検索パフォーマンス レポート

検索パフォーマンス レポートには、Google 検索の検索結果でのサイト パフォーマンスに関する重要な指標が表示されます。たとえば次のような目的に使用できます。

  • 時間の経過とともに検索トラフィックがどう変化したか、検索トラフィックはどこから来ているか、サイトがどのような検索クエリで検索結果に表示されやすいかなどを把握する。
  • モバイル デバイスからの検索クエリを把握してモバイルでのターゲティングを改善する。
  • Google 検索の検索結果でクリック率が最も高い(または低い)ページを特定する。
新規ユーザー向け
ウェブサイトの分析を初めて行う場合は、このレポートの簡単な概要をご覧ください。

 

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Search Console のパフォーマンス レポート - Google Search Console のトレーニング

一般的なタスク

よく検索されているクエリを確認する

[クエリ] タブには、サイトの上位クエリが最大 1,000 件まで表示されます(ユーザーのプライバシーを保護するため、まれなクエリは表示されません)。
クリック数、クリック率、または表示回数別に表を並べ替えるには、列の一番上をクリックします。
クエリは完全一致で大文字と小文字が区別されないため、よく似たクエリが多数存在する可能性があります。そのため、サイトやページのパフォーマンスを分析する際は、これらの類似したクエリを同じものとみなすことをおすすめします。Search Console では、複数のクエリに一致するフィルタを作成して、類似のクエリ(「ワールドカップ」、「サッカー ワールドカップ」、「2023 ワールドカップ」など)を同じものとして扱うことができます。
[クエリ] タブのクエリをクリックし、そのクエリでフィルタすることで、クエリの経時的なパフォーマンスをトラッキングできます。Search Console では、複数のクエリの経時的なパフォーマンスを個別にトラッキングすることはできません。ただし、正規表現フィルタを複数のクエリに使用する(または共通の文字列を含むクエリを一致させる)ことはできます。

Google 検索で閲覧数の多いページを確認する

[ページ] タブを表示して、クリック数とクリック率の指標を選択します。クリック数またはクリック率で結果を並べ替えます。

検索で効果を発揮していないページを確認する

CTR は、検索での「効果」を示す優れた指標です。CTR が低いということは、Google 検索でページが表示されているものの、クエリに対する答えを提供していないとユーザーに判断されていることを示しています。
ページのクリック率が低い場合は、そのページを維持する価値があるかどうかを検討します。その価値がある場合は、ページの内容をより正確に表わすようにタイトルスニペットを改善するか、ユーザーのクエリに合わせてページのコンテンツを変更します。
クリック率が最も低いページを確認するには:
  1. 指標として [クリック率] を選択します。
  2. [ページ] タブを開きます。
  3. クリック率で並べ替えます。

特定のクエリで Google 検索に表示されたサイトのページを確認する

[クエリ] タブをクリックすると、サイトの上位クエリが最大 1,000 件まで表示されます(ユーザーのプライバシーを保護するため、まれなクエリは表示されません)。
クエリをクリックすると、選択したクエリのすべてのレポートデータがフィルタされます。また、表のクエリを選択するのではなく、クエリフィルタを追加して、クエリテキストを自分で指定することもできます。クエリフィルタでは大文字と小文字は区別されません。
多くのクエリはよく似ているため、正規表現を使用して複数の正確な検索キーワードを送信する(サッカー ワールドカップ | ワールドカップ | 2022 ワールドカップ)か、「含む項目」にもとづいてフィルタし、共通のキーワード(「サッカー ワールドカップ」ではなく「ワールドカップ」)を使用することをおすすめします。ユーザーは、多くの類似キーワードを検索する傾向があります。
クエリがリストに表示されていても、Google 検索で同じクエリを実行した際に、検索結果にサイトが表示されない場合があることにご注意ください。Google では、検索が行われた時間、場所、デバイス、最近の検索履歴など、さまざまな要因に基づいてユーザーの意図を推測し、それに基づいて検索結果を表示します。そのため、同じ文字列で検索を行ったユーザーに対して異なる検索結果が表示される可能性があります。

トラフィックが急激に減少または増加した理由を確認する

オーガニック検索のトラフィックの減少にはいくつかの原因がありますが、その多くは回復が可能です。トラフィックが減少する主な原因について詳しくは、Google 検索トラフィックの減少をデバッグするをご覧ください。

2 つのページ、期間、クエリなどのデータを比較する

2 つの期間(またはその他の要素)のパフォーマンスを比較する方法については、グループを比較するをご覧ください。

ページの変更が効果的だったかどうかを測定する方法

ページ上の特定の変更が改善につながったかどうかを判断するのは、意外に難しい場合があります。これは、その変更に関係のない他の要因が、検索のパフォーマンスに影響を及ぼした可能性があるためです。たとえば、ニュースなどをきっかけとしてユーザーの感情が周期的に変化し、それによってページに対するユーザーの関心が増減する場合や、競合サイトのデザインや改善などが影響することも考えられます。過去の同様の期間と比較して、検索における改善が、サイトに変更を加えた時期の近くで発生しているかどうかを確認します。

