2020 年 6 月 29 日より、同期のスケジュール設定をそれまでにオンにしていた、または新たにオンにする方は、以降オフにすることができなくなります。同様に、Conversion API をそれまでに有効にしていた方は、以降無効にすることができなくなります。
2021 年 2 月 1 日より、検索広告 360 では、同期のスケジュール設定をまだオンにしていない、または Conversion API をまだ有効にしていないすべての方に対して、自動的に同期のスケジュール設定がオンになり、Conversion API が有効になります。
有効な検索エンジン アカウントおよび一時停止されたアカウントに対して、自動同期のスケジュールを設定できます。アカウントが一時停止されていて、14 日間以上同期されていない場合は、アカウントの同期のスケジュールを設定する前に、一時停止されているアカウントを手動で同期する必要があります。
同期のスケジュール設定については、以下の点にご注意ください。
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スケジュールを設定すると、入力した時刻に基づいてアカウントが毎日同期されます。この時刻は、お使いのブラウザのタイムゾーンを基準とします。
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同期のスケジュールは手動の同期を行う前に設定できますが、自動同期が実行される前に、必ず一度は手動で同期する必要があります。
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スケジュールはすぐに有効になります。たとえば、現在午前 9 時で、午前 9 時 30 分に同期を設定した場合は、その日の午前 9 時 30 分（つまり、30 分後）に初回の同期がスケジュールどおり実行されます。
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同期のスケジュールを設定していても、手動によるアカウントの同期はいつでも行うことができます。
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検索広告 360 では、入稿エラーがあるオブジェクトは設定したスケジュールで自動同期されません。入稿エラーを解消するには、[すべての入稿エラーを修正する] チェックボックスをオンにして、手動で同期を実行します。
同期のスケジュールを設定する
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広告主に移動します。
広告主への移動手順-
ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。
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[広告主] のリストで、該当する広告主をクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
広告主のすべてのエンジン アカウントに関するデータを含む広告主ページが表示されます。
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- [エンジン アカウント] タブをクリックします。
- （省略可）更新するアカウントのみが表示されるように表をフィルタします。
- 同期をスケジュール設定するアカウントのチェックボックスをオンにします。
- レポートの表の上にある「エンジンから同期」アイコン
をクリックします。
- 左パネルの [スケジュールを同期] をクリックします。
- [適用:] の下にある矢印 ▼ をクリックしてリストを表示し、[毎日] をクリックします。
- 同期を毎日実行する時刻とタイムゾーンを選択します。
時間のプルダウンでは 30 分単位で時間を選択できます。これより細かい時間を設定するには、「7:32」のように「時間:分」の形式で手動入力することもできます。 - [保存] をクリックします。
検索広告 360 でスケジュール設定した同期が開始されると、レポートの表の上に次のようなメッセージが表示されます。
例:同期の進行状況: 80% 完了しています
次のステップ
- 同期後に変更内容を確認する。
- 同期のスケジュールを表示する。