざまなデバイスを使用しています。そのため、ページでは meta viewport
タグを使用してビューポートを指定してください。詳しくは、レスポンシブ ウェブデザインの基礎をご覧ください。
ビューポートが「デバイスの幅」に収まるよう設定されていません
ページに固定幅の viewport
プロパティが定義されているため、異なる画面サイズに合わせて調整できません。
解決策: サイトのページにレスポンシブ デザインを導入し、デバイスの幅と拡大縮小に合わせてビューポートを設定します。詳しくは、ビューポートを正しく設定する方法をご確認ください。
コンテンツの幅が画面の幅を超えています
ページ上の語句や画像を表示するために水平スクロールが必要です。この問題は、ページの CSS 宣言で絶対値を使用している場合や、ページの画像がブラウザの特定の幅(980 ピクセルなど)で最適に表示されるように設計されている場合に発生します。
解決策: ページの CSS 要素の幅と位置に相対値を使用し、画像も同様に拡大縮小できるようにします。詳しくは、コンテンツのサイズをビューポートに合わせる方法についての記事をご覧ください。
テキストが小さすぎて読めません
ページ上のテキストの大部分が、ページの幅と比べて小さすぎます。これにより、テキストがモバイル デバイスで読みにくくなります。デバイスのテスト スクリーンショットを確認して、問題のあるテキストを特定します。
解決策: ウェブページのビューポートを指定し、ビューポート内ですべてのフォントサイズが適切に拡大縮小されるように設定して、デバイスの画面にテキストが表示されるようにします。詳しくは、フォントサイズに関するおすすめの方法をご覧ください。
クリックできる要素同士が近すぎます
ボタンやナビゲーション リンクなどのタップ要素が互いに近すぎて、モバイル ユーザーが目的の要素をタップしようとすると隣の要素に指が触れてしまいます。
解決策: テスト スクリーンショットを確認して、すべてのボタン、リンク、その他のタップ ターゲットを特定します。複数のタップ ターゲットの位置が平均的な指先の幅よりも近づきすぎないように、または複数のリンク ターゲットに指先がまたがらないようにしてください。詳しくは、Accessible Tap Targets をご覧ください。
検証
サイトのエラーを修正したら、Google に修正済みページの再クロールをリクエストします。詳細については、以下のセクションを開いてください。
サイト上で特定の問題のあるインスタンスをすべて修正したら、Google に修正の検証をリクエストできます。既知のインスタンスがすべて修正されると、問題テーブル中の問題の件数が 0 になり、テーブルの下部に移動します。
検証のメリット
特定の問題ステータスや問題カテゴリの問題をすべて修正した際、そのことを Google に通知すると次のようなメリットがあります。
- Google によってすべての URL で修正済みであることが確認されたこと、または逆に、その問題のインスタンスが引き続き検出されたことを、メールで知ることができます。
- Google による修正確認の進行状況をトラッキングでき、チェック待ちのキューに登録されたすべてのページのログや、各 URL の修正ステータスを表示できます。
ウェブサイトに関する問題によっては、修正して検証することに常に意味があるとは限りません。たとえば、robots.txt により URL がブロックされているという問題は、意図的である場合がほとんどです。各問題への対処の必要性については、状況に応じてご判断ください。
検証せずに修正を済ますこともできます。修正の検証を明示的にリクエストしたかどうかにかかわらず、Google は既知の問題のあるページをクロールするたびにインスタンス数を更新します。
検証を開始する
問題を修正したことを Search Console に通知する手順:
- サイト上で問題のあるインスタンスをすべて修正します。修正に見落としがあると、Google はその問題のインスタンスをひとつでも検出した時点で検証を停止します。
- 修正した問題の詳細ページを開きます。レポートの問題リストで、その問題をクリックします。
- ⚠️ レポートを特定のサイトマップでフィルタした場合、検証をリクエストした時点のサイトマップ内の項目にのみ検証が適用されます。これが望ましい場合もありますが、そうでない場合もありますので、ご注意ください。
- [修正を検証] をクリックします。検証に合格するか不合格となるまで、[修正を検証] を再度クリックしないでください。詳しくは、Google による修正のチェック方法をご覧ください。
