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手動キャンペーンの作成

キーワードを作成する

2022 年 3 月より、検索広告 360 内の Yahoo! Gemini エンジン アカウントを、エンジン トラッキング アカウントに移行いたします。詳細

キーワードとは、宣伝する商品やサービスに関連する単語やフレーズです。ユーザーが検索エンジンにキーワードを入力すると、検索エンジンはキーワードの広告グループにある広告を表示します。

キーワードを作成するときは、単語やフレーズだけなく、マッチタイプや上限 CPC などのプロパティもキーワードごとに指定します。

キーワードを作成するには、事前にキャンペーン内に少なくとも 1 つの広告グループを作成しておく必要があります。

Yahoo! JAPAN のエンジン アカウントでは、キーワードを直接に検索広告 360 で作成することをおすすめします。If you create Yahoo! JAPAN でキーワードを作成して、それをすぐに検索広告 360 に同期させると、エラーが発生することがあります。Yahoo! JAPAN でキーワードを作成した場合は、数分待ってから検索広告 360 と同期させてください。

キーワードを作成する

  1. 広告グループに移動します。

    広告グループへの移動手順
    1. 左側のナビゲーション パネルで [すべてのアカウント] をクリックします。
      左側のナビゲーション パネルが表示されない場合

    2. ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。

    3. [代理店] のリストで、該当する広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールするかします。

    4. [広告主] のリストで、該当するエンジン アカウントを含む広告主をクリックします。

    5. [アカウント] のリストで、該当するキャンペーンを含むエンジン アカウントをクリックします。

    6. [キャンペーン] のリストで、該当する広告グループを含むキャンペーンをクリックします。

    7. [広告グループ] のリストで、該当する広告グループをクリックします。

    8. [適用] をクリックするか、Enter キーを押します。

    検索広告 360 に広告グループのページが表示されます。

  2. [キーワード] タブをまだ選択していない場合は選択します。

  3. レポートの表の上にあるツールバーで [+ キーワード] をクリックします。

  4. 表示される表で、新しいキーワードを 1 行に 1 つずつ入力します。キーワード列の要件は検索エンジンの種類によって異なります。詳しくは下記をご覧ください。

    キーワード エディタに列を追加する

    キーワード エディタには、キーワードの作成に通常必要となる基本的な列がデフォルトで表示されます。キーワードを作成する際に情報を追加する(たとえば、ラベル、URL テンプレート、入札戦略を指定する)には、表の上の [+ 表示項目] をクリックし、表示する列を変更します。

    詳しくは、外部のスプレッドシートからコピーして貼り付ける方法など、キーワード エディタを使用する場合のヒントをご覧ください。

  5. [保存] をクリックします。

多数のキーワードを作成する場合は、一括送信シートを使用して、キーワードをアップロードします。

Google 広告のキーワード

キーワード
商品やサービスを表す単語やフレーズであり、広告を表示するタイミングと場所を判断する要素です。
マッチタイプ

キーワードのマッチタイプを指定すると、広告表示のきっかけとなる検索語句を絞り込むことができます。たとえば、キーワードが検索クエリに完全に一致する場合にのみ広告を表示することや、キーワードがクエリまたはその類義語に一致する場合に広告を表示することを指定できます。

Google 広告エンジン アカウントでは、キーワードに対し次のいずれかを指定できます。

  • broad: 設定したキーワードに含まれている単語が、語順を問わず、ユーザーの検索クエリに含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフ」と「クラブ」がクエリに含まれている場合に広告が表示されます。語順は問いません。broad(部分一致)を使用すると幅広いオーディエンスに向けて広告を配信できます。部分一致はデフォルトのマッチ タイプです。
    • 検索広告 360 は Google の絞り込み部分一致もサポートしています。フレーズ一致よりリーチを広げ、部分一致より詳細にコントロールできるターゲティング機能です。絞り込み部分一致を使用するには、通常の部分一致キーワードの語句の前に半角のプラス記号(+)を付けるだけです(複数の語句に付けることも可能です)。利用できる地域など絞り込み部分一致の詳細については、Google 広告のヘルプセンターをご覧ください。
  • phrase: ユーザーの検索したフレーズがキーワードと完全に一致する場合、およびユーザーの検索したフレーズにキーワードのフレーズが完全に同じ語順で含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索された場合に広告が表示されます。他の単語がクエリに含まれていてもかまいません。

