リアルタイム データの送信方法を決めたら、ステージング環境でフィードを公開して、公開前にデータをプレビューできます。
データを公開するには、Google にお問い合わせのうえ、以下の情報をご提供ください。
- 配信方法: フェッチまたはプッシュ。プッシュ方式の場合は、できるだけ頻繁にデータを Google に送信してください。詳しくは、データの送信方法をご覧ください。
- 各フィードタイプの URL: 運行情報、ルートの更新情報、車両位置情報。送信方法としてフェッチを使用する場合は、データの取得に必要な認証情報を必ず含めてください。GTFS リアルタイム フィードの詳細
- エンコードのタイプ: フィード内のコンテンツはバイナリと ASCII のどちらでエンコードされているか。(テストには ASCII エンコード フィードを使用できますが、本番フィードはバイナリでエンコードする必要があります。)
データの公開について Google にご連絡いただければ、ステージング環境でフィードのプレビューを設定いたします。
プレビューの準備ができると、メールで通知が届きます。その後、ステージング環境のデータを使用して、乗換案内情報がユーザーにどのように表示されるかをプレビューできます。