検索結果での経時的な平均掲載順位を確認する

検索結果での平均掲載順位を確認するには:
  1. 特定のページまたはページグループの掲載順位履歴を表示するには、レポートに URL フィルタを追加します。
  2. [平均掲載順位] 指標を選択し、他のすべての指標の選択を解除します。
  3. 調べたい期間を選択します。
  4. 必要に応じて、この期間を類似の期間と比較します。

各日付に表示される値は、サイトのページの最上位の平均掲載順位です。

また、特定の掲載順位が指しているページ上の場所を正確に判断するのは非常に困難です。10 位以内を目指すとともに、長期にわたって掲載順位を落とさないようにすることをおすすめします。通常は、掲載順位よりも表示回数とクリック数に注目してください。

Google 検索、ニュース、Discover でのパフォーマンスを比較する

検索、ニュース、Discover ごとにパフォーマンス レポートが用意されています。ブラウザの Search Console では、データを 1 つのレポートに結合することはできませんが、データをエクスポートして比較することはできます(これらのレポートを表示するには、Google ニュースと Discover に十分なデータが必要です)。
また、ニュースや Discover からのトラフィックは検索よりも少ないことがあります。その場合、1 つのレポートに統合すると、他のソースからのトラフィックは検索トラフィックよりも小さく表示されます。

ブランドクエリと非ブランドクエリのデータを確認する

検索結果にサイトが表示されたクエリについて、ブランド名など特定の単語またはフレーズを含むもの、含まないものの数を確認できます。

これは、単に値があるクエリとないクエリをフィルタするのとは異なります。フィルタを追加すると、匿名化されたクエリが Search Console で無視されますが、その中に目的のフレーズが含まれている可能性があるためです。そのため、データのフィルタリングを開始すると、実際の数値は失われます。ただし、クエリフィルタを追加し、フィルタされていない合計から表示回数やクリック数の合計がどの程度減っているのかを確認することで、最大許容誤差を推定できます。その手順を次に示します。

  1. 特定の文字列に一致するクエリ用のフィルタを追加します(「正確なクエリ」、「次を含むクエリ」、「カスタム(正規表現)」など)。グラフの合計クリック数、表示回数、クリック率を記録します。
  2. その文字列を含まないクエリを検索するようにフィルタを変更します(「次を含まないクエリ」または「カスタム(正規表現)」)。グラフの合計値を記録します。
  3. すべてのクエリに一致するようにフィルタを変更します(語句 .* に一致するクエリの場合は「カスタム(正規表現)」)。グラフの合計値を記録します。
  4. すべてのクエリフィルタとページフィルタを削除し、グラフの合計値を記録します。ステップ 3 で得られた合計が増加しているのは、除外済みの匿名化されたデータ、および他の極端なロングテール データによるものです。
  5. ブランドクエリまたは非ブランドクエリの概数は次の式で求められます。
(特定の文字列を含むクエリの数)
(特定の文字列を含まないクエリの数)+(特定の文字列を含むクエリの数)

おおよその最大許容誤差:

すべてに一致するフィルタを使用した場合の合計 ÷ フィルタを使用しない場合の合計

レポートを設定する

デフォルトの検索パフォーマンス レポートには、過去 3 か月間の Google 検索結果におけるサイトのクリック数と表示回数のデータが表示されます。

 

レポートデータをエクスポートする

多くのレポートには、レポートデータをエクスポートするためのエクスポート ボタン がありますこのボタンを使用すると、グラフと表の両方のデータがエクスポートされます。レポートで「~」または「-」(データが存在しない、数値ではない)として表示される項目は、ダウンロードしたデータでは「0」と表示されます。

 

グラフの読み方

選択したタブに応じて、プロパティの合計クリック数、合計表示回数、平均 CTR(クリック率)、平均掲載順位がグラフに表示されます。グラフのデータは、プロパティごとに集計されます。指標の種類と集計方法については、指標についてをご覧ください。最新のデータは暫定データである可能性があります。暫定データかどうかは、グラフ上でデータにカーソルを合わせるか、データを選択するとわかります。

ページまたは検索での見え方でフィルタしない限り、グラフデータは常にプロパティごとに集計されます。

各指標の合計がグラフに表示されます。グラフの合計が表の合計と一致しない場合があります。

数値の詳細については、ディメンション指標データについてをご確認ください。

表の読み方

表には、選択したディメンション(クエリ、ページ、国など)を基準にグループ化されたデータが表示されます。

ページまたは検索での見え方でフィルタしない限り、表のデータは常にプロパティごとに集計されます。

さまざまな理由により、グラフの合計が表の合計と一致しない場合があります。

数値の詳細については、ディメンション指標データについてをご確認ください。

レポートに表が表示されない理由

レポートの表が表示されない場合は、表にしても新たな情報を提供できないことが理由です。たとえば、国別にグループ化している場合に、米国と英国のクリック数を比較すると次のような表になります。

