検索広告 360 では、オブジェクトをリサイクルして古いエラー メッセージを消去できます。
検索広告 360 管理画面のオブジェクトから古いエラー メッセージを削除するには、タスクをリサイクルするのが簡単な方法です。入札単価の変更、オブジェクトの一時停止や再開、オブジェクト名や広告文の変更など、検索広告 360 でオブジェクトの変更を行うと、毎回検索広告 360 ではエンジンとの間でオブジェクトがリサイクルされます。このプロセスによって、古い入稿エラーが消去されます。
名前、入札単価、ターゲティング設定など、オブジェクトの機能を変更または編集することで、オブジェクトをリサイクルできます。
管理画面でオブジェクトをリサイクルするには、必要な変更を加えて、処理が完了するのを待ちます。その後、必要であればオブジェクトの入札単価や名前を元に戻すことができます。複数のオブジェクトを一括してリサイクルする方法は次のとおりです:
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リサイクルするエラー オブジェクトを含んでいるページに移動します。
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オブジェクトの表の上にあるピンク色のバーで [エラーがある行をすべて表示] をクリックします。
これで、表にはエラー オブジェクトのみがフィルタリングされて表示されます。 -
すべてのエラー オブジェクトを選択するには、表示項目列の左のチェックボックスをオンにします。
または、オブジェクトの横のチェックボックスを 1 つずつオンにすることもできます。 -
[編集] プルダウンから、[再開]、[一時停止] などの操作を選択します。
ステータスを変更したくない場合は、現在のステータスを選択することもできます（たとえば、オブジェクトが有効な場合は、[再開] をクリックできます）。これで、検索広告 360 によりオブジェクトがリサイクルされます。
アップロードにより複数のオブジェクトをリサイクルする方法は次のとおりです:
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リサイクルするオブジェクトに絞り込んだ編集可能なレポートをダウンロードします（フィルタとして [エンジンの同期ステータスが null 値以外] を指定する方法が簡単です）。
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対象の各オブジェクトを少しずつ変更して（入札単価を 1 円引き上げる、オブジェクトを一時停止 / 再開するなど）、レポートを新しいファイルとして保存します。
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新しいファイルの処理が完了したら、元のオブジェクトの設定（入札単価、名前、ステータスなど）をすべて含んでいる元のレポートをアップロードします。
エラー メッセージが引き続き管理画面に表示される場合は、検索広告 360 サポートチームまでご連絡ください。
リサイクルによってトラブルシューティングできる一般的なエラーには、次のようなものがあります。
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アップグレード前にアイテムにエラーが発生した（DS3_ERROR_UNKNOWN_LEGACY_ERROR）
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アイテムがエンジンに登録されていない（DS3_ERROR_ENTITY_NOT_MAPPED）
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java.net.SocketTimeoutException: ペリスコープでシミュレート済みのタイムアウトが発生した
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