検索広告 360 では、手動キャンペーンのキーワードについてランディング ページ URL を変更する方法がいくつかあります。
- URL を 1 つずつ手動で編集します
手動による編集はすぐに有効になります。特定の時間に編集したり、定期的に編集したりするようにスケジュールを設定する場合は、下記の他の方法のいずれかを使用します。
- キーワードのグループに対する URL をすべてまたは部分的に、検索して置換します
- キーワードのグループに対する URL の末尾に追加します
- 選択したキーワードのグループの現在の URL を別の新しい URL に置換します
キーワード URL が長い場合や、編集が複雑な場合は、一括送信シートを使用してください。
キーワード URL を 1 つずつ手動で編集する
- 広告主、エンジン アカウント、あるいはそれより下位の対象に移動します。
- [キーワード] タブをクリックします。
- (省略可)フィルタを使用して、編集するキーワードだけを表示します。
- [ランディング ページ] 列をレポートの表に追加します。
-
掲載結果概要グラフの上にある [表示項目] ボタンをクリックします。
-
[使用可能な項目] の横の検索ボックスに列名を入力し、Enter キーを押します。
-
[使用可能な項目] の一覧で、該当する列名の横の [+] をクリックします。
-
-
[ランディング ページ] 列で、編集アイコン をクリックします。
-
エディタに表示される URL を変更し、[保存] をクリックします。
検索広告 360 ではランディング ページ URL がすぐに変更されます。
共有テンプレートに対応していないエンジン アカウントでは、[有効なランディング ページ] 列を追加することで、検索広告 360 で URL テンプレートを適用した後のランディング ページ URL を確認できます。
テンプレートを共有しているアカウントでは、検索広告 360 が変更を入稿するのを待ってから、更新された URL に URL テンプレートが正しく適用されていることを確認する必要があります。
キーワード URL を検索して置換する
- 広告主、エンジン アカウント、あるいはそれより下位の対象に移動します。
- [キーワード] タブをクリックします。
- 必要に応じて、レポートの表に [ランディング ページ] 列を追加すると、現在の URL を確認できます。
- 編集するキーワードを指定します。
デフォルトでは、現在の対象範囲内のすべてのキーワードに対して編集が行われます。たとえば、広告グループに移動して、[キーワード] タブをクリックし、検索と置換を開始すると、その広告グループのすべてのキーワードが対象になります。
キーワードのグループを絞り込むには、次のいずれかを行います。- 編集するキーワードごとに横にあるチェックボックスをオンにします。
- 編集するキーワードだけを表示するフィルタを作成します。
- レポートの表の上にある [編集▼] をクリックして [ランディング ページで検索 / 置換] を選択します。
- [検索] に URL の変更する部分を入力します。
次の点にご注意ください。
- 検索と置換ではワイルドカードや正規表現はご利用になれません。
検索広告 360 では入力されたとおりの文字列のみ検索します。
- デフォルトでは、検索と置換で大文字と小文字が区別されます。この操作で大文字と小文字を区別しないようにするには、[大文字と小文字を区別する] チェックボックスをオフにします。
- 検索と置換ではワイルドカードや正規表現はご利用になれません。
- [次で置換] に置き換えるテキストを入力します。
検索広告 360 では [検索] に指定された文字列だけが [次で置換] に指定された文字列に置き換わります。URL の残りの部分は変更されません。
- 操作をすぐに実行するには、[保存] をクリックします。
編集を後で、または定期的に行うようにスケジュールを設定する方法について詳しくは、広告やキーワードの一括編集をご覧ください。
検索広告 360 でランディング ページが更新され、キーワードが再入稿されます。
次に例を示します。
編集前の URL | 検索 | 次で置換 | 編集後の URL |
---|---|---|---|
https://www.example.com/ Shoes/Athletic+Shoes |
Shoes/Athletic+Shoes | sneakers | https://www.example.com/sneakers |
https://www.example.com/ Shoes/Athletic+Shoes/Red |
Shoes/Athletic+Shoes | sneakers | https://www.example.com/sneakers/Red |
結果を表示するには、次のいずれかを行います。
-
共有テンプレートに対応していないエンジン アカウントでは、[有効なランディング ページ] 列を追加することで、検索広告 360 で URL テンプレートを適用した後のランディング ページ URL を確認できます。ヒント: 結果が表示されない場合、ブラウザの更新ボタンをクリックしてみます。
テンプレートを共有しているアカウントでは、検索広告 360 が変更を入稿するのを待ってから、更新された URL に URL テンプレートが正しく適用されていることを確認する必要があります。