- 検証の進行状況を確認できます。検証は通常 2 週間ほどで完了しますが、それより長くかかる場合もあります。検証完了までしばらくお待ちください。検証に合格するか不合格となった時点で通知が届きます。
- 検証に不合格となった場合は、問題の詳細ページで [詳細を表示] をクリックすることで、不合格の原因となった URL を表示できます。このページを修正し、保留中ステータスのすべての URL について修正を確認したら、検証を再度開始します。
URL や項目の問題が「修正済み」とみなされる条件
次のいずれかの条件を満たすと、URL や項目の問題は修正済みとして記録されます。
- URL のクロール時に、ページ上で問題が検出されなくなったこと。AMP タグのエラーの場合は、タグが修正されたか、必須のタグでない場合は削除されたと考えられます。検証中は「合格」というラベルが付きます。
- なんらかの理由で Google がページにアクセスできないこと(ページが削除されている、noindex と記録されている、認証が求められるなど)。この場合も、その URL の問題は「修正済み」とみなされます。検証中は「その他」の検証ステータスに分類されます。
問題の継続期間
問題の「継続期間」とは、サイトでその問題のインスタンスが初めて見つかったときから、最後のインスタンスが消滅と記録された後 90 日経過したときまでの期間を指します。90 日間再発しなければ、その問題は問題テーブルから削除されます。
問題の「初検出日」とは、その問題の継続期間において問題が最初に検出された日付です。この日付は変更されません。そのため、次のようになります。
- 問題のインスタンスがすべて修正されたものの、15 日後に同じ問題の新たなインスタンスが検出された場合、その問題は未解決として記録され、初検出日は以前のままとなります。
- 最後のインスタンスが修正されてから 91 日後に同じ問題が検出された場合、以前の問題は解決済みとなっているため、この問題は新たな問題として記録され、初検出日は今回の検出日となります。
ある問題について [修正を検証] をクリックしてからの検証処理の概要は次のとおりです。この処理には数日以上かかることがあります。進行状況はメールで通知されます。
- [修正を検証] をクリックすると、直ちに Search Console によりサンプルとして数ページがチェックされます。
- サンプルのページに現在も問題が存在する場合、検証は終了し、検証ステータスは変更されません。
- サンプルのページにエラーが見つからなかった場合は、検証が続行され、検証ステータスは「開始」となります。この検証において他の無関係な問題が検出された場合、他の種類の問題としてカウントされ、検証は続行されます。
- Search Console の処理には、検証対象の問題に関係する既知の URL のリストが使用されます。サイト全体ではなく、この問題の既知のインスタンスが存在する URL のみが再クロールのキューに追加されます。Search Console の検証履歴にはチェックしたすべての URL が記録されます。検証履歴には問題の詳細ページからアクセスできます。
- URL のチェック時に次の処理が行われます。
- 問題が検出されない場合、そのインスタンスの検証ステータスは「合格」に変更されます。これが検証開始後にチェックされた最初のインスタンスである場合、問題の検証ステータスは「修正を確認しました」になります。
- URL にアクセスできなくなっている場合、インスタンスの検証ステータスは「その他」(エラー状態ではありません)になります。
- インスタンスがまだ存在する場合は、問題のステータスが「不合格」になり、検証は終了します。これが通常のクロールで検出された新しいページである場合は、この既存の問題の新たなインスタンスとみなされます。
- キュー内の URL がこの問題についてチェックされ、すべて修正済みであることが確認されると、問題のステータスは「合格」に変わります。ただし、すべてのインスタンスが修正されても、問題の重大度レベルのラベル(「エラー」または「警告」)は変わらず、該当する項目の数が 0 になるのみです。
[検証を開始] をクリックしなくても、Google は問題のインスタンスが修正されたことを検出できます。Google が通常のクロール中に、問題のインスタンスがすべて修正済みであることを検出すると、レポート中の問題件数を 0 に変更します。
現在の検証サイクル中に問題を修正した場合、新たな検証サイクルをリクエストするには、現在の検証サイクルが完了するまで待つ必要があります。