米国のクリック数 英国のクリック数
USA 1,000 0
英国 0 1,000

上記の表に記載された情報はすべてグラフで表現できるため、この表は省略されます。

ディメンションとフィルタ

以下に示すディメンションでデータのグループ化やフィルタが行えます。グループ化するには、表の上にあるディメンション タブを選択します。フィルタする場合は、こちらをご覧ください

クエリ

ユーザーが Google で検索したクエリ文字列です。サイトから返された匿名化されていないクエリ文字列のみが表示されます。

匿名化されたクエリ

匿名化されたクエリと呼ばれる一部のクエリは、ユーザーのプライバシーを保護するために結果に表示されません。匿名化されたクエリは、常に表から除外されます。匿名化されたクエリは、クエリ(特定の文字列を含むクエリまたは特定の文字列を含まないクエリ)でフィルタしない限り、グラフの合計数に含まれます。

匿名化されたクエリが多いサイトでは、グラフの合計数と、「次を含むクエリ: 特定の文字列」を適用した場合の合計数と「次を含まないクエリ: 特定の文字列」を適用した場合の合計数を足した数に大きな差が生じることがあります。これは、フィルタが適用されると、匿名化されたクエリが除外されるためです。匿名化されたクエリによってデータの不一致が生じる仕組みをご確認ください。

クエリでグループ化やフィルタを行う場合、データはプロパティごとに集計されます。

クエリでフィルタすると、表とグラフのいずれかでロングテール データが失われる可能性があります。クエリでグループ化すると、表内のロングテール データのみが失われる可能性があります。これは、大規模なサイトで最も顕著に影響が現れます。

最近見た検索クエリが表示されなくなった場合は、その検索結果が除外されるようなフィルタを追加していないかどうか確認してください。

クエリに関するその他の制限

内部的な制限により、Search Console によって保存されるデータ行は上位のものに限られ、すべては保存されません。そのため、匿名化されたクエリに限らず、一部のクエリは表示されません。代わりに、プロパティ全体で特に重要なクエリを表示することに重きが置かれています。

一般的な用途

  • 予想したクエリと予想外のクエリを探す。予想したキーワードがリストにない場合は、キーワードとの関連性が高い有益なコンテンツがサイト内に十分に含まれていない可能性があります。予想外のキーワード(「バイアグラ」や「カジノ」など)が表示された場合、サイトがハッキングされている可能性があります。
  • 表示回数が多いのにクリック率が低いクエリを探す。このようなクエリを見つけることで、タイトルやスニペットを改善してユーザーの関心に応えることができます。
  • ブランドクエリや非ブランドクエリの合計を探す。検索結果にサイトが表示されたクエリについて、ブランド名など特定の文字列を含むもの、含まないものの数を確認できます。匿名化されたクエリはカウントされず、クエリでフィルタするとロングテール データが失われる可能性があるため、あくまで近似値ですが、ブランドクエリの割合はおおまかに次の式で求められます。
    (特定の文字列を含むクエリの数)
    (特定の文字列を含まないクエリの数)+(特定の文字列を含むクエリの数)
ページ

検索結果にリンクされた、リダイレクト スキップ(下記参照)後の最終ページ URL。

このレポートのほとんどのパフォーマンス データは、そのページの正規 URL のデータであり重複 URL のデータではありません。つまり、ユーザーが検索結果内の重複 URL をクリックしても、ユーザーがアクセスしたその URL ではなく、正規 URL に対してクリック数がカウントされます。そのため、サイトログにはユーザーが Google 検索から対象のページにアクセスしたことが示されていても、検索パフォーマンス レポートではそのページの重複 URL に対するクリック数がゼロと表示されることがあります。URL 検査ツールを使用することで、ページの正規 URL を確認できます。

少数ながらクリック数と表示回数が、正規 URL ではなく実際の URL に割り当てられることがあります。例としては、モバイル検索結果のナレッジパネル リンクや hreflang の結果などがあります。

パソコン ユーザーとモバイル ユーザー用に別々のバージョンがある場合は、実際のトラフィックに重複がないか調べてみることをおすすめします。この場合、パソコンやモバイルについてはデバイスでデータをフィルタすることで、実際にクリックされた URL に対するトラフィックを確認できます。

 

ページをディメンションとして選択すると、表のデータはプロパティごとではなくページごとに集計されます。グラフのデータは、ディメンションに関係なくプロパティごとに集計されます。

