アンケートを作成する際の留意点

この記事では、Google サーベイでよく見られる問題について説明します。事前によく計画されたアンケートを実施すると、データの品質とユーザー エクスペリエンスが向上します。

誤字脱字と文法の間違い(すべて)

アンケートで最も数が多いのは誤字脱字や文法に関連する間違いです。

Spelling and grammar issues.

例:
あなた」を「ああた」、または「コーヒー」を「コーシー」と表記した場合、回答者を混乱させ、回答の質に悪影響を与える可能性があります。

おすすめの方法:
スペル チェッカーや文法チェッカーを使用して、送信前にコンテンツをプレビューします。

適切な言語を使用する(すべて)

質問と回答は、対象国で一般に使用されている言語で記述する必要があります。

Choose a suitable language

例:
米国が対象に設定されているにもかかわらず、質問と回答の選択肢が日本語で記述されています。

おすすめの方法:
対象国は米国のままにし、質問と回答の選択肢を英語で書き直します。

または

対象国を日本に変更し、質問と回答の選択肢は日本語のまま使用します。

不要な大文字(すべて)

質問や回答のテキストには、不必要に大文字の語句やフレーズを含めないでください。

Avoid unnecessary capitalization

例:
個々の単語やフレーズが不必要に強調されています。

おすすめの方法:
語句やフレーズを強調するには、アスタリスクで囲んで太字にしたり(*Apple*)、アンダースコアで囲んで斜体にしたり(_Apple_)する方法もあります。

ユーザー属性データの提供を求める(すべて)

回答者に年齢層、性別、人種、民族、宗教、在留資格について尋ねる場合は、質問が以下の要件を満たしていることを確認してください。

  • グループまたは範囲で回答できるようにします。
  • 回答したくない」という選択肢を設けます。
  • 年齢を問う質問については、18 歳未満であることを直接的または間接的に示す選択肢を含めることはできません。
Demographic information

例:
「18 歳未満」という選択肢は選択できません。また、「回答したくない」という選択肢が含まれていません。

おすすめの方法:
「18 歳未満」を削除し、「回答したくない」を追加します。

不適切な質問形式(すべて)

回答者に 1 つの回答だけを選択してもらいたい場合、複数の回答を選択できる複数回答の質問形式は適切ではありません。

Inappropriate question format

例:
回答者が複数の回答を選択できる状態になっています。

おすすめの方法:
単一回答または段階別評価の質問形式を使用してください。

いずれにも該当しない場合の選択肢がない(単一回答)

「上記以外」や「その他」など、いずれにも該当しない場合の選択肢を用意しておけば、すべての回答者に適切な選択肢を提供できない場合でも、データの品質を維持することができます。

Missing opt-out question 

例:
アルコールをまったく飲まない人は、この質問に答えることができません。

おすすめの方法:
回答の選択肢として「上記以外」または「その他」を追加します。

回答の選択肢に相反する項目がある(複数回答)

複数回答が可能な質問形式では、「上記以外」という選択肢が自動的にリストに追加されます。リスト内の選択肢に相反する項目がないかどうか確認してください。

Conflicting answer choices

例:
回答者が「日本」と「海外に行ったことがない」を同時に選択すると、矛盾が生じ、データ品質が低下します。

おすすめの方法:
「海外に行ったことがない」という選択肢を削除します。

段階別の評価が明確でない(段階別評価)

「段階別評価」形式では、一連の選択肢の中から回答を選びます。回答者から正確な回答を提供してもらえるように、段階別評価の範囲をわかりやすくする必要があります。

Rating scale unclear

例:
質問は「どれほど重要か」を尋ねていますが、評価の段階が「いいえ」~「はい」で設定されています。

おすすめの方法:
評価の段階を「重要ではない」「非常に重要」に変更します。

文字数制限(すべて)

例:
一部のテキストが不完全のようです。作成ツールでは、最大文字数(例: 回答選択肢 1 つあたり英語で 44 文字、質問文は 175 文字)を入力できます。

おすすめの方法:
文字数制限に達したことを示すインジケーター(赤い線や、テキストの下の文字数など)に注意を配り、作成ツールの右側のペインで、カットされたテキストや不完全なテキストがないかを確認します。

記述式で数を回答するよう求める(記述式)

[fix]

例:
この質問では、記述で数(0 回、1 回、2 回など)を回答するよう求めていますが、記述式(記述式の「その他」欄など)はテキストで回答する場合にのみ適しています。

おすすめの方法:
質問の種類を単一回答の形式に変更し、数値を含む回答選択肢を含めます。

1 つの質問で複数の事柄を尋ねる(記述式)

[修正]

例:
上記の例では、2 つの事柄について質問しています。記述式の回答の場合、1 つの事柄についてのみ質問してください。

おすすめの方法:
質問を 2 問に分けるか、表現を変更することを検討します。

二者択一の質問(選別用の質問)

1 問目の選別用の質問の回答には 3 つ以上の選択肢を設定してください。二者択一の質問は使用しない方がアンケートの精度が高まります。

[修正]

例:
上記の質問では、「はい」または「いいえ」の 2 つの選択肢が設定されています。

おすすめの方法:
選択肢を 3 つ以上含めると、回答者が迷わず回答を選べるようになってユーザー エクスペリエンスが向上し、アンケート結果の質も改善されます。「たぶん」や「わからない」など、3 つ目の選択肢を追加してください。

不適切な画像(画像の質問)

画像は、明瞭かつ判読可能で、どのコンテンツ ポリシーにも準拠している必要があります。300×250 ピクセルより大きい画像はこのサイズに縮小されます。形式は GIF、JPEG、PNG のいずれかにしてください。アニメーション GIF は使用できません。

[修正]

正しい回答を固定する

「上記以外」、「上記のすべて」、または「上記の XX」といった選択肢は、固定表示機能を使って常にリストの一番下に表示してください。

[修正]

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