不合格となった検証を再度開始する手順:
検証の進行状況を確認する
現在の検証リクエストの進行状況(検証が進行中でない場合は前回のリクエストの履歴)を確認する手順:
- 問題の詳細ページを開きます。レポートのメインページにある問題の行をクリックして、問題の詳細ページを開きます。
- 検証リクエストのステータスは、問題の詳細ページと、詳細テーブルの [検証] 行の両方に表示されます。
- [詳細を表示] をクリックして、リクエストした検証の詳細ページを開きます。
- リクエストに含まれる各 URL のインスタンスのステータスがテーブルに表示されます。
- インスタンスのステータスは、確認対象の特定の問題に適用されます。あるページに「合格」のラベルの付いた問題が 1 つあったとしても、同じページに不合格、保留中、その他といったラベルの付いた問題もある場合があります。
- AMP レポートとページのインデックス登録レポートでは、検証履歴ページのエントリは URL 別にグループ化されます。
- モバイル ユーザビリティ レポートとリッチリザルト レポートでは、項目は URL と構造化データ項目(項目の「name」値に基づく)の組み合わせ別にグループ化されます。
特定の問題の検証には、次の検証ステータスが適用されます。
- 開始前: この問題に対するこれまでの検証リクエストに含まれていたことのないインスタンスが存在します。
次のステップ:- 問題をクリックしてエラーの詳細を確認します。個別のページを調査し、公開中のページ上でのエラーの例を確認します。
- 詳細ページで [詳細] をクリックして、問題の詳細を確認します。
- テーブル内の URL 例の行をクリックして、そのエラーの詳細を確認します。
- ページを修正し、[修正を検証] をクリックして検証を開始します。検証は通常 2 週間ほどで完了しますが、それより長くかかる場合もあります。検証完了までしばらくお待ちください。
- 開始: 検証が開始されました。この問題の未修正のインスタンスは今のところ見つかっていません。
次のステップ: 検証が進んだ段階で、必要に応じて対応方法を Google よりお知らせします。 - 修正を確認しました: 検証が開始されました。これまでにチェックした問題インスタンスはすべて修正されています。
次のステップ: 現時点で必要な作業はありませんが、検証が進んだ段階で Google から対応方法をお知らせします。 - 合格: この問題の既知のインスタンスはすべて修正されています(または、該当する URL にアクセスできなくなっています)。このステータスは、[修正を検証] をクリックした場合にのみ表示されます(検証をリクエストしておらず、問題が解決されたことが Google により検出された場合、ステータスは「該当なし」になります)。
次のステップ: 必要な作業はありません。 - 該当なし: 検証をリクエストしていませんが、すべての URL で問題が修正されていることが Google により検出されました。
次のステップ: 必要な作業はありません。 - 不合格: [検証] がクリックされましたが、一部のページにまだこの問題が存在します。
次のステップ: 問題を修正して、検証を再度開始します。
検証をリクエストすると、問題のインスタンスそれぞれに次のいずれかの検証ステータスが割り当てられます。
- 保留中: 検証待ちのキューに登録されています。Google による前回の確認時に、この問題インスタンスが存在していました。
- 合格: (一部のレポートには使用されません)Google がチェックしたところ、この問題インスタンスは存在しなくなっていました。このステータスになるのは、問題インスタンスに対して [検証] をクリックした場合のみです。
- 不合格: Google がチェックしたところ、この問題インスタンスはまだ存在します。このステータスになるのは、問題インスタンスに対して [検証] をクリックした場合のみです。
- その他: (一部のレポートには使用されません)このインスタンスをホスティングしている URL にアクセスできませんでした(または、構造化データの場合、ページ上に該当項目が見つからなくなっていました)。「合格」と同等とみなされます。
同じ URL でも、問題ごとにステータスが異なる場合があります。たとえば、ある 1 つのページ内に問題 X と問題 Y の両方がある場合に、同じページ内で問題 X の検証ステータスは「合格」、問題 Y の検証ステータスは保留中になる場合があります。