2018 年 5 月: 透明性レポートには、リクエストの対象となった URL のうち、Google 検索インデックスに登録されていない URL の割合が表示されます。この情報が、著作権者、申立団体、指定されたドメインの各項目で確認できるようになりました。
2013 年 10 月: 同一の URL に対し、複数の削除リクエストが提出されることが多くあります。以前は透明性レポートをまとめる際に重複しているリクエストの多くを除外していましたが、重複しているリクエストも含めることで削除についてさらに詳しい情報を提供できるため、今後は重複しているリクエストを除外しないことにしました。重複しているリクエストを反映するため、データセット全体も更新しました。
2012 年 12 月: Google 検索チームは、Blogger や YouTube といった他の Google サービスにリンクする検索結果に対して、著作権侵害による削除リクエストを受け取ることがあります。こうした場合、検索チームは、該当するチームにリクエストを転送して、著作権侵害が申し立てられているコンテンツの評価を依頼します。このプロセスを反映するために、Google は、検索チームが受け取ったリクエストのうち、他のサービスへ転送されたリクエストをカウントから除外することを決定したとともに、以前の事例から、転送されたリクエスト分を削除しました。