Google ウォレットでお支払いを行うには、セキュリティ保護のためデバイスで画面ロックを設定し、本人確認を行う必要があります。
重要: お支払いを行うには、お支払い方法で画面ロックによる本人確認を行う必要があります。本人確認がタイムアウトした場合は、次回の取引で再度本人確認が必要になります。確認を求められる理由については、こちらをご覧ください。
Google ウォレットでは、複数の方法で本人確認を行うことができます。
- PIN
- パターン
- パスワード
- クラス 3 の生体認証によるロック解除
ヒント: Google ウォレットは、クラス 1 またはクラス 2 の生体認証によるロック解除、または Smart Unlock や Knock to Unlock などの画面ロックには対応していません。デバイスに適用される画面ロックの種類については、スマートフォンのメーカーにお問い合わせください。
画面ロックの設定と変更
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- [セキュリティとプライバシー] [デバイスのロック解除] をタップします。
- [セキュリティとプライバシー] が表示されない場合は、スマートフォンのメーカーのサポートサイトをご覧ください。
- [画面のロック] をタップします。
- すでにロックが設定されている場合は、別のロックを選択する前に、PIN、パターン、またはパスワードを入力する必要があります。
- 使用するオプションをタップします。画面上の指示に沿って操作します。
交通機関での本人確認設定をオフにする
重要: これにより、画面ロックを使用してデバイスのロックを解除しなくても、交通機関の支払いを行うことができます。ただし、他の支払いについては、引き続き画面ロックによる本人確認が必要です。
ロックされたデバイスでクレジット カードまたはデビットカードを使用して交通機関への支払いを行う際には、本人確認設定をオフにできます。
- Google ウォレット アプリ を起動します。
- 右上のプロフィール写真またはアカウント [ウォレットの設定] をタップします。
- [セキュリティ] で [本人確認の設定] [交通機関の支払い] をタップします。
- [確認が必要です] をオフにします。
取引での本人確認の問題を解決する
本人確認が動作しない本人確認が機能しない場合は、次の点を確認してください。
- PIN、パターン、パスワード、または生体認証を使用して、画面ロックがデバイスに設定されている。
- 未承認の画面ロック方法を使用していない。
- 画面ロックのパスワードが正しい。
セキュリティのため、本人確認が完了するまでお支払い方法は使用できません。過去数分以内にお使いのデバイスで本人確認を行った場合は、新たな取引で本人確認を行う必要がないことがあります。本人確認がタイムアウトした場合は、次回の取引で再度本人確認を行う必要があります。