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[手動による対策] レポート

[手動による対策] レポートに一覧表示されているページは、担当者が人間の目で審査し、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠していないと判断したページです。Google のアルゴリズムではスパムの大部分を検出でき、自動で掲載順位を下げることもできますが、アルゴリズムで検出できないものについては人間の担当者が手動で審査し、ガイドラインに違反しているページがあれば報告しています。報告されたサイトは順位が下がるか、場合によっては Google 検索結果から完全に削除されます。[手動による対策] ページには、サイトについて報告された問題が一覧で表示され、問題を解決するための情報も提供されています。手動によるスパム対策がサイトのランキングに影響する場合は、メールとメッセージ センターでお知らせしています。

 

[手動による対策] レポートを開く

 

Google の手動によるウェブスパム対策

Google が手動によるウェブスパム対策を適用する方法と理由についてマット・カッツが説明します。

 

 

 

検索結果にサイトが表示されない場合や掲載順位が以前より下がっている場合は、[手動による対策] レポートを確認して問題に対処することをおすすめします。サイトがウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠していると確信できたら、[手動による対策] レポートから直接、サイトの再審査をリクエストできます。ウェブ上の情報は常に変わり続けているので、サイトの掲載順位も時間とともにほぼ確実に変動します。そのため、再審査リクエストが認められても以前に比べて掲載順位が下がっている場合もあります(上がっている場合もあります)。

[手動による対策] ページには、2 種類の対策が表示されます。

  • [サイト全体の一致] には、サイト全体に影響のある対策が掲載されます。
  • [部分一致] には、サイトの個々の URL やサイトの一部に影響のある対策が掲載されます。アクセスの多いサイトのページに対して手動による対策が行われることは珍しくありません。特にそのサイトが他のユーザーやビジネスのプラットフォームとして機能し、サイトでコンテンツの作成や共有が行われる場合は、手動による対策が行われやすくなります。問題が他と関連のない孤立したものである場合、影響を受けるのは個々のページ、サイトの一部、サイトへのリンクであり、サイト全体は影響を受けません。

各項目には、以下の情報が掲載されます。

  • 理由: Google がその対策を行った理由です。
  • 対象: 手動による各対策の影響を受ける、サイトの対象部分です。最初に見つかった 1,000 件のみが表示されます。

Google とスパムについて

検索エンジンが登場して以来、何とかして、自分のサイトを不正な手法を使って上位に掲載しようとする人たちが後を絶ちません。これは、検索を行うユーザーにとっても、違反をしていないウェブサイトの所有者にとっても良いことではありません。無関係な結果が上位に掲載されることで、関連性の高い良質なウェブサイトが見つかりにくくなってしまうからです。そのため Google では、当初からそうしたスパムサイトを作成する悪質なウェブマスターに厳しく対処し、ユーザーが探している情報にすばやくたどり着けるよう、また関連性の高い良質なウェブサイトが検索結果の上位に掲載されるよう努力してきました。

Google では、常に検索結果の改善に努めています。データ主導のアプローチに基づいて分析、調査、統計処理を行い、検索の品質を常時評価しています。アルゴリズムに変更を加える場合は、そのリリース前に徹底的な品質評価を行います。Google のアルゴリズムの詳細はこちらをご覧ください。

Google のアルゴリズムは、スパムの検出を得意としており、ほとんどのスパムは自動的に発見されて検索結果から削除されます。しかし、Google インデックスの品質を守るためには、手動による対策を実施して、検索結果からスパムを削除することも必要だと考えています。

一般的な手動による対策の一覧

 

ハッキングされたサイト

Search Console の [手動による対策] ページまたは [セキュリティの問題] ページにこのメッセージが表示された場合は、第三者が不正にハッキングしたと思われるページが検出されたことを示しています。ハッカーがファイルをアップロードまたは改ざんすると、それが Google のインデックスにおいてスパムとして検出されます。このような悪質なコンテンツは、多くの場合クローキングという処理によって隠されています。

Google では、ユーザーの保護を目的として、サイト内のページが不正使用されていることを示すためラベル付けしたり、Google 検索結果でのそのページのランクを下げたりすることがあります。

おすすめの対処法

  1. サイトが不正使用されている場合の対処方法については、http://www.google.com/webmasters/hacked をご覧ください。
  2. サイトが不正使用されていないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトに問題のあるコンテンツが含まれていないことを確認でき次第、検索結果に表示されている不正使用の警告を解除させていただきます。
ユーザー生成スパム
Matt Cutts explains the "User-Generated Spam" manual action.

