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職場や学校が管理する Google Workspace アカウントで Voice をご利用になっている場合、テキスト メッセージは米国内でのみご利用いただけます。
Google Voice 番号を使用すると、米国とカナダ(米領サモア、グアム、北マリアナ諸島、プエルトリコ、米領バージン諸島を除く)の電話番号宛に料金なしでテキスト メッセージを送信できます。Google Voice を使用してテキストを送信する場合、Wi-Fi に接続しているときは Wi-Fi が使用され、接続していないときは携帯通信会社のサービスプランに含まれるモバイルデータ通信が使用されます。米国外で Wi-Fi を使用せずにテキスト メッセージを送信すると、携帯通信会社からローミング料金を追加で請求される場合があります。
Google Voice はインタラクティブなメッセージにのみ使用してください
携帯通信会社には制限があり、スパムから保護するためにも、Google Voice のメッセージはインタラクティブな会話のみを目的としています。メッセージの一括送信を目的としたものではないため、一括送信すると、スパムとして報告されたり、ブロックされたりすることがあります。メッセージがブロックされた場合は、下の「テキスト メッセージを送信できない理由」をご覧ください。
Google Voice アプリをまだダウンロードしていない場合は、iPhone または iPad にダウンロードしてください。
テキスト メッセージを送信する
Google Voice アプリを使用すると、1 件以上の電話番号にテキスト メッセージを送信できます。
Google Voice 以外の電話番号に 160 文字を超えるテキストを送信すると、複数のメッセージに分けて送信されます。
ヒント: 5 桁または 6 桁の「ショートコード」番号にテキストを送信することはできません。
- Voice アプリ を開きます。
- メッセージタブ を開いてから、作成アイコン をタップします。
- 連絡先リストから、テキスト メッセージの送信先をタップします。
- 下部にメッセージを入力して、送信アイコン をタップします。
- 連絡先の名前または電話番号を入力します。
- グループ宛のテキスト メッセージを作成する際は、名前または電話番号を最大 7 個追加できます。つまり、グループ メッセージには、最大 8 人の参加者(メッセージの送信者を含む)を指定できます。
メッセージに画像を入れるには、「画像を選択」アイコン をタップします。画像のサイズが 2 MB を超える場合は、ファイルが縮小されて送信されます。ただし、2 MB を超える GIF ファイルは送信されません。
短期間に多数のテキスト メッセージを送信したり、受信者があなたのメッセージをスパムとしてマークしたりすると、Voice でメッセージの送信が一時的に制限されることがあります。割り当てを超過すると、メッセージはブロックされ、「メッセージは配信されませんでした。送信したメッセージの数が多すぎます。」というエラー メッセージが表示されます。
ブロックされる可能性のあるテキスト メッセージ
携帯通信会社には制限があり、スパムから保護するためにも、Google Voice のメッセージは 1 対 1 の個人的な会話にのみ使われることを想定しています。メッセージの一括送信が目的ではないため、一括送信すると、スパムとして扱われたり、ブロックされたりすることがあります。テキスト メッセージがブロックされる可能性があるのは、次のような場合です。
- 同じテキスト メッセージを複数の宛先に送信する場合(特に、そのメッセージに返信がない場合)
- URL のリンクがメッセージに含まれる場合
- 短期間に多数のテキスト メッセージを送信する場合
スパムや不正行為が原因でメールがブロックされると、「メッセージは配信されませんでした。利用規定をご覧ください。」というエラー メッセージが表示されます。
詳細については、Voice 利用規定をご覧ください。
メッセージがブロックされた場合
次の 2 つの段階があります。
- Google Voice アカウントでの通話やメッセージ送信が一時的にブロックされることがあります。ブロックされた場合は、24 時間後にもう一度お試しください。
- 同じ行為を繰り返した場合や、最初の行為が即時介入を必要とするものだった場合は、アカウントが停止されます。メールや Google Voice のウェブページにアカウント停止の通知が届いた場合は、Google Voice の利用が停止されています。アカウント停止の通知に記載されている [お問い合わせ] をクリックして、再審査を請求してください。
テキスト メッセージの料金
Google Voice 番号がないとテキスト メッセージを送信できない
移行して間もない番号からテキスト メッセージを送信できない
テキスト メッセージを受信する
世界中どこからでもテキスト メッセージを受信できます。ただし、銀行やサブスクリプション サービスなどのウェブサイトは Google Voice 番号宛にテキスト メッセージを送信することができません。このような場合は、携帯通信会社の電話番号を使用する必要があります。
- iPhone または iPad で Voice アプリ を開きます。
- メッセージタブ を開きます。未読のメッセージは太字で表示されます。
受信しているはずのテキスト メッセージが表示されない場合は、スパムとして扱われていないか確認してください。左上にあるメニュー アイコン [スパム] をタップします。
ヒント:
- 銀行やサブスクリプション サービスなどのウェブサイトからテキスト メッセージを受信するには、携帯通信会社の電話番号を使用する必要があります。
- Google Voice は iMessage に対応していません。iPhone ユーザーが Google Voice ユーザーにテキスト メッセージを送信する場合は、iMessage から電話番号の登録を解除します。
新しいテキスト メッセージに関する通知を受信する
- iPhone か iPad で設定アプリを開きます。
- [通知] [Google Voice] をタップします。
- [通知を許可] の横にある設定をオンにします。
Google Voice では、デフォルトのテキスト メッセージ アプリへのテキスト送信を自動的に停止するため、受信通知が重複することはありません。
テキスト メッセージに返信する
- iPhone または iPad で Voice アプリ を開きます。
- メッセージタブ を開きます。
- 返信するテキスト メッセージをタップします。
- 下部にメッセージを入力して、送信アイコン をタップします。
ヒント: 受信したテキスト メッセージへの返信を、通知から直接行うこともできます。
iOS の集中モードが有効になっている場合に Google Voice の通知を許可する
集中モードでは、以下の通知がブロックされることがあります。
- メッセージ(SMS)
- 不在着信
- ボイスメール
- iPhone または iPad で、[設定] [集中モード] に移動します。
- 目的の集中モードを選択します。
- [通知を許可] で、[App] または [App を追加] [Google Voice アプリ] [完了] を選択します。
ヒント: 集中モードを有効にしている場合は、[許可された App] に Google Voice アプリが表示されていることを確認してください。