一括送信シートの詳細

検索広告 360 に対する一括編集のアップロードについて

キャンペーン、キーワード、ラベルなど、検索広告 360 内で多数の項目を作成、編集するには、専用形式のスプレッドシート(一括送信シート)に新しい項目や更新した項目を追加して検索広告 360 にアップロードします。

検索広告 360 に対して一括送信シートをアップロードする方法は 2 つあります。

  • 検索広告 360 管理画面: 検索広告 360 管理画面を通じたアップロードの場合、アップロード、エラーの確認、ステータスの確認を 1 か所で行うことができます。管理画面ではアップロードのスケジュール設定はできませんが、検索広告 360 でアップロード処理を開始する将来の日時を指定することはできます。
  • sFTP(セキュア ファイル転送プロトコル): 一括送信シートをアップロードする頻度が高い場合は、検索広告 360 管理画面から手動でアップロードする代わりに、サードパーティ ソフトウェア(FTP クライアント)で sFTP エンドポイントに一括送信シートをアップロードできます。sFTP アップロードを受信するとすぐに検索広告 360 でファイルの検証を開始し、処理キューに追加します。なお、sFTP からアップロードしたファイルの処理を遅らせることはできません。

アップロード方法に関係なく、ファイルをアップロード、検証、エラーを修復する際の全体的なプロセスは同じです。

アップロードのプロセス

一括送信シートの一般的なアップロード プロセスは次のとおりです。

  1. パソコンから一括送信シートを選択し、検索広告 360 の管理画面またはサードパーティの sFTP クライアントから検索広告 360 にアップロードします。
  2. 検索広告 360 では直ちに一括送信シートを検証し、検証エラーがあれば報告します。
    検証エラーが見つかった場合は、そのエラーを修正するか、無効な一括送信シートのまま続行できます。一括送信シート内の無効な項目は無視され、有効な項目のみが引き続き対象となります。
  3. 一括送信シートが処理キューに追加されます。
    処理が始まると、検索広告 360 は他にもエラーがないかをチェックし、処理エラーが発生した項目は無視され、正常に処理された項目のみが引き続き対象となります。
  4. 新規または更新したキャンペーン、広告グループ、その他キャンペーンのアイテムをアップロードした場合は、検索広告 360 が変更内容をエンジンに入稿します。
  5. 検証エラーや処理エラーがある場合は、アップロード履歴にエラー一括送信シートが表示されます。エラー一括送信シートには、検証や処理に失敗した項目のみが、エラーの説明とともに含まれます。エラー一括送信シートをダウンロードし、修正を加えたうえで、修正済みのエラー一括送信シートをアップロードできます。

このプロセスの途中や終了後にいつでも、アップロードのステータスや履歴、アップロード エラーを確認することが可能です。

サポートされるファイルサイズと形式

アップロードできるファイルは、最大 600 MB で次のいずれかの形式に該当する必要があります。

  • XLS / XLSX: XLSX(Excel 2007)形式では、最大 100 万行のファイルをアップロード可能です。

  • CSV: フィールドがカンマで区切られた UTF-8 または UTF-16(BOM 付き)ファイル。
    フィールドは必要に応じて二重引用符で囲むことができます。たとえば、キャンペーン名にカンマが含まれている場合は、次のように「Campaign」フィールドを二重引用符で囲みます。
    Row Type,Action,Status,Campaign,Campaign start date
    campaign,create,Active,"Campaign with, comma",12/30/2016

  • TSV: フィールドがタブ文字で区切られた UTF-8 または UTF-16(BOM 付き)ファイル。項目は必要に応じて二重引用符で囲むことができます。

一括送信シートを使ってコンバージョン データをアップロードする際には、一度にアップロードするデータが 100,000 行を超えないようにすることを強くおすすめします。1 つの行につき 1 件のコンバージョンが含まれるので、検索広告 360 では、コンバージョン数が 100,000 を超える一括送信シートは処理できない可能性があります。

CSV ファイルと TSV ファイルで使用できる区切り文字

CSV ファイルでは、各項目を区切るために使用できるのはカンマのみです。

TSV ファイルでは、各項目を区切るために使用できるのはタブ文字のみです。

パイプやコロンなど、他の文字を使ってフィールドを区切ることはできません。

複数のエンジン アカウントへのアップロード

複数のエンジン アカウントにアップロードする項目が一括送信シートに含まれる場合は、必ずその一括送信シートに [エンジン アカウント ID] 列を追加してください。たとえば、複数のエンジン アカウントでキャンペーンを作成する場合は、アップロード先とするエンジン アカウントをキャンペーンごとに指定する必要があります。

複数の広告主について一括送信シートの項目を作成または編集する場合は、その一括送信シートに必ず [エンジン アカウント ID] 列と [広告主 ID] 列の両方を含めます。

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