Google Voice 番号宛ての通話に応答する前に、通話をスクリーニングして発信者の名前を確認することができます。発信者の名前を確認し、次の手順のいずれかを選択できます。
- 1 を押して応答します。
- 2 を押して、通話を Voice のボイスメールに転送します。発信者が残したメッセージを聞いた後に電話を切るか、スター(*)を押して発信者と通話することができます。
コール スクリーニングをオンまたはオフにする
- パソコンで voice.google.com にアクセスします。
- 右上の設定アイコン をクリックします。
- 左側の [通話] をクリックします。
- [コール スクリーニング] をオン にします。
- 着信した通話をスクリーニングしない場合は、[コール スクリーニング] をオフ にします。
ヒント: 特定の個人またはグループからの着信をスクリーニングするには、Google Voice でルールを設定します。
応答する前に発信者の名前を確認する
コール スクリーニングをオンにした場合、Voice 番号に電話がかかってくると、すべてのデバイスで発信者の名前を音声で聞くことができます。
- 発信者の電話番号が受信者の Google 連絡先に登録されていない場合、Voice は電話をつなげる前に発信者に名前を尋ねます。Voice はこの名前を録音し、受信者に対して再生します。発信者の名前と電話番号が連絡先に追加されるまで、Voice は常に発信者に名前を尋ねます。
- 発信者の電話番号が連絡先に登録されている場合、発信者に名前を尋ねることはありません。Voice は連絡先に登録されている発信者の名前を読み上げます。
- Google マップに電話番号が掲載されている企業や店舗など、Google に登録済みの企業に対しても、名前を尋ねることはありません。「みどり薬局からの通話です」のように、スクリーニング中に企業名が読み上げられます。