Google 広告リマーケティング ターゲットの一時停止、再開、削除

検索広告 360 では入札単価専用のリマーケティング ターゲットを一時停止できますが、Google 広告ではこのターゲットの一時停止はサポートされていないため、そのステータスは入稿されません。メンバー専用のリマーケティング ターゲットは一時停止できます。

キャンペーンのリマーケティング ターゲットのステータスを変更する

1. Google 広告のエンジン アカウントまたはキャンペーンに移動します。

2. [ターゲット ▼] タブ、[リマーケティング ターゲット] の順にクリックします。

3. [キャンペーンのリマーケティング ターゲット] タブをクリックします。

4. リマーケティング ターゲットの行でチェックボックスの横にあるステータス アイコンにカーソルを合わせて、矢印 ▼ をクリックすると、以下の項目が表示されます。
   • 有効: リマーケティング ターゲットを再び有効にします。
   • 一時停止: リマーケティング リストのメンバーのターゲティングを一時停止します。
   • 削除済み: リマーケティング ターゲットをキャンペーンから削除します。
     または、レポートの表の上で [削除] をクリックしてリマーケティング ターゲットを削除することもできます。

     キャンペーンのリマーケティング ターゲットは一度に 1 つずつしか削除できません。

     削除した後に、リマーケティング ターゲットを再び有効にすることはできません。リマーケティング リストを再び適用することは可能です。

広告グループのリマーケティング ターゲットのステータスを変更する

1. Google 広告のエンジン アカウント、キャンペーン、広告グループのいずれかに移動します。

2. [広告グループのリマーケティング ターゲット] タブをクリックします。

3. レポートの表で広告グループのリマーケティング ターゲットの横にあるチェックボックスをオンにします。
4. [編集 ▼] をクリックしてから、[一時停止]、[再開]、[削除] のいずれかをクリックします。
   削除した後に、リマーケティング ターゲットを再び有効にすることはできません。リマーケティング リストを再び適用することは可能です。

 

除外リマーケティング ターゲットを削除する

1. Google 広告のエンジン アカウント、キャンペーン、広告グループのいずれかに移動します。

2. [ターゲット ▼] タブ、[リマーケティング ターゲット] の順にクリックします。

3. [除外] タブをクリックします。

4. メンバーを除外するリマーケティング ターゲットを完全に削除するには、キャンペーン レベルまたは広告グループレベルで、リマーケティング ターゲットの横にあるチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。