ページでグループ化すると、表内のロングテール データが失われる可能性があります。これは、大規模なサイトで最も顕著に影響が現れます。

リダイレクト スキップ: Google が検索結果に表示する URL は、リンク先の実際の URL と異なる場合があります。たとえば、パソコン ユーザー向けとして example.com/mypage、モバイル ユーザー向けとして m.example.com/mypage の 2 つのバージョンのページを持つサイトがあるとします。Google は、パソコン検索とモバイル検索の両方に対してパソコン向け URL を表示するかもしれませんが、その検索がパソコンによるものかモバイル デバイスによるものかによって、<a> タグ内のリンク ターゲットは異なります。パソコン上では、実際のリンクがパソコン向けのページを指すのに対し、モバイル デバイス上では、実際のリンクはモバイル向けのページを指します。これをリダイレクト スキップと呼びます。

検索が行われた国(日本、韓国など)。

デバイス

ユーザーが検索に使用したデバイスのタイプ(パソコン、タブレット、モバイル)。デバイスのタイプごとに異なるプロパティ(たとえば、モバイル向けの m.example.com、パソコン向けの example.com など)がある場合は、ドメイン プロパティを使用しない限り、指標を比較できない可能性があります。

検索タイプ [フィルタのみ]

ユーザーにリンクが表示された検索結果タブ:

  • ウェブ: [すべて] タブに表示された検索結果です。[すべての結果] タブに表示された画像または動画の検索結果も含まれます。
  • 画像: [画像] 検索結果タブに表示された検索結果です。
  • 動画: [動画] 検索結果タブに表示された検索結果です。
  • ニュース: [ニュース] 検索結果タブに表示された検索結果です。

検索タイプによって検索結果ページのレイアウトに大きな違いが生じるため、検索タイプによるグループ化はサポートされていません。たとえば、画像検索の掲載順位 30 位は 1 ページ目に表示されるかもしれませんが、通常ウェブ検索の掲載順位 30 位は 3 ページ目に表示されます。

データは検索タイプ別に保存される

所定の URL、すべてのクリック数、表示回数、掲載順位のデータは、検索タイプごとに別々に保存されます。たとえば、画像はウェブ検索結果と画像検索結果の両方に表示される可能性がありますが、画像のクリック数、表示回数、掲載順位のデータはウェブ検索と画像検索で別々に記録されます。

たとえば、ページ example.com/aboutme.html でホストされている画像のデータは次のように記録されます。

検索タイプ 表示回数 クリック数 掲載順位
画像 20 10 23
ウェブ 30 30 7
検索での見え方

特定の検索結果タイプまたは機能別にデータをグループ化します。

サポートされている検索での見え方のタイプ:

検索での見え方でグループ化やフィルタすると、表のデータのみ、プロパティごとではなくページごとに集計されます。グラフのデータは引き続きプロパティごとに集計されます。

フィルタ機能のリストには、表示回数がゼロではないタイプのフィルタのみが表示されます。たとえば、求人情報が検索結果にまったく表示されなかった場合は、フィルタのリストに求人情報は表示されません。

1 つのセッションに対し、同じページが複数の見え方で表示されることがありますが、カウントされる表示回数は各機能タイプで 1 回のみです。たとえば、1 つのクエリで同じページにリッチリザルトと検索結果のリンクの両方が表示されることがあります。

フィルタ後のクリック数

検索での見え方でフィルタした場合、フィルタで指定した機能タイプのリンクで特定の URL のクリックが行われたとは限りません。これはクリックが(URL + 機能)ではなく、URL に対して割り当てられているためです。ただし、検索結果にこの URL と機能に関連付けられたリンクが表示され、ユーザーがそのリンクをクリックしたということは保証されます

日付
データを日別にグループ化します。このデータには、暫定データが含まれる可能性があります。日付はすべて太平洋時間(PT)
デフォルトでは、情報が完全な日(午前 0 時から 24 時間分のデータがある日)のみが含まれます。不完全な日(たとえば今日)を含める場合は、日付フィルタを変更してその日を開始日に指定する必要があります。