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、サイト内でユーザー生成スパムが検出されたことを示しています。通常、この種のスパムは、フォーラム ページ、ゲストブック ページ、またはユーザー プロフィールで見つかります。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)で、ユーザー生成スパムについて確認し、次の手順に沿ってサイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. ユーザーがサイトにコンテンツを追加する一般的な場所としては、フォーラム、ブログのコメント、ユーザー プロフィールなどが考えられます。ユーザー プロフィールが「割引保険」のような営利目的のユーザー名で作成されていないか、広告、テーマと無関係なリンク、意味不明なテキストなどが投稿に含まれていないかどうかを確認します。
  2. サイト内で、ユーザーによってコンテンツが追加された可能性のあるページを特定します。
  3. それらのページで、スパム コンテンツや無関係なコンテンツを探して削除します。こうした領域で、以下がないかどうか確認します。
    • 広告と思われる投稿またはプロフィール
    • 文脈やテーマから外れたリンクを持つ投稿またはプロフィール
    • 無関係のサイトにリンクされている、営利目的のユーザー名(「割引保険」など、実際の人名とは思えない名前)を使った投稿またはプロフィール
    • サイトの実際のユーザーが作成したものではなく、自動的に生成されたものと思われる投稿またはプロフィール
  4. サイト内に予期しないコンテンツやスパム コンテンツがないか確認します。Google 検索で site: 演算子を使用し、営利目的やアダルト関連など、サイトのテーマに無関係のキーワードを検索するとよいでしょう。たとえば、「site:example.com 保険」を検索すると、サイトから保険に関係するコンテンツが返されます。
  5. 不適切なコンテンツをすべて削除します。
  6. ユーザー生成スパムを防ぐための手段を実施することをおすすめします。
  7. サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除させていただきます。
スパム行為のある無料ホスト

スパムに関連した手動での対応は、できる限り厳密に実施したいと考えております。しかしながら、サービスでホストしているサイトのかなりの割合のページでスパム行為が行われている場合は、サービス全体を対象に手動での対応を実施することがあります。

おすすめの対処法

  1. サービスの不正使用を識別、防止するためのヒントを確認します。
  2. スパム行為のある既存のアカウントをサービスから削除します。
  3. サイトが Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠していることを確信できたら再審査リクエストを送信します。
  4. サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。
スパム行為のある構造化マークアップ

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、ページ上の一部のマークアップで、リッチ スニペットに関するガイドラインに準拠していない手法が使用されている可能性があります。たとえば、ユーザーに表示されないコンテンツがマークアップされている、関連性がないコンテンツや誤解を招くコンテンツがマークアップされているなどの偽装行為が行われているおそれがあります。

そのため Google では、サイトの該当箇所に手動によるスパム対策を適用いたしました。この対策は、検索結果でのサイトの表示方法に影響します。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部に適用された対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

  1. Google の検索結果に表示されるようにするには、サイトのマークアップが Google のリッチ スニペットに関するガイドラインに準拠していることを確認してください。必要に応じて、既存のマークアップの更新やガイドラインに違反しているマークアップの削除を行う必要があります。
  2. 変更が完了したら、再審査リクエストを送信します。サイトがリッチ スニペットに関するガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除させていただきます。
サイトへの不自然なリンク
Matt Cutts and Alex explain the "Unnatural links to your site" manual action.

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、サイトへの不自然な人為的、偽装、または不正なリンクのパターンが検出されたことを示しています。PageRank を操作することを目的としたリンクの購入やリンク プログラムへの参加は、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反しています。

このため、このサイトに対して手動によるスパム対策を適用しました。

おすすめの対処法

まず、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)で、リンクについて確認します。

次に以下の手順を行って、サイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. Search Console から、サイトへのリンクのリストをダウンロードします。リンクは、ホスト名([サイトへのリンク] > [リンク数の最も多いリンク元] > [その他のサンプルリンクをダウンロードする])または時系列([サイトへのリンク] > [リンク数の最も多いリンク元] > [最新のリンクをダウンロードする])のいずれかを基準に並べ替えてダウンロードできます。
  2. このリストに、ガイドラインに違反するリンクがないかどうか確認します。リストが大きい場合は、リンク数の最も多いリンク元サイト、または最近(数か月以内に)作成されたリンクから確認を始めます。
  3. ガイドラインに違反するリンクが見つかった場合は、そのサイトのウェブマスターに連絡し、リンクを削除するか、rel=”nofollow” 属性を追加するなどして PageRank の転送を防ぐように依頼してください。
  4. Search Console のリンクの否認ツールを使用して、削除できなかったリンクの非承認を行います。

人為的なリンクの削除または非承認が終了した段階で、サイトの再審査をリクエストします。削除したリンクや削除できなかったリンクに関する説明を合わせてお送りいただければ、リクエストの処理の参考になります。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

価値のない質の低いコンテンツ
Matt Cutts explains the "Thin Content with little or no added value" manual action.

