Google Voice 通話は、パソコンまたはモバイル デバイスから発信できます。通話には 1 分あたり約 0.2 MB のデータを使用します。
データの使用量は、携帯通信会社のネットワークの品質や速度によって異なります。Google Voice で携帯通信会社を使用して通話を発信するには、携帯電話番号をリンクしてください。
Google Voice 通話で利用できる機能を確認する
- パソコンやモバイル デバイスでは、通話の録音や転送などの着信の設定は使用できません。
- Bluetooth® デバイスを使用している場合は、通話の応答や終了にデバイスのボタンを使用できない場合があります。
緊急通報を発信する
緊急通報は、職場または学校が管理する Google Workspace 版 Voice アカウントでのみ発信できます。Google Workspace 版 Voice の通話が Wi-Fi やモバイルデータ通信ではなく携帯通信会社を経由した場合、緊急通報は携帯通信会社によって処理されます。
Wi-Fi 通話をオンにする
- Voice アプリ を開きます。
- 左上のメニュー アイコン [設定] をタップします。
- [通話] で、[通話の発信と着信] をタップします。
- [Wi-Fi とモバイルデータを優先] を選択します。
Wi-Fi 経由で通話を発信する
重要: Voice アプリではなくデバイスの電話アプリから通話を開始した場合、携帯電話プランの通話時間が使用されます。
Wi-Fi を使用して通話を発信するには、Voice アプリから通話を開始します。詳しくは、Google Voice で通話を発信する方法をご覧ください。
Wi-Fi 通話をオフにする
重要: Wi-Fi 通話が利用できない場合、Google Voice は 携帯通信会社を使用するため、携帯通信会社の通信料金が発生する可能性があります。
- Voice アプリ を開きます。
- 左上のメニュー アイコン [設定] をタップします。
- [通話] で、[発信と着信] をタップします。
- [携帯通信会社のみを使用] を選択します。