路線の運行が途絶えた場合には、運行情報を作成してユーザーに追加情報を提供できます。作成した運行情報は乗換案内フィードに追加され、Google マップに表示されます。
運行情報について
Google 乗換案内では、ルートの運行に影響する可能性がある、現在または将来の運行の障害について、運行情報でユーザーに知らせることができます。
運行情報は、GTFS リアルタイム フィードを使用して公開することも、乗換案内パートナー ダッシュボードで手動で公開することもできます。
Google 乗換案内パートナー ダッシュボード以外で運行情報を公開すると、その情報が Google マップ内でユーザーに公開される場合があります。
運行情報を手動で作成する
乗換案内パートナー ダッシュボードの [手動運行アラート] ページでは、交通機関の運行に関するアラートを作成および管理できます。
- 乗換案内パートナー ダッシュボードで、[運行情報の手動指定] タブをクリックします。
- [運行情報の手動指定] ページで [アラートを作成] をクリックします。
- 表示されたページで以下の情報を入力します。
- アラート パイプライン: アラートを追加するパイプラインを指定します。
- アラートの有効期間: Google マップにアラートを表示するスケジュールを指定します。
- 対象エンティティ: アラートの影響を受けるエンティティを指定し、アラートを表示できる乗客を指定します。
- エージェンシー ID
- ルート ID(複数の値を区切るにはカンマを使用します)
- コースの種類
- 経由地 ID(複数の値を区切るにはカンマを使用します)
- 問題: このアラートに関連する問題の原因と影響が表示されます。
- 言語: 問題の説明がさまざまな言語で表示されます(該当する場合)。
- 完了したら、[作成] をクリックします。
既存のアラートを管理する方法をご確認ください。