サイトリンク アセットについて

 
この記事は、検索広告 360 リニューアル版の Google 広告、Microsoft Advertising、Yahoo! JAPAN Ads 広告のアカウントに関する内容となっています。
 
広告にリンクを追加するには、サイトリンク アセット(旧称「サイトリンク表示オプション」)を作成します。サイトリンクによって、店舗の営業時間や特定商品のページなど、サイト上の特定のページにユーザーを誘導できます。ユーザーはサイトリンクをクリックまたはタップして、知りたい情報や購入したい商品が掲載されたページに直接移動できます。

この記事では、サイトリンク アセットの概要をご紹介します。使用方法については、サイトリンク アセットを使用するをご覧ください。

メリット

広告にサイトリンクを追加するメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 更新が簡単: リンクテキストや URL は好きなときに変更できます。そのため、セールやキャンペーンに合わせて広告を最新の状態に保つことができます。新しいテキスト広告を作成したり、編集したりしなくても、サイトリンクを追加できます。
  • クリックに関する詳細なデータを取得: サイトリンクが表示されたときの広告のクリック数がわかります。このデータは、キャンペーン、広告グループ、広告別に表示できます。データを分割表示して、個々のサイトリンクと広告の他の部分(広告見出し、他のサイトリンク、他のアセットなど)のクリック数を比較することもできます。
  • データを保持したままサイトリンク アセットの編集が可能: サイトリンクを編集しても掲載結果データがリセットされることはありません。
  • モバイル向けにサイトリンクをカスタマイズ: モバイル デバイス向けのサイトリンクを作成してモバイル デバイスに表示できます。
  • 開始日と終了日を設定: サイトリンクを表示する期間、曜日、時間帯を指定できます。

表示の仕組み

サイトリンクの表示形式は、広告が掲載されるデバイスの種類や場所、その他の要因によって変わります。

サイトリンクの仕組み

サイトリンクはアカウント、キャンペーン、広告グループ単位で追加できます。サイトリンクの設定では、ユーザーに表示するリンクテキストと、ユーザーを誘導するページの URL を指定します。

誘導先のページに関する説明を追加しておくと、サイトリンクとともに表示されることがあります。この情報は、サイトリンクを作成、編集するときに追加できます。または、個々のサイトリンクと関連するアカウント内の情報(アカウント内の複数の広告など)に基づいて、自動的に表示することもできます。サイトリンクに情報を追加すると、見込み顧客にとってより関連性の高い広告を表示できるようになります。

掲載結果の向上が見込まれる場合、アカウント階層の上位で作成されたサイトリンクは、下位で作成されたサイトリンクとともに表示されます。たとえば、キャンペーン単位とアカウント単位でサイトリンクが設定されている場合、アカウント単位のサイトリンクは、キャンペーン単位で定義されたサイトリンクとともに表示されます。

検索広告 360 リニューアル版では、Google 広告のサイトリンク表示オプションのカスタム パラメータは作成されません。

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