指標について

レポート上でタブを切り替えることにより、表示する指標を選択します。

以下の指標を選択できます。

  • クリック数 - ユーザーが Google 検索結果をクリックしてサイトに移動した回数です。詳細
  • 表示回数 - Google 検索結果に表示されたサイトへのリンクの数です。表示回数は、ユーザーがサイトへのリンクが含まれる検索結果ページにアクセスしたときにカウントされます(スクロールして検索結果を表示しなかった場合でもカウントされます)。ただし、ユーザーが検索結果を 1 ページ目しか表示しなかった場合、2 ページ目以降に表示されるはずだったリンクは表示回数にはカウントされません。カウントは、プロパティごとまたはページごとに集計されます。スクロールが無限に続く検索結果ページ(画像検索など)では、スクロールにより実際に表示された結果のみが表示回数としてカウントされます。詳細
  • クリック率 - クリック率は、クリック数を表示回数で割った値です。表示回数のデータがない行の場合、クリック率の計算は 0 で割ることになるので、クリック率の値にはダッシュ(-)が表示されます。
  • 平均掲載順位 [グラフのみ] - 検索結果におけるサイトの「最上位」の平均掲載順位です。たとえば、ある検索クエリの結果でサイトが 3 か所に掲載され、それぞれの掲載順位が 2 位、4 位、6 位だった場合、そのサイトの掲載順位は 2 位となります。次のクエリの検索結果で掲載順位が 3 位、5 位、9 位だった場合、サイトの平均掲載順位は (2 + 3) ÷ 2 = 2.5 になります。表示回数のデータがない行の場合、掲載順位はないので、ダッシュ(-)が表示されます。詳細
  • 掲載順位 [表のみ] - 表内の掲載順位の値は、その URL の検索結果における平均掲載順位を表します。たとえば、クエリ別にグループ化した場合、掲載順位は、検索結果内でのその特定のクエリの平均掲載順位になります。値の計算方法については、上の「平均掲載順位」をご覧ください。

データをフィルタする

データは複数のディメンションでフィルタできます。たとえば、データをクエリ別にグループ化している場合に、フィルタとして「国が『米国』かつデバイスが『モバイル』」というフィルタを追加できます。

フィルタを追加する

  • レポートの上部にあるフィルタ セクションで [+ 新規] ラベルをクリックします(常に存在する検索タイプ日付のフィルタを探します)。
    または
  • 表の任意の行をクリックすると、データがその行で自動的にフィルタされます。たとえば、[ページ] タブに表示される URL でフィルタするには、表示されている URL をクリックします。後でフィルタをクリックして、必要に応じて変更できます(選択した項目を除くすべての結果を表示する、類似の項目をフィルタするなど)。

フィルタを削除する

  1. 既存のフィルタの横にある キャンセル をクリックします。検索タイプフィルタや期間フィルタは削除できません。

フィルタを変更する

  1. フィルタをクリックし、値をリセットします。

データをクエリや URL でフィルタすると、合計が変わることがあります。

複数の項目でフィルタする

結果は複数のクエリや URL でフィルタできます。フィルタを使用すると、選択した項目に一致するデータを表示したり、選択した項目と一致しないすべてのデータを表示したりできます。

複数のデバイス、検索タイプ、国、検索での見え方のタイプのデータを表示したい場合は、比較を行います(2 項目まで比較できます)。

複数のクエリまたは URL でフィルタするには、次の 2 つの方法があります。

次を含む項目 / 次を含まない項目

クエリと URL のフィルタでは、クエリまたは URL と一致する部分文字列を入力できます。この部分文字列を含む(または含まない)クエリまたは URL のみが含まれるように、データをフィルタできます。これは、検索するすべての項目に同じ部分文字列が含まれている場合に便利です。

  1. レポートのフィルタ行にある [+ 新規] ラベルをクリックします。
  2. [クエリ] または [ページ] を選択します。
  3. 指定した文字列と一致させるには、[次を含むクエリ] または [次を含む URL] を選択します。指定した文字列を除外するには、[次を含まないクエリ] または [次を含まない URL] を選択します。
  4. 一致させる文字列を入力します。大文字と小文字は区別されませんが、それ以外はスペースを含め厳密に適用されます。たとえば、「3 4」は「123 456」と一致しますが、「3456」には一致しません。
  5. [適用] をクリックします。

正規表現による検索

正規表現による検索では、大きな違いのある複数の部分文字列を一致させることができます。これを使って、相違点や可変要素を含む可能性のある複数のクエリや URL をフィルタまたは除外できます。

  1. レポートのフィルタ行にある [+ 新規] ラベルをクリックします。
  2. [クエリ] または [ページ] を選択します。
  3. [カスタム(正規表現)] を選択します。
  4. 次の正規表現では、値を縦線(|)で区切って必要な数だけ追加し、式全体を丸かっこで囲みます。
    • <値 1> | <値 2> | <値 3> | ...)
    たとえば、最近行われたワールドカップに関連するクエリを検索するには、次のように非常によく似たクエリを組み合わせて使用します。
    • (サッカー ワールドカップ | ワールドカップ | 2023 年ワールドカップ)
    • URL をフィルタする場合、URL の末尾のみを含める必要があります。
    • クエリをフィルタする場合、引用符を使用しないでください。また、結果に表示されるクエリのすべてのパターンでフィルタすることを検討してください。
  5. 指定した値以外のすべての値を表示するには、[正規表現に不一致] を選択します。それ以外の場合は、デフォルトの [正規表現に一致] を使用します。
  6. [適用] をクリックします。