  • exact: 検索クエリが設定したキーワードに完全に一致している必要があります。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索され、他の単語がクエリに含まれていない場合に広告が表示されます。exact(完全一致)を使用するとインプレッション数は少なくなりますが、商品への関心が高いと見込まれるユーザーに対して広告が表示されるため、クリック率を高めることができます。

上限 CPC

キーワードの検索結果に表示された広告のクリックに対して支払い可能な金額の上限です。ほとんどの場合、実際の支払い額は上限 CPC を下回ります。各オークションで実際に支払うのは、掲載順位が 1 つ下の広告を上回るために必要な最低限の金額となるからです。

キーワードに広告グループの上限 CPC を継承させるには、[上限 CPC] 列を空にしておきます。広告グループの上限 CPC を変更すると、その変更は広告グループの設定を継承するすべてのキーワードの上限 CPC に反映されます。

たとえば、次のキーワードは広告グループの上限 CPC を継承します。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 フレーズ一致 (継承) https://www.example.com/mortgage
ランディング ページ URL

キーワードに合致するサービスや商品の説明が記載された、サイト上のページを指定します。先頭に http:// または https:// を付けて、URL の残りの部分を入力します。キーワードに対するランディング ページ URL の指定は省略可能です。

 

Microsoft Advertising のキーワード

キーワード
商品やサービスを表す単語やフレーズであり、広告を表示するタイミングと場所を判断する要素です。
マッチタイプ

キーワードのマッチタイプを指定すると、広告表示のきっかけとなる検索語句を絞り込むことができます。たとえば、キーワードが検索語句に完全に一致する場合にのみ広告を表示することや、キーワードが検索語句またはその類義語に一致する場合に広告を表示することを指定できます。

Microsoft Advertising エンジン アカウントでは、キーワードに対して次のいずれかを指定できます。

  • broad: 設定したキーワードに含まれている単語が、語順を問わず、ユーザーの検索語句に含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフ」と「クラブ」がクエリに含まれている場合に広告が表示されます。語順は問いません。broad(部分一致)を使用すると幅広いオーディエンスに向けて広告を配信できます。

  • phrase: ユーザーの検索したフレーズがキーワードと完全に一致する場合、およびユーザーの検索したフレーズにキーワードのフレーズが完全に同じ語順で含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索された場合に広告が表示されます。他の単語がクエリに含まれていてもかまいません。

  • exact: 検索クエリが設定したキーワードに完全に一致している必要があります。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索され、他の単語がクエリに含まれていない場合に広告が表示されます。exact(完全一致)を使用するとインプレッション数は少なくなりますが、商品への関心が高いと見込まれるユーザーに対して広告が表示されるため、クリック率を高めることができます。

  • content: 広告をコンテンツ ネットワークに配信するよう選択している場合にのみ、コンテンツ ネットワークの関連性の高いページに広告が表示されます。広告のキーワード、タイトル、説明とウェブページのコンテンツとの関連性に基づいて、広告とウェブページのマッチングが行われます。たとえば、自転車を販売している場合は、自転車やサイクリングに関するページに広告が表示されます。

詳しくは、Microsoft Advertising のヘルプ(英語)で、キーワード マッチ タイプについての記事をご覧ください。

上限 CPC

キーワードの検索結果に表示された広告のクリックに対して支払い可能な金額の上限です。ほとんどの場合、実際の支払い額は上限 CPC を下回ります。各オークションで実際に支払うのは、掲載順位が 1 つ下の広告を上回るために必要な最低限の金額となるからです。

キーワードに広告グループの上限 CPC を継承させるには、[上限 CPC] 列を空にしておきます。広告グループの上限 CPC を変更すると、その変更は広告グループの設定を継承するすべてのキーワードの上限 CPC に反映されます。