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、サイト内で低品質のページや浅薄なページが検出されたことを示しています。

価値のない質の低いコンテンツを含むページには、以下のものがあります。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
  • 誘導ページ

これらのテクニックは、実質的に固有または価値あるコンテンツをユーザーに提供するものではないため、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する行為です。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

まず、ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)の次のセクションを確認します:

次に以下の手順を行って、サイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. 他の場所にあるコンテンツを複製したコンテンツがサイト内にないかどうかを確認します。
  2. アフィリエイト リンクを含む実質のないコンテンツ ページがサイト内にないかどうかを確認します。
  3. 誘導ページや自動生成されたコンテンツがサイト内にないかどうかを確認します。
  4. サイト内にこのような種類のコンテンツが含まれている場合は、サイトがユーザーに意味のある付加価値をもたらしているかどうかを検討します。詳しくは、高品質のサイトの作成に関するこちらの記事をご覧ください。
    ヒント: 友だちや家族など、第三者にサイトを使用したり評価してもらい、サイトを改善するためのアイデアを得ることをおすすめします。
  5. ユーザーに意味のある付加価値をもたらすようにウェブサイトを改善します。

サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

クローキング、不正なリダイレクト

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、Google が確認したページとは別のページがユーザーに表示されているか、Google が確認したページとは異なるページにユーザーがリダイレクトされていることを示しています。クローキングや不正なリダイレクトは、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する行為です。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

定期購入とペイウォール コンテンツ

サイト運営者は、ペイウォール コンテンツを構造化データで囲んで、Google がペイウォール コンテンツとクローキング行為を区別できるようにする必要があります。クローキングとは、Googlebot に配信されるコンテンツと、ユーザーに配信されるコンテンツが異なる場合を指します。

構造化データの実装に関する仕様について詳しくは、デベロッパー向けのドキュメントをご覧ください。

 

おすすめの対処法

まず、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)で、クローキング不正なリダイレクトについて確認します。

次に以下の手順を行って、サイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. Search Console の Fetch as Google ツールを使用して、サイト内の影響を受ける領域からページを取得します。
  2. Google が取得したコンテンツと、サイトにアクセスしたユーザーが見るコンテンツを比較します。
  3. コンテンツが異なる場合は、Google とユーザーに異なるコンテンツを提供しているサイト内の部分を特定し、削除します。それには、サーバー上のサイトのコードを確認する必要があります。
  4. ユーザーを予定とは異なる場所にリダイレクトする URL がサイト内にないかどうかを確認します。
  5. たとえば、Google 検索からアクセスしているユーザーのみをリダイレクトしたり、特定の IP アドレス範囲からアクセスしているユーザーのみをリダイレクトしたりするなど、条件に応じてリダイレクトする URL がサイト内にないかどうかを確認します
  6. これらの方法のいずれかでユーザーがリダイレクトされる場合は、これらのリダイレクトを発生させる部分をサイト内で特定し、削除します。それには、サーバー上のサイトのコードを確認する必要があります。
    注: このような種類のリダイレクトは、一般に、JavaScript や .htaccess ファイルで作成されています。また、コンテンツ管理システムやプラグインも確認してください。

サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

サイトからの不自然なリンク
Matt Cutts and Sandy discuss the "Unnatural links from your site" manual action.

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、サイトから外部への不自然な人為的、偽装、または不正なリンクのパターンが検出されたことを示しています。PageRank を操作することを目的としたリンクの購入やリンク プログラムへの参加は、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反しています。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

まず、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)で、リンクについて確認します。

次に以下の手順を行って、サイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. サイトで、不正に操作されていたリンクや、過度のリンク交換など、リンクに関するガイドライン違反と思われるリンクを特定します。
  2. 見つかったリンクを削除するか、PageRank を転送しなくなるようにリンクを変更します。たとえば、rel=”nofollow” 属性を追加するか、robots.txt でブロックされているページを通じてリダイレクトします。

サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

悪質なスパム

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、一部のページでウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反するテクニックが使用されていることが検出されたことを示しています。このサイトは自動的に意味不明な内容を生成したり、クローキングや他のウェブサイトからコンテンツを無断でコピーするといった悪質なスパム テクニックを使用したりしているか、その他の Google の品質に関するガイドラインに大きく違反しているようです。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

  1. サイトを更新して Google のウェブマスター向けガイドラインに準拠させます。
  2. サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。
クローキングされた画像