大文字と小文字の区別

大文字と小文字が区別される [正確な URL] を除き、すべてのクエリとページ URL のフィルタでは、大文字と小文字は区別されません。つまり、[次を含む URL] または [次を含むクエリ]、[次を含まない URL] または [次を含まないクエリ]、[正確な URL] または [正確なクエリ]、[カスタム(正規表現)] のフィルタのうちの [正確な URL] フィルタ以外では、大文字と小文字が区別されません。

正規表現で大文字と小文字が区別されるようにするには、下記のようにします。

正規表現フィルタ

[カスタム(正規表現)] フィルタを選択すると、選択したアイテムの正規表現(ワイルドカード一致)でフィルタできます。ページ URL とユーザークエリに正規表現フィルタを使用できます。正規表現には RE2 構文が使用されます。

  • 正規表現に一致する文字列を表示するか、一致しない文字列を表示するかを選択できます。デフォルトでは、正規表現に一致する文字列が表示されます。
  • デフォルトの一致は「部分一致」です。つまり、文字列の先頭に一致する ^ または文字列の末尾に一致する $ を使用する場合を除き、正規表現はターゲット文字列のどこにでも一致します。
  • デフォルトの正規表現一致では、大文字と小文字は区別されません。大文字と小文字を区別する場合は、正規表現文字列の先頭に「(?-i)」を追加します。例: (?-i)AAA は https://example.com/AAA に一致しますが、https://example.com/aaa には一致しません。
  • 無効な正規表現構文は、一致する結果を返しません。
  • 正規表現一致の使用には注意が必要であるため、ライブテスト ツールで試してください。また、RE2 構文ガイドをすべてお読みください。
一般的な正規表現

以下に、基本的な正規表現をいくつか示します。

ワイルドカード 説明
.

任意の 1 文字に一致します。

  • 「m.n」は「men」と「man」に一致しますが、「meen」には一致しません。
[文字]

[ ] 内の任意の 1 文字に一致します。

  • 「c[aie]t」は「cat」、「cit」、「cet」に一致します。
  • 「i[o0-9]n」は「ion」と「i7n」に一致しますが、「ian」には一致しません。
*

直前の文字またはパターンの 0 回以上の繰り返しに一致します。

  • 「fo*d」は「fd」、「fod」、「food」、「foooooooood」に一致します。
  • 「https*://example」は「http://example」と「https://example」に一致します。
+

直前の文字またはパターンの 1 回以上の繰り返しに一致します。

  • 「fo+d」は「fod」、「food」、「foooooooood」に一致しますが、「fd」には一致しません。
|

OR 演算子。| 演算子の前または後のいずれかの表現に一致します。

  • 「New York|San Francisco」は「I love New York」と「I love San Francisco」の両方に一致します。
\d

0~9 の 1 つの数字

  • 「\d\d\d abc」は「123 abc」に一致します。
\D

数字以外の文字(例: 任意の 1 文字、+ , ? などの記号)

  • 「\D\D\D 123」は「aaa 123」に一致しますが、「123 123」には一致しません。
\s

任意の空白文字(タブ、スペース)

  • 「1\s2\s3」は「1 2 3」に一致します。
\S

空白文字以外の文字。

  • 「(\S)+」は文字列「fire and ice」内の「fire」と「ice」に一致しますが、文字列内の空白と文字列全体には一致しません。
(?-i)

この後に続くすべての文字について、大文字と小文字が区別されます。

  • (?-i)AAA は https://example.com/AAA に一致しますが、https://example.com/aaa には一致しません
^

正規表現の先頭に指定され、ターゲット文字列の先頭にのみ一致します。

  • 「^example」は「example」に一致しますが、「an example」には一致しません。
  • 「example」は「example」と「an example」の両方に一致します。

グループを比較する

1 つのグループ ディメンション内の 2 つの値を比較できます。グループは、現在選択しているグループでも別のグループでもかまいません。たとえば、クエリ別にグループ化した場合、2 つの日付(今週と先週)または 2 つの国(米国とフランス)のクリック数を比較できます。ページまたは検索での見え方で比較すると、CTR、表示回数、クリック数の指標の計算方法が変わる場合があります。1 つの指標の値を比較したときは、結果表に各行の値のを示す列が表示されます。

グループデータを比較するには:

  1. 比較はフィルタ(日付検索タイプなど)によって管理します。既存のフィルタを編集するか、[新規] をクリックして新しいフィルタを追加します。
  2. フィルタのプロパティ ダイアログ ボックスで、[比較] を選択します。
  3. 比較するディメンションまたは時間を追加し、[適用] をクリックします。
  4. 一度に保持できる比較は 1 つのみです。新しい比較フィルタを追加すると、既存の比較が置き換えられます。たとえば、日付を比較してから国の比較を追加すると、日付の比較が国の比較で置き換えられます。

比較の活用例:

