イベントを利用すると、ユーザーのジェスチャーやタイムラインのキーフレームなど、広告や HTML ドキュメント内で発生する出来事に応じたアクションを設定できます。たとえば、タイムライン上のイベントを使用して CSS の変更をトリガーしたり、広告のタップイベントを使用してアニメーションの開始をトリガーしたりすることができます。
オブジェクトとアクションをイベントに関連付けるには、[イベント] ダイアログを使用します。[イベント] ダイアログは、インタラクティブなダイアログで、表示される手順に沿ってイベントをセットアップすることができます。
- ターゲット: イベントをトリガーするオブジェクトまたはイベントの発生元を選択します。
- イベント: オブジェクトに登録されているイベントを選択します。
- アクション: イベントの結果として発生するアクションを指定します。
- レシーバー: アクションを受け取る要素を選択します。
- 設定: アクションによっては、詳細内容の追加が必要となる場合があります。
[イベント] ダイアログでイベントを定義する手順についてご確認ください。
必要なアクションが [イベント] ダイアログの一覧にない場合は、独自の JavaScript 関数を作成してカスタム アクションとして使用できます。ただし、この機能は AMPHTML 広告では使用できません。