Vault からデータを書き出す

Google Workspace の電子情報開示プロジェクトに関連するデータを識別して検索で収集したら、分析を進めるために検索結果を書き出すことができます。

注: データの検索と書き出しを行うには、Google Workspace 管理者から案件の運営検索の管理エクスポートの管理の権限が割り当てられている必要があります。

書き出しを開始する

次の手順は、新しい Vault(vault.google.com)を対象としています。従来の Vault の手順に移動

  1. まだ vault.google.com にログインしていない場合はログインし、データを書き出す案件を開いてそのデータを検索します。
  2. [エクスポート] をクリックします。
  3. エクスポート ファイル用に、わかりやすい名前を入力します。
  4. 組織にデータ リージョン ポリシーがある場合は、書き出し先のデータ リージョンを選択します。
  5. サービス固有のエクスポート オプションを設定します。
    1. Gmail からデータを書き出す場合、情報保護モードのメールのコンテンツを含めるかどうかを選択できます。情報保護モードのメールのコンテンツを除外した場合、エクスポート ファイルにはメッセージのメタデータのみが含まれます。
    2. メッセージを書き出す場合、メッセージ コンテンツ ファイルの形式(PST または mbox)を選択します。詳しくは、書き出し形式に関する記事をご確認ください。
    3. ドライブ内のアイテムを書き出す場合、間接的アクセス権限を持つアカウントのアクセスレベル情報をメタデータ ファイルに含めるかどうかを選択できます。
  6. [エクスポート] をクリックします。

    注: 組織全体で 20 件を超える書き出しを同時に処理することはできません。

  7. 書き出し処理のステータスを確認するには、上部の [エクスポート] をクリックします。書き出しが完了すると、[ステータス] 列に緑色のチェックマークが表示され、[ダウンロード] ボタンが有効になります。

  8. 書き出しに 24 時間以上かかる場合は処理が停止され、結果の一部が返されます。完全な結果を得るには、書き出しを再開してください。
  9. 書き出したデータをすぐにダウンロードします。ファイルは書き出しの開始後 15 日間ダウンロードでき、その後自動的に削除されます。

検索結果の一部のみが書き出された場合

書き出すデータの容量が大きい場合は、処理が完了するまでに数時間ほどかかることがあります。容量が大きいため 24 時間経過しても処理が完了しない場合は、書き出しが停止され、取得されるのは検索結果の一部のみとなります。その場合は、続きから残りの部分の書き出しを再開できます。

書き出し処理が開始してから 24 時間経過すると、処理が停止され、[エクスポートされるのは結果の一部のみです] というメッセージが表示されます。その場合は、その時点までに取得されたメールやアイテムをダウンロードできるほか、書き出しされていないアカウントが記載された CSV ファイルをダウンロードできます。

書き出し処理を再開するには、[エクスポートを続行] をクリックして新しい名前を指定すると、さらに 24 時間、メールとアイテムが取得されます。このようにして、クエリに一致したメッセージやアイテムのすべてが取得されるまで、何度でも書き出しを繰り返すことができます。

ヒント: 書き出しの時間がかかりすぎる場合は、一度停止したうえで次のような検索方法を試してみることをおすすめします。
  • 可能であれば、書き出す必要があるアカウントを特定し、少数のアカウントに分けて検索を複数回行います。
  • 期間を指定して検索を複数回行います。たとえば、2013 年に送信されたメールを検索し、次に 2014 年に送信されたメールを検索します。

エクスポート ファイルをダウンロードする

次の手順は、新しい Vault(vault.google.com)を対象としています。従来の Vault の手順に移動

  1. vault.google.com にまだログインしていない場合はログインします。
  2. [案件] をクリックし、エクスポート ファイルを含む案件をクリックします。
  3. [エクスポート] をクリックします。
  4. ダウンロードするエクスポート ファイルにカーソルを合わせ、[ダウンロード] をクリックします。
  5. 表示されるポップアップで、ダウンロードするファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
  6. [完了] をクリックします。
  7. 書き出したファイルを処理して分析する方法については、Vault のエクスポート ファイルの確認に関する記事をご覧ください。

 


従来の Vault を使用する

以下をクリックすると、従来の Vault(ediscovery.google.com)の手順が表示されます。新しい Vault の手順に移動

ediscovery.google.com で Vault データを書き出す

書き出しを開始する

  1. まだ作成していない場合は、案件を作成して書き出すメールやアイテムを検索します。
  2. 検索結果の一覧で [結果をエクスポート] をクリックします。
  3. エクスポート名を入力します。
  4. データ リージョンを選択します。
  5. 書き出すデータの種類に応じて、次の手順を踏みます。
    • メールの書き出しの場合、PST または mbox を選択します。情報保護モードのメールのコンテンツを書き出しに含めるかどうかも選択できます。
    • ドライブ内のアイテムを書き出す場合、ファイルへの間接的アクセス権限を持つユーザーのアクセスレベル情報含めるかどうかを決めます。
  6. [エクスポートを開始] をクリックします。

    注: 組織全体で 20 件を超える書き出しを同時に処理することはできません。

  7. 書き出しに 24 時間以上かかる場合は処理が停止され、結果の一部が返されます。完全な結果を得るには、書き出しを再開してください。

[エクスポート] ページに書き出し処理の状態が表示されます。書き出しの処理中も Vault で作業を続行でき、書き出しが完了すると、書き出したファイルの名前の横に緑色のチェックマークが表示されます。

エクスポート ファイルをダウンロードする

  1. 書き出しが完了したら、エクスポート ファイルの名前の下の [完了したファイルを表示] をクリックします。書き出し完了後にこのリンクが表示されない場合は、ページを更新してみてください。
  2. ファイルの横の [ダウンロード] をクリックして、ファイルをダウンロードします。

注: ファイルは書き出しの開始後 15 日間ダウンロードでき、その後自動的に削除されます。

Vault から書き出したファイルを分析するには、Vault のエクスポート ファイルの確認に関する記事をご覧ください。

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