[手動による対策] ページでこのメッセージが表示された場合、サイトで表示される画像の一部が Google の検索結果ページに表示される画像とは異なっていることを示しています。クローキングとは、検索エンジンと人間のユーザーにそれぞれ異なるコンテンツを表示することです。クローキングは、Google のユーザーが予想した結果と異なる結果をユーザーに提供するものであるため、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反と見なされます。画像のクローキングでは、不明瞭にした画像や一致しないサムネイルを使用することで検索対象の画像がユーザーに表示されず、これは Google 画像検索結果のユーザー エクスペリエンスを低下させる原因となります。

そのため Google では、サイトの該当箇所に手動によるスパム対策を適用いたしました。この対策はサイトの画像の Google での表示方法に影響します。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部に適用された対策は、[部分一致] の下に表示されます。

クローキングされた画像の例

画像のクローキング動作の例としては、次のようなものが挙げられます。

  • テキスト ブロックなど、別の画像でわかりにくくした画像を Google に提供する。
  • ページの訪問者に提供される画像と異なる画像を Google に提供する。
  • ユーザーが Google 検索結果の [画像を表示] をクリックしたときに サイトの画像以外の場所にユーザーをリダイレクトする。

おすすめの対処法

  1. サイト上でも Google の検索結果でも、完全に同じ画像がユーザーに表示されるようにします。一部のクローキング動作は、「ホットリンク禁止」ツールにより発生している可能性があります。サイトのサーバーコードを確認し、サイトにインストールしたプラグインを調べて、これに該当しないかどうかをご確認ください。
  2. サイト上と Google の検索結果で表示されるサイトの画像が完全に同じであることを確認したら、サイトの再審査をリクエストします。
  3. 再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。
隠しテキスト、キーワードの乱用

[手動による対策] ページにこのメッセージが表示された場合は、一部のページに隠しテキストが含まれているか、ページ内でキーワードの乱用が行われていることを示しています。これらは、ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する手法です。

このため、サイトの影響を受ける部分に対して手動によるスパム対策を適用しました。サイト全体に適用された対策は、[サイト全体の一致] の下に表示されます。サイトの一部のみ、または外部からサイトへのリンクに影響する対策は、[部分一致] の下に表示されます。

おすすめの対処法

まず、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)で、隠しテキストキーワードの乱用について確認します。

次に以下の手順を行って、サイト内のガイドライン違反箇所を特定して修正します。

  1. Search Console の Fetch as Google ツールを使用して、クローラには認識されるが、サイトにアクセスしたユーザーには表示されないコンテンツがないかどうかを確認します。
  2. ウェブページの背景と同じ色または類似した色のテキストがないか確認します。
    注: ページ内のテキストをすべて選択する(Ctrl+A または Command-A を押す)と、このようなテキストが見つかります。
  3. ガイドラインに記載されているように、CSS のスタイルや配置を使用して隠されたテキストがないかどうかを確認します。
  4. このようなテキストを削除するか、スタイルを変更して、検索エンジンのクローラでも実際のユーザーでも相違なく認識できるようにします。
  5. 単語の繰り返しからなる文脈のないリストや段落がないかどうかを確認します。
  6. 繰り返される単語の文字列に <title> タグや alt テキストが使われていないかどうかを確認します。
  7. このような単語やキーワードの乱用を削除します。

 

サイトがガイドラインに違反していないことを確認できた段階で、サイトの再審査をリクエストします。再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントにメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

 

[手動による対策] レポートと [セキュリティの問題] レポートの違いは何ですか?

[手動による対策] レポートと [セキュリティの問題] レポートは、コンセプトは似ていますが以下の点で異なります。

[手動による対策] レポートには、手動で検出された問題が一覧表示されます。そのほとんどは Google の検索インデックスを操作しようとするものですが、必ずしもユーザーにとって危険とは限りません。ここに報告されている問題のほとんどは、そのせいでページやサイトの掲載順位が下がったり、検索結果から除外されたりする可能性はありますが、ユーザーが視覚的に識別できるような表示は行われません。

[セキュリティの問題] レポートに一覧表示されるのは、サイトがハッキングされている場合や、サイト上での操作によって訪問者やそのパソコンに危害が及ぶおそれがある場合に報告される問題です。たとえば、フィッシング攻撃、ユーザーのパソコンへのマルウェアや望ましくないソフトウェアのインストールなどが考えられます。こうしたページが検索結果に含まれている場合は、検索結果に警告ラベルが追加されます。ブラウザによっては、ユーザーがそのページにアクセスしようとしたときに、インタースティシャルな警告ページが表示される場合もあります。

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