通話または Google Voice へのアクセスに問題がある場合は、問題の解決のために次の手順をお試しください。
アカウントの準備ができていないため登録できない
登録時に「お使いのアカウントでは、まだ Google Voice を利用するための準備が整っていません」というメッセージが表示された場合は、Voice 管理者にお問い合わせください。Voice を使用するには、管理者がユーザーに Voice ライセンスを割り当て、アカウントを設定する必要があります。
Google Voice にアクセスできない
職場または学校が管理する Google Workspace アカウントをご利用の場合、次の手順をお試しください。
- お使いのアカウントで管理者が Voice を有効にし、Voice ライセンスが割り当てられていることを確認します。
- インターネット接続を確認し、他の Google Workspace サービスにアクセスできることを確認します。
- 対応ブラウザを使用していることを確認します。
- Chrome
- Firefox(Windows と Mac)
- Microsoft Edge
- Safari
通話を発信できない
重要: 中国への発信は、中国の通信事業者によってブロックされることがあります。
- 電話番号の形式が正しいことを確認します。
- 電話番号をコピーして貼り付けた場合は、手動で入力し直してください。
- 国際通話を発信する場合は、正しい国コードを入力します。国コードを 2 回入力していないかどうかを確認してください。
- 職場または学校が管理する Google Workspace 版 Voice アカウントをご利用でない場合は、通話クレジットに十分な残高があるかどうかを確認します。詳しくは、通話用のクレジットを購入するをご覧ください。
- 米国から電話をかける場合、通常は米国とカナダへの Google Voice 通話は無料です。
- 米国とカナダの一部地域については、1 分あたり 1 米セントの通話料金が発生することがあります(お住まいの国の通貨に換算した通話料金については料金リストをご覧ください)。
- 米国以外の国または地域への通話については、料金リストをご覧ください。
- 詳しくは、通話料金についての記事をご覧ください。
Google Workspace 版 Voice アカウントの場合、通話料金は組織に一元請求されます。
- 国と地域によっては Voice 通話が利用できない場合があります。
Voice 通話を発信できない国や地域
- クリミア
- キューバ
- インド(インド国内を除き、その他すべての国に通話を発信できます。)
- イラン
- 北朝鮮
- スーダン
- シリア
- 職場または学校のアカウントをご利用で、「通話を接続できませんでした」というメッセージが流れてきた場合は、Voice 管理者にお問い合わせください。この場合、Voice ライセンスの割り当てが解除された可能性もあるため、ライセンスの割り当てについて管理者に確認する必要があります。
通話を着信できない
パソコンの場合
- voice.google.com がブラウザで開いていることを確認します。
- お使いのパソコンが着信に応答するように設定されていることを確認します。
- ブラウザを再読み込みします。
モバイル デバイスの場合
モバイル デバイスが着信に応答するように設定されていることを確認します。
着信時に着信音が鳴らない
Voice を開いたまま長い時間操作せずにいると、着信時に着信音が鳴らないことがあります。この問題を解決するには、Voice を操作してください。10 秒間、Voice のインターフェースを操作します。詳しくは、自動再生ポリシーの変更についてのページをご覧ください。
操作が行われない状態が続いた場合、[Google Voice] タブがスリープモードになることがあります。[Google Voice] タブがスリープモードになっているときに着信があっても、着信音は鳴りません。
問題が解決しない場合
Google Voice ヘルプ コミュニティにアクセスして、Voice を使用している他のユーザーからの情報を参照してください。