一括編集のスケジュールを設定する場合は、編集を特定の時間に元に戻す操作も指定できます。また、一括処理のページには、過去 30 日間にわたる広告主の一括編集の履歴が表示されます。[結果] 列からレポートをダウンロードして詳細を確認できます。たとえば任意のキャンペーンや広告グループについて、更新に失敗した理由なども確認できます。
このレポートを使って一括編集を元に戻すこともできます:
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キャンペーンまたは広告グループを含むエンジン アカウントに移動します。
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左パネルで [一括処理] をクリックします。
一括処理ページが表示されます。 -
[結果] 列で、[レポートをダウンロード] をクリックします。
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ダウンロードが完了したら、レポートをスプレッドシート ツール(Microsoft Excel や LibreOffice など)で開きます。
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編集内容を保持する行を削除します。
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編集を元に戻す行について、変更前の列と変更後の列のタイトルを入れ替えます。
たとえば、「変更前のキーワードの上限 CPC」と「キーワードの上限 CPC」を入れ替えます。 -
入れ替え後の列で空白にするセルには「remove_content」と入力します。
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検索広告 360 に再びレポートをアップロードします。