  • 差の大きさで並べ替えることで、先週と比べて大きな変化のあったクエリを見つける。
  • モバイルサイトでの合計検索数とパソコン向けサイトでのモバイル検索数を比較する。ドメイン プロパティを使用していない場合、パソコン向けサイト(www.example.com)でのモバイル デバイスからの検索数とモバイルサイト(m.example.com)での合計検索数を比較するには、各サイトで個別の検索パフォーマンス レポートを開く必要があります。
一度に比較できるのは、1 つのディメンション(日付、クエリなど)内のデータのみです。別のグループ ディメンションの新しい比較を追加すると、既存の比較は削除されます。たとえば、先週と今週(日付)でクリック数を比較し、その後で米国と日本(国)の比較を追加すると、日付は既定値にリセットされます。

2 つのグループを比較し、ある値が片方のグループでは非常にまれで、もう一方のグループではまれではない場合、まれなグループのその行には数値を表示できないことを示す「~」が表示されます。たとえば、ドイツとタイでクエリ別に表示回数を比較する場合、「Deutsche Bundesbank」についての結果の行を見ると、おそらくドイツでは表示回数が表示され、タイでは「~」(該当なし)が表示されます。タイでの表示回数は非常に少なく、リストにはそうした値の小さいキーワードがあとの方に多数列挙されます。まれなキーワードの表示回数がゼロとは限らず、そのグループのリストの末端に表示されることがあります。ただし、まれな値(この例では「Deutsche Bundesbank」)でフィルタすると、両方のディメンションのデータ値が表示されます。

データの詳細

検索パフォーマンス レポートでは、データはプロパティごとに別々にカウントされます。つまり、データは以下のプロパティに対して別々にカウントされます。

  • https://example.com/
  • http://example.com/
  • http://m.example.com/

ただし、ドメイン プロパティを使用すると、同じドメイン(http と https)のデータがすべて合算されます。

このデータには、ウェブサイトにユーザーを誘導した Google 検索の広告からの表示回数やクリック数は含まれません。

最終更新日

レポートの最終更新日には、レポートに含まれる最新のデータの日付が示されます。

クリック数、表示回数、掲載順位の計算方法

クリック数、表示回数、掲載順位のカウント方法と計算方法についてはこちらをご覧ください

暫定データ

検索パフォーマンス レポート中の最新のデータは暫定値の可能性があり、データが確定するまでに若干変わる場合があります。暫定データが使われるのは通常 3 日未満であり、最終的にはすべてのデータが確定済みになります。暫定データかどうかは、グラフ上でそのデータにカーソルを合わせるとわかります。

暫定データは、検索パフォーマンスのグラフと表の両方、さらに Search Console の概要ページのパフォーマンス グラフに含まれます。

データの不一致

Search Console でなんらかのパターンのデータ不一致が見られる場合があります

グラフの合計と表の合計の不一致

次のような理由により、グラフの合計と表の合計が異なる場合があります。

全般:

  • [ページ] フィルタまたは [検索での見え方] フィルタを追加すると、グラフ内に表示されるクリック数と表示回数のデータに増加(まれに大幅な増加)が見られる場合があります。これは、それらのフィルタにより、プロパティではなくページごとにデータが集計(グループ化)されるためです(技術的な理由から、合計が増加するのではなく、減少することもまれにあります)。逆に、レポートからすべての [ページ] フィルタまたは [検索での見え方] フィルタを削除すると、すべてのデータが URL ではなくプロパティで集計(グループ化)されるため、クリック数と合計数が減少する場合があります。
  • ページやクエリでフィルタした場合の「一致」と「不一致」の合計が、フィルタしない場合の合計よりも少なくなることがあります。たとえば、「次を含むクエリ: マウス」と「次を含まないクエリ: マウス」の合計を加算しても、クエリでフィルタしなかった場合の合計と同じにならないことがあります。これは、匿名化されたクエリが除外されたり、表示制限によりデータが切り捨てられたりするためです。
  • まれに、ページやクエリでフィルタすると、グラフと表でデータに差異が生じることがあります。これは、グループ化とフィルタリングの組み合わせによって、データの切り捨てが異なるためです。このようなケースで合計が異なる場合、実際の合計は少なくとも表示されている大きな方の値(それ以上のこともある)になります。
  • サイトのルート URL「example.com/」の結果に対するフィルタリングなど、無効なフィルタを追加すると、さまざまな理由で不一致が生じることがあります。

グラフの合計の方が大きい:

  • 表には 1,000 行までしか表示されないため、一部の行が省略される可能性があります。
  • クエリごとの表示では、匿名化された結果(非常にまれな結果)は表から除外されます。
  • 1 日ごとの合計では、まれなクエリが省略される場合があります。

表の合計の方が大きい:

  • 表をページや検索での見え方でグループ化すると、表の合計は URL ごとにグループ化されますが、グラフの合計は引き続きプロパティごとにグループ化されます。そのため、1 回の検索で 1 つのプロパティが複数回表示された場合、グラフでは表示回数 1 回としてカウントされますが、表では複数回カウントされます。
  • 検索での見え方の一部のタイプは、他のサブカテゴリです。たとえば、求人の一覧はリッチリザルトのサブカテゴリであるため、同じ結果が両方の行に表示されます。