たとえば、次のキーワードは広告グループの上限 CPC を継承します。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 phrase (継承) https://www.example.com/mortgage
ランディング ページ URL

キーワードに合致するサービスや商品の説明が記載された、サイト上のページを指定します。先頭に http:// または https:// を付けて、URL の残りの部分を入力します。キーワードに対するランディング ページ URL の指定は省略可能です。

 

Yahoo! JAPAN のキーワード

キーワード
商品やサービスを表す単語やフレーズであり、広告を表示するタイミングと場所を判断する要素です。
マッチタイプ

キーワードのマッチタイプを指定すると、広告表示のきっかけとなる検索語句を絞り込むことができます。たとえば、キーワードが検索語句に完全に一致する場合にのみ広告を表示することや、キーワードが検索語句またはその類義語に一致する場合に広告を表示することを指定できます。

Yahoo! JAPAN エンジン アカウントでは、キーワードに対し次のいずれかを指定できます。

  • broad: 設定したキーワードに含まれている単語が、語順を問わず、ユーザーの検索語句に含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフ」と「クラブ」がクエリに含まれている場合に広告が表示されます。語順は問いません。また、検索クエリがキーワードの類義語、つまりキーワードに関連すると見なされる場合も広告は表示対象となります。broad(部分一致)を使用すると幅広いオーディエンスに向けて広告を配信できます。これはデフォルトのオプションです。

    • 検索広告 360 は、Yahoo! JAPAN の絞り込み部分一致もサポートしています。フレーズ一致よりリーチを広げ、部分一致より詳細にコントロールできるターゲティング機能です。絞り込み部分一致を使用するには、通常の部分一致キーワードの語句の前に半角のプラス記号(+)を付けます(1 つ以上の語句に付けることも可能です)。利用できる地域など絞り込み部分一致について詳しくは、Yahoo! Japan ヘルプセンターをご覧ください。
  • phrase: ユーザーの検索したフレーズがキーワードと完全に一致する場合、およびユーザーの検索したフレーズにキーワードのフレーズが完全に同じ語順で含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索された場合に広告が表示されます。他の単語がクエリに含まれていてもかまいません。

  • exact: 検索クエリが設定したキーワードと完全に一致しているか、類似パターンである必要があります。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索され、他の単語がクエリに含まれていない場合に広告が表示される可能性が高くなります。exact(完全一致)を使用するとインプレッション数は少なくなりますが、商品への関心が高いと見込まれるユーザーに対して広告が表示されるため、クリック率を高めることができます。

上限 CPC

キーワードの検索結果に表示された広告のクリックに対して支払い可能な金額の上限です。ほとんどの場合、実際の支払い額は上限 CPC を下回ります。各オークションで実際に支払うのは、掲載順位が 1 つ下の広告を上回るために必要な最低限の金額となるからです。

キーワードに広告グループの上限 CPC を継承させるには、[上限 CPC] 列を空にしておきます。広告グループの上限 CPC を変更すると、その変更は広告グループの設定を継承するすべてのキーワードの上限 CPC に反映されます。

たとえば、次のキーワードは広告グループの上限 CPC を継承します。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 phrase (継承) https://www.example.com/mortgage
ランディング ページ URL

キーワードに合致するサービスや商品の説明が記載された、サイト上のページを指定します。先頭に http:// または https:// を付けて、URL の残りの部分を入力します。キーワードに対するランディング ページ URL の指定は省略可能です

 

絞り込み部分一致の動作の一部をフレーズ一致のマッチタイプに移動しました

Google 広告、Microsoft Advertising、Yahoo! Japan の動向と関連して、検索広告 360 では、手動キャンペーンの絞り込み部分一致キーワードと在庫キャンペーンのキーワード テンプレートの作成に対するサポートをまもなく終了します。

今後は、キーワード テンプレートで絞り込み部分一致が指定されて新しいキーワードが生成される際に、部分一致キーワードではなくフレーズ一致キーワードが新たに生成されます。詳細