必要に応じて編集操作を元に戻すこともできます。
キーワード URL の末尾に追加する
- 広告主、エンジン アカウント、あるいはそれより下位の対象に移動します。
- [キーワード] タブをクリックします。
- 必要に応じて、レポートの表に [ランディング ページ] 列を追加すると、現在の URL を確認できます。
- 編集するキーワードを指定します。
デフォルトでは、現在の対象範囲内のすべてのキーワードに対して編集が行われます。たとえば、広告グループに移動して、[キーワード] タブをクリックし、URL に追加すると、その広告グループのすべてのキーワードが対象になります。
キーワードのグループを絞り込むには、次のいずれかを行います。- 編集するキーワードごとに横にあるチェックボックスをオンにします。
- 編集するキーワードだけを表示するフィルタを作成します。
- レポートの表の上にある [編集▼] をクリックして [ランディング ページに追加] を選択します。
- [次の文字列を追加] に追加する文字列を入力します。大文字と小文字が区別されます。
- 操作をすぐに実行するには、[保存] をクリックします。
編集を後で、または定期的に行うようにスケジュールを設定する方法について詳しくは、広告やキーワードの一括編集をご覧ください。
検索広告 360 でランディング ページが更新され、キーワードが再入稿されます。
次に例を示します。
編集前の URL | 追加 | 編集後の URL |
---|---|---|
https://www.example.com/ sneakers |
?src=dclk | https://www.example.com/sneakers?src=dclk |
https://www.example.com/ sneakers?a=b |
?src=Dclk | https://www.example.com/ sneakers?a=b?src=Dclk |
結果を表示するには、次のいずれかを行います。
-
共有テンプレートに対応していないエンジン アカウントでは、[有効なランディング ページ] 列を追加することで、検索広告 360 で URL テンプレートを適用した後のランディング ページ URL を確認できます。ヒント: 結果が表示されない場合、ブラウザの更新ボタンをクリックしてみます。
テンプレートを共有しているアカウントでは、検索広告 360 が変更を入稿するのを待ってから、更新された URL に URL テンプレートが正しく適用されていることを確認する必要があります。
必要に応じて編集操作を元に戻すこともできます。
キーワード URL を置換する
- 広告主、エンジン アカウント、あるいはそれより下位の対象に移動します。
- [キーワード] タブをクリックします。
- 必要に応じて、レポートの表に [ランディング ページ] 列を追加すると、現在の URL を確認できます。
- 編集するキーワードを指定します。
デフォルトでは、現在の対象範囲内のすべてのキーワードに対して編集が行われます。たとえば、広告グループに移動して、[キーワード] タブをクリックし、URL の置換を開始すると、その広告グループのすべてのキーワードが、指定した URL で置換されます。
キーワードのグループを絞り込むには、次のいずれかを行います。- 編集するキーワードごとに横にあるチェックボックスをオンにします。
- 編集するキーワードだけを表示するフィルタを作成します。
- レポートの表の上にある [編集▼] をクリックして [ランディング ページ URL を設定] を選択します。
- [新しいランディング ページの URL] に新しい URL を入力します。
- 操作をすぐに実行するには、[保存] をクリックします。
編集を後で、または定期的に行うようにスケジュールを設定する方法について詳しくは、広告やキーワードの一括編集をご覧ください。
検索広告 360 でランディング ページが更新され、キーワードが再入稿されます。
次に例を示します。
編集前の URL | 新しいランディング ページの URL | 編集後の URL |
---|---|---|
https://www.example.com/ sneakers |
https://m.example.com/shoes | https://m.example.com/shoes |
https://www.example.com/ sneakers?a=b |
https://m.example.com/shoes | https://m.example.com/shoes |
結果を表示するには、次のいずれかを行います。
-
共有テンプレートに対応していないエンジン アカウントでは、[有効なランディング ページ] 列を追加することで、検索広告 360 で URL テンプレートを適用した後のランディング ページ URL を確認できます。ヒント: 結果が表示されない場合、ブラウザの更新ボタンをクリックしてみます。
テンプレートを共有しているアカウントでは、検索広告 360 が変更を入稿するのを待ってから、更新された URL に URL テンプレートが正しく適用されていることを確認する必要があります。
必要に応じて編集操作を元に戻すこともできます。