既知の問題

  • Safari のみ: 図形描画の <canvas> 要素により、クリップパス マスクのアニメーションが行われません。
  • Chrome と Opera: ホスト要素に 3D 変換された子要素が含まれていると、クリップパス マスクが正しく表示されません。
  • Google Web Designer のカスタム要素(gwd-imagegwd-videogwd-audiogwd-iframegwd-pagegwd-pagedeck)への参照が正常に動作しない場合があります。参照を更新する方法をご確認ください。
  • 一時停止やループなどのタイムライン アニメーションのイベントは、ブラウザで元の .html ファイルを直接開くと動作しません。タイムライン アニメーションの CSS の生成はドキュメントをプレビューまたは公開するときに行われるため、これは想定された動作です。解決方法: プレビュー ボタンを使用するか、ドキュメントをローカルで公開してから公開ファイルをブラウザで表示します。
  • ファイル拡張子がなく、ファイル名にピリオドが使用されている画像ファイルはライブラリにインポートされません。回避策: ファイル拡張子(.png など)をファイル名に追加します。
  • ビデオドライバが古いと起動時に画面が黒くなることがあります。その場合はビデオドライバを更新してみてください。更新しても解決しない場合は、Google Web Designer を終了し、お使いのオペレーティング システムの手順に沿って GPU レンダリングを無効にしてから、再起動してください。
    • Windows: レジストリで HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Web Designer\Settings に DWORD32 値の disable-gpu-rendering を追加し、1 に設定します。
    • Mac: ~/Library/Preferences/com.google.WebDesigner.plist に、名前が disable-gpu-rendering、値が YES のブール値行を追加するか、ターミナルで defaults write com.google.WebDesigner.plist disable-gpu-rendering -bool true を実行します。
    • Linux: ~/.local/share/google-web-designer/preferences/settings.conf に、名前が disable-gpu-rendering、値が true の行を追加します([Settings] セクションが存在しない場合は、まず作成する必要があります)。
  • Mac 用の Safari で広告が再エキスパンドされたときに動画を自動再生するには、最初の動画ソースが .mp4 である必要があります。
  • 画像のグラデーションの背景塗りつぶしがレンダリングされるのは、スケーリングが拡大に設定されている場合のみです。
  • 一緒にグループ化またはタブ化できるパネルは最大で 4 つです。
  • ウェブプロキシを使用すると、起動時に画面が白くなります。こちらの手順に沿ってプロキシの設定を変更してください。
  • Mac 版 Chrome、Opera、IE: プレビューの自動再生がオンになっていると、Google Web Designer のプレビューで再生ボタンが機能しません。回避策: URL からローカルホストを削除して file:/// を使用してください。
  • Linux のみ: ファイル システムから Google Web Designer にファイルをドラッグ&ドロップできません。回避策: [ファイル] > [アセットを読み込む] または [ライブラリからアセットを追加] を使用してください。
  • Safari デスクトップ ブラウザでは iCalendar(.ics)ファイルをダウンロードできません。
  • 同じクリエイティブに複数の地図コンポーネントまたはストリートビュー コンポーネント、あるいは地図コンポーネントとストリートビュー コンポーネントの組み合わせを含めることはできません。
  • Linux のみ: ブラウザ(Chrome または Firefox)を Google Web Designer でプレビューのために起動した場合、先にブラウザを閉じなければ Google Web Designer を閉じることができません。
  • Linux のみ: アプリの切り替えの際に Google Web Designer がフォーカスを失ってキーボード入力を取得できないことがあります。回避策: Google Web Designer ウィンドウのサイズを変更すると、フォーカスがアプリに戻ります。
  • Linux のみ: レンダラがクラッシュし、白い画面が表示された場合は、Google Web Designer の設定で disable-gpu-renderingtrue に設定します。~/.local/share/google-web-designer/preferences/settings.conf に、名前が disable-gpu-rendering、値が true の行を追加します([Settings] セクションが存在しない場合は、まず作成する必要があります)。

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