 

バイドゥのキーワード

キーワード
商品やサービスを表す単語やフレーズであり、広告を表示するタイミングと場所を判断する要素です。
マッチタイプ

バイドゥ エンジン アカウントでは、キーワードに対し次のいずれかのマッチタイプを指定できます。

  • exact: 検索クエリが設定したキーワードに完全に一致している必要があります。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索され、他の単語がクエリに含まれていない場合に広告が表示されます。exact(完全一致)を使用するとインプレッション数は少なくなりますが、商品への関心が高いと見込まれるユーザーに対して広告が表示されるため、クリック率を高めることができます。exact(完全一致)は検索結果ページの一番上に表示されます。

  • broad: 設定したキーワードに含まれている単語が、語順を問わず、ユーザーの検索語句に含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフ」と「クラブ」がクエリに含まれている場合に広告が表示されます。語順は問いません。また、検索クエリがキーワードの類義語、つまりキーワードに関連すると見なされる場合も広告は表示対象となります。broad(部分一致)を使用すると幅広いオーディエンスに向けて広告を配信できます。broad(部分一致)はデフォルトのマッチタイプです。

  • phrase: ユーザーの検索したフレーズがキーワードと完全に一致する場合、およびユーザーの検索したフレーズにキーワードのフレーズが完全に同じ語順で含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索された場合に広告が表示されます。他の単語がクエリに含まれていてもかまいません。

上限 CPC

キーワードの検索結果に表示された広告のクリックに対して支払い可能な金額の上限です。ほとんどの場合、実際の支払い額は上限 CPC を下回ります。各オークションで実際に支払うのは、掲載順位が 1 つ下の広告を上回るために必要な最低限の金額となるからです。

キーワードに広告グループの上限 CPC を継承させるには、[上限 CPC] 列を空にしておきます。広告グループの上限 CPC を変更すると、その変更は広告グループの設定を継承するすべてのキーワードの上限 CPC に反映されます。

たとえば、次のキーワードは広告グループの上限 CPC を継承します。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 phrase (継承) https://www.example.com/mortgage
ランディング ページ URL

キーワードの検索結果に表示された広告をユーザーがクリックすると表示されるウェブサイトです。先頭にプロトコル(http:// または https://)を付けて、URL の残りの部分を入力します。

バイドゥでは、モバイル デバイス用とモバイル以外のデバイス用の 2 つのランディング ページ URL が必要です。検索広告 360 では、次のいずれかを行うことができます。

  • [ランディング ページ URL] 列に 1 つのランディング ページのみを指定します。この場合は、モバイル デバイスとモバイル以外のデバイスの両方に対し同じ URL が入稿されます。
     
  • [ランディング ページ URL] 列で {ifmobile} パラメータと {ifnotmobile} パラメータを使用して、デバイス別のランディング ページを指定します。

バイドゥ アカウントの登録時に指定した URL ドメインのみが、広告とキーワードのランディング ページに対して有効となるドメインです。また、異なる複数のサブドメインを指定できます。たとえば、example.com を登録した場合、広告とキーワードには www.example.comm.example.com を指定できます。

2 つのクリックサーブ URL

検索広告 360 では必ず、キーワードごとにモバイル デバイス用とモバイル以外のデバイス用の 2 つのクリックサーブ URL をバイドゥに入稿します([ランディング ページ URL] 列で 1 つのランディング ページのみを指定した場合は、両方のクリックサーブ URL に同じランディング ページが使用されます)。

検索広告 360 管理画面の [クリックサーブ URL] 列には、2 つのクリックサーブ URL が表示されるのではなく、{ifmobile} パラメータと {ifnotmobile} パラメータを使用して、バイドゥに入稿される 2 つの URL が示されます。

例を表示

たとえば、検索広告 360 の管理画面で次のキーワードを作成したとします。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 完全一致 (継承) https://{ifmobile:m.example.com/mortgage}{ifnotmobile:www.example.com/mortgage}