Search Console と他のツールのデータの不一致

Search Console のデータは、他のツールに表示されるデータとは若干異なる場合があります。理由としては以下が挙げられます。

  • 検索パフォーマンス レポートでは、ユーザーのプライバシー保護のため、一部のデータを表示しないことがある。たとえば、実行回数が非常に少ないクエリや、個人情報または機密情報を含むクエリは、トラッキングされないことがあります。
  • ソースデータの処理によって、他のソースに表示される統計情報と異なる統計情報が生成される場合がある(たとえば、重複が削除される)。しかし、これはそれほど大きな違いではありません。
  • 数値が計算されてから計算結果がウェブマスターに表示されるまでに時間差が生じる場合がある。データの公開には間隔がありますが、収集は常に行われています。収集されたデータは通常、2~3 日以内に利用可能になります。
  • タイムゾーンが異なる。検索パフォーマンス レポートは、日ごとのデータをカリフォルニア州の現地時間に基づいてトラッキングしているため、タイムスタンプもカリフォルニア州の現地時間で設定されます。他のシステムで別のタイムゾーンを使用している場合、1 日あたりのデータが一致しないことがあります。たとえば Google アナリティクスでは、ウェブマスターのローカル タイムゾーンに基づいてデータが表示されます。
  • Google アナリティクスなど一部のツールでは、ブラウザで JavaScript を有効にしているユーザーのトラフィックのみがトラッキングされる。
  • データが存在しない、または数値ではない場合の、ダウンロードしたレポートでの表示方法が異なる。レポートのデータをダウンロードした場合、レポートで「~」または「-」(データが存在しない、数値ではない)として表示される項目は、ダウンロードしたデータでは「0」と表示されます。

プロパティ(サイト)ごとの集計とページごとの集計

このレポートのデータはプロパティごとに集計される場合と、ページごとに集計される場合があります。

プロパティごとの集計とは、同じ Search Console プロパティを指す同じクエリに対するすべての結果が、合計で 1 回カウントされることを意味します。そのため、クエリに同じサイトの URL が 2 つ含まれている場合(example.com/petstore/giraffe と example.com/recipes/pumpkin_pie)、結果がプロパティごとに集計されると 1 回のインプレッションとしてカウントされます。

ページごとの集計とは、同じページを指していても、検索結果の各 URL が 1 回ずつカウントされるということです。この集計方法では、クエリに同じサイトの URL が 2 つ含まれている場合(example.com/petstore/giraffe と example.com/recipes/pumpkin_pie)、2 回のインプレッションとしてカウントされます。

グラフのデータはプロパティごとに集計されます。

表のデータは、ページまたは検索での見え方でグループ化されている場合を除き、プロパティごとに集計されます(ページでグループ化されている場合)。

データがプロパティごとに集計される場合、データがカウントされるのは、検索結果のリンクのターゲットである正規 URL のサイトです。

詳細

  • 表示回数: 検索結果にプロパティが 2 回表示されたときの表示回数は、プロパティごとに集計されている場合は 1 回としてカウントされ、ページまたは検索での見え方でグループ化されている場合はページごとにカウントされます。
  • クリック数: 検索結果にプロパティが 2 回表示された場合に、ユーザーがリンクをクリックした後いったん戻って別のリンクをクリックしても、プロパティでグループ化していてリンク先が同じサイトであれば 1 回としてカウントされます。
  • 掲載順位: プロパティごとに集計されている場合は、検索結果内における対象プロパティの最上位の掲載順位が記録されます。ページまたは検索での見え方でグループ化している場合は、検索結果内における対象ページの最上位の掲載順位が記録されます。
  • クリック率: このようにカウントの割り当て方法が異なるため、同じサイトの複数のページが検索結果に表示された場合は、プロパティごとに集計したときのほうがクリック率と平均掲載順位が高くなります。

例:

たとえば、「子ども向けの面白いペット」の検索結果として、次のように同じプロパティの 3 つのページが返された場合を考えます。
www.petstore.example.com/monkeys
www.petstore.example.com/ponies
www.petstore.example.com/unicorns

あるユーザーがこのような検索結果を見て、各リンクをクリックすると、Search Console には次のような指標が表示されます。

指標 プロパティごとに集計 ページごとに集計
クリック率

100%

サイトのすべてのクリックが合算される

URL ごとに 33%

表示された 3 つのページに、クリック数が 3 分の 1 ずつに分かれる

平均掲載順位

1

サイトの最上位の掲載順位

URL ごとに 2

(1 + 2 + 3) / 3 = 2

表示回数 プロパティに対して 1 URL ごとに 1

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