Cloudflare をコンテンツ配信ネットワーク(CDN)として使用している場合は、Cloudflare アカウントと統合することにより、Google タグで広告主様向け Google タグ ゲートウェイを設定できます。Google タグと統合することで、データをより細かく管理し、Google アナリティクス レポートの精度を高め、コンバージョン数の増加を促進することが可能です。
広告主様向け Google タグ ゲートウェイとは
広告主様向け Google タグ ゲートウェイを使用すると、独自のドメインを使って Google タグを導入できるため、データ プライバシーが強化され、シグナル測定の復元が改善されます。タグが Google ドメインからリクエストされる標準の設定とは異なり、広告主様向け Google タグ ゲートウェイでは、タグがドメインから読み込まれ、測定イベントがドメインに送信された後、Google に転送されます。
始める前に
- Google タグ(例: G-123、AW-456)がウェブサイトで実行されていることを確認します。
- Cloudflare アカウントにログインし、広告主様向け Google タグ ゲートウェイを設定するための権限を Google に付与します。
- この機能を有効にすると、Google タグの配信動作に影響を及ぼします。現在のタグの動作がユーザーの同意アクションの影響を受けている場合は、同意モードを導入し、同意設定を確認して、お客様の設定が確実に反映されるようにしてください。詳しくは、同意モードについてをご覧ください。
広告主様向け Google タグ ゲートウェイを設定する
ステップ 1/3: Google タグの設定画面を開く
Google 広告向けの手順
Google 広告アカウントから Google タグの設定にアクセスするには:
- Google 広告の管理画面でツールアイコン
をクリックします。
- [データ マネージャー] をクリックします。
- [Google タグ] で [管理] をクリックし、[管理] に移動します。
Google アナリティクス向けの手順
- Google アナリティクス アカウントで、
[管理] 画面に移動します。
[データ ストリーム] でストリームをクリックして、詳細を確認します。
- [タグ設定を行う] をクリックし、[管理] に移動します。
キャンペーン マネージャー 360 向けの手順
- キャンペーン マネージャー 360 の広告主を開きます。
- [Floodlight] で [Google タグ] をクリックします。
- Google タグの設定で [管理] に移動します。
Google タグ マネージャー向けの手順
- Google タグ マネージャー アカウントで [Google タグ] タブをクリックして、以前に設定した Google タグを確認します。
- 注: Google タグ ID を Google タグ マネージャーに表示するには、コンテナで Google 広告、アナリティクス、または Google のタグを管理する必要があります。
- タグ名をクリックして Google タグの設定内容を編集します。
ステップ 2/3: Google タグの設定を指定する
- [管理者] で [Google タグ ゲートウェイ] をクリックします。
- [Google タグ ゲートウェイ] 画面で、[続行] をクリックします。
- 測定パスを確認します。
- 注: 測定パスをカスタマイズする必要がある場合は、ウェブサイトでまだ使用されていないパスを選択してください。
- [Cloudflare にログイン] をクリックして Cloudflare アカウントにログインします。
ステップ 3/3: ドメインを選択する
- [ウェブサイトのドメインが有効になります] カードの編集アイコン
をクリックして、広告主様向け Google タグ ゲートウェイを有効にするドメインを選択します。
- [ウェブサイトのドメインを選択] パネルで、次のセクションを開いて、目的のドメインを選択します。
- タグ設定済みドメイン: このセクションには、現在のタグがすでに設定されているドメインが表示されます。このセクションのすべてのドメインがデフォルトで選択されます。
- その他のドメイン: このセクションには、別のタグが設定されているか、タグが設定されていないドメインが表示されます。このセクションのすべてのドメインは、デフォルトで選択解除されます。ドメインにタグが設定されていない場合、[タグ] 列には [なし] と表示されます。
- 有効になっているドメイン: このセクションには、別のタグを使用している広告主様向け Google タグ ゲートウェイをすでに有効にしているドメインが表示されます。このセクションのドメインは選択できません。[Cloudflare で編集] ボタンをクリックして、Cloudflare インターフェースでドメインを管理します。
- [完了] をクリックします。
- 注: [完了] をクリックせずに [ウェブサイトのドメインを選択] パネルを閉じると、行った変更がすべてリセットされます。
- [設定を完了] をクリックします。
結果
Cloudflare を使って Google タグで広告主様向け Google タグ ゲートウェイを正常に設定できたら、広告主様向け Google タグ ゲートウェイが実行されている各ウェブサイトのドメインの横に「有効」ステータスが表示されます。
ドメインは、広告主様向け Google タグ ゲートウェイを有効にした後に管理できます。Google タグ ゲートウェイの設定画面で、[ウェブサイト] カードの編集アイコン をクリックします。または、右上の [設定]、[Cloudflare で編集] の順にクリックします。
設定中に問題が発生した場合は、再試行のオプションが表示されます。エラー メッセージが引き続き表示される場合は、Google タグのインターフェースではなく、Cloudflare のインターフェースから広告主様向け Google タグ ゲートウェイを設定する必要があります。
Cloudflare アカウントが検出されない場合や非対応の場合は、広告主様向け Google タグ ゲートウェイを手動で設定できます。
Tag Assistant から設定した広告主様向け Google タグ ゲートウェイを検証する
広告主様向け Google タグ ゲートウェイの設定が正しく機能しているかどうかは、Tag Assistant を使って確認できます。
スクリプトの読み込み元を確認するための手順は、以下のとおりです。
- Google タグ マネージャーのコンテナに、呼び出されるタグが少なくとも 1 個あることを確認します。
- Tag Assistant を開き、ウェブサイトの URL を入力して接続を作成します。
- ウェブサイト内を移動してタグをトリガーします。
- [概要] > [出力] > [送信されたヒット] タブで、ヒットが測定パスに転送されていることを確認します。
広告主様向け Google タグ ゲートウェイを無効にする
- [Google タグ ゲートウェイ] 画面で [設定] をクリックします。
- [削除] をクリックして、Google タグから Cloudflare の接続を解除し、広告主様向け Google タグ ゲートウェイの設定を削除します。