検索広告 360 は、次のような 2 つのクリックサーブ URL を入稿します。

モバイル: https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=https://m.example.com/mortgage

モバイル以外: https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=https://www.example.com/mortgage

検索広告 360 の [クリックサーブ URL] 列の表示は次のようになります。
https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=
{ifmobile:https://m.example.com/mortgage}
{ifnotmobile:https://www.example.com/mortgage}

検索広告 360 の管理画面で次のキーワードを作成したとします。

キーワード マッチタイプ 上限 CPC ランディング ページ
住宅ローンの金利 完全一致 (継承) https://www.example.com/mortgage

検索広告 360 は、次のような 2 つのクリックサーブ URL を入稿します。

モバイル: https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=https://www.example.com/mortgage

モバイル以外: https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=https://www.example.com/mortgage

検索広告 360 の [クリックサーブ URL] 列の表示は次のようになります。
https://clickserve.dartsearch.net/link/click?lid=43700001171542080&ds_s_kwgid=58700000138513001&ds_e_adid={creative}&ds_e_matchtype={ifsearch:search}{ifcontent:content}&ds_e_device={device}&ds_url_v=2&ds_dest_url=
{ifmobile:https://www.example.com/mortgage}
{ifnotmobile:https://www.example.com/mortgage}

バイドゥでキーワードを作成したにもかかわらず URL を指定し忘れた場合は、同期の際に、検索広告 360 によって広告グループ内の有効な広告からランディング ページ URL がコピーされ、その URL がキーワードに追加されます。どのランディング ページ URL がコピーされるかを予測することはできません。

広告グループあたりのキーワード数の上限

各バイドゥ広告グループには最大 5,000 件のキーワードを含めることができます。

Yahoo! Gemini のキーワード

マッチタイプ

キーワードのマッチタイプを指定すると、広告表示のきっかけとなる検索語句を絞り込むことができます。たとえば、キーワードが検索語句に完全に一致する場合にのみ広告を表示することや、キーワードが検索語句またはその類義語に一致する場合に広告を表示することを指定できます。

Yahoo! Gemini エンジン アカウントでは、キーワードに対し次のいずれかを指定できます。

  • broad: 設定したキーワードに含まれている単語が、語順を問わず、ユーザーの検索語句に含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフ」と「クラブ」がクエリに含まれている場合に広告が表示されます。語順は問いません。broad(部分一致)を使用すると幅広いオーディエンスに向けて広告を配信できます。

  • phrase: ユーザーの検索したフレーズがキーワードと完全に一致する場合、およびユーザーの検索したフレーズにキーワードのフレーズが完全に同じ語順で含まれている場合に広告が表示されます。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索された場合に広告が表示されます。他の単語がクエリに含まれていてもかまいません。

  • exact: 検索クエリが設定したキーワードに完全に一致している必要があります。たとえば「ゴルフクラブ」というキーワードを設定する場合、「ゴルフクラブ」がこの語順で検索され、他の単語がクエリに含まれていない場合に広告が表示されます。exact(完全一致)を使用するとインプレッション数は少なくなりますが、商品への関心が高いと見込まれるユーザーに対して広告が表示されるため、クリック率を高めることができます。

上限 CPC

キーワードの検索結果に表示された広告のクリックに対して支払い可能な金額の上限です。ほとんどの場合、実際の支払い額は上限 CPC を下回ります。各オークションで実際に支払うのは、掲載順位が 1 つ下の広告を上回るために必要な最低限の金額となるからです。

キーワードに対して広告グループ単位の上限 CPC 設定を継承させるには、継承対象の設定を空欄のままにしておきます。広告グループの上限 CPC を変更すると、その変更は広告グループの設定を継承するすべてのキーワードの上限 CPC に反映されます。

 

ランディング ページ URL

キーワードの検索結果に表示された広告をユーザーがクリックすると表示されるウェブサイトです。先頭に適切なプレフィックス(http:// や https:// など)を付けて、URL の残りの部分を入力します。詳しくは、検索広告 360 でのランディング ページ URL とクリックサーブ URL についての記事をご覧ください。

 

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