Google Voice の払い戻しをリクエストする

Google Voice の払い戻しをリクエストできます。

重要: 一定期間にわたってアカウントで一切のアクティビティがなかった場合、そのアカウント残高は州政府に帰属することになります。

払い戻しをリクエストする

重要: Google Voice の残高を別の Google アカウントに移したり、他の Google サービスで使用したりすることはできません。

最初の購入から 6 か月以内であれば、Google Voice 通話と残高の払い戻しを請求できます。ご利用のアカウントが組織の管理対象アカウントに移行された場合は、残高の払い戻しをリクエストできます。

1. Google Voice で使用している Google アカウントにログインします。
2. お支払い履歴にアクセスするには、このリンク（https://voice.google.com/u/0/billing）をクリックするか、コピーしてブラウザに貼り付けます。
3. 以下の手順に進みます。
4. 右上の [残高の払い戻しをリクエスト] をクリックします。
5. 払い戻しの種類を選択します。
   • 全残高の払い戻し: [払い戻しをリクエスト][払い戻しをリクエスト] をクリックします。
   • 特定の通話料金の払い戻し: [最近の通話] の [通話クレジットの取得] ボックスで [クレジットを取得] をクリック 払い戻しの理由を選択 [払い戻しをリクエスト] をクリックします。

• 上記の手順を完了すると、以下のようになります。
  • Google Voice から、払い戻しリクエストの確認メールが届きます。
  • Google Voice のお支払い履歴に表示されているクレジットがゼロになります。
  • 有料通話は利用できなくなります。

注意点

残高の払い戻しは Google Pay を通じて行われます。払い戻しが Google Pay に反映されるまでには数日かかる場合があります。

• 払い戻しが正常に処理されてもお知らせメール等は届きません。処理が完了すると、元のトランザクションに「Google Voice」というラベルが付けられ、Google Pay で払い戻し済みとマークされます。
• ご利用のクレジット カードが有効期限切れの場合、またはお支払いプロファイルに登録されていない場合、Google Pay から元のお支払い方法で払い戻しを受けることはできません。この場合は、この問題を解決するように求めるメールが [e-mail] から届きます。
• 元のお支払い方法に払い戻しが反映されるまでには最長で 10 日ほどかかります。
• 払い戻し金額を受け取れない場合は、Google Pay の問題を解決する手順をお試しください。

重要: Google Voice で使用しているのと同じアカウントで pay.google.com にログインします。

閉鎖済みアカウントに送信された払い戻しに関するトラブルシューティング

お支払いに使用されたアカウントが閉鎖されている、またはカード番号が変更になっている場合は、お支払い情報を更新するように求めるメールが届きます。15 日以内に Google から払い戻しもメールも届かない場合は、銀行またはカード発行会社にお問い合わせください。銀行またはカード発行会社が払い戻しの資金を預かり、振替を手配できる場合があります。

対応できない払い戻しリクエスト

以下は払い戻しの対象外となります。

• プロモーション（料金なし）
• 前回の払い戻しリクエストから 30 日以内の場合
• Google アカウント間でのクレジットの転送
• 電話番号を Google Voice に移行するための手数料（20 ドル）
• Google Voice から電話番号を移行するための手数料（3 ドル）

払い戻しにかかる時間の目安

• 特定の通話料金の払い戻し: 数分以内。
• 残高全額の払い戻し: 最長 10 営業日。
• 手動での払い戻し: Google が払い戻し申請フォームを受理してから 14 営業日。

リクエストする払い戻しの種類とお支払い方法によって処理方法が異なります。

• 残高全額の払い戻しをリクエストすると、リクエストされた払い戻し金額についての確認メールがアカウント所有者に送信されます。
• Google Pay は、有効な Google Voice の取引を元のお支払い方法に返金することで、クレジットの払い戻しを試みます。
• 以前の払い戻しで問題が発生している場合は、問題を解決する方法が記載されたメールが Google Pay から届きます。

復帰財産

復帰財産とは、放棄された資産やアカウントを州当局に帰属させる手続きのことです。

復帰財産について

米国内の企業は、放棄されたと思われる資産を州政府に譲渡する義務があります。お客様の Google Voice アカウントが休眠アカウントと見なされた場合、Google は、そのアカウントのアカウント残高を、お客様の居住州として登録されている州に譲渡する必要があります。

米国以外にお住まいの場合は、Google の設立州であるデラウェア州にアカウント残高が譲渡されます。資産譲渡の対象となる休眠期間は州によって異なりますが、通常はアカウントが 2～5 年間にわたって休眠状態になると、アカウント残高の譲渡が行われます。

休眠アカウントと見なされるのは、どのようなアカウントですか？

お住まいの州で定められている期間内に、以下のいずれも行わなかった場合、そのアカウントは休眠アカウントと見なされます。

• Google Voice を使用して発信する
• Google Voice アカウントにクレジットを追加する
• Google Voice を使用してテキスト メッセージを送信する

払い戻しを受けられますか？

クレジットの払い戻しを受けるには、お住まいの州の所有者不明財産の管轄当局にお問い合わせください。