検索広告 360 のクライアント センター（MCC）アカウントで作成したラベル、自動化ルール、カスタム列、自動入札戦略などのキャンペーン管理データは、検索広告 360 内でのみ利用可能です。クライアント アカウントで作成したデータは、検索広告 360 と外部アカウントの両方で利用できます（外部アカウントがデータの共有管理をサポートしている場合）。
次に例を示します。
| ラベルを作成するアカウント | ラベルの表示場所 |
|---|---|
| 検索広告 360 の MCC アカウント | 検索広告 360 のみ |
| Google 広告アカウント（Google 広告または検索広告 360 リニューアル版で作成可能） | Google 広告アカウント（Google 広告に直接ログインしている場合、または検索広告 360 リニューアル版からアカウントにアクセスしている場合） |
| Microsoft Advertising の Microsoft Advertising アカウント | Microsoft Advertising のみ |
| 検索広告 360 リニューアル版の Microsoft Advertising アカウント |
検索広告 360 のみ（デフォルトのラベルの所有者は検索広告 360 の MCC アカウント） |
検索広告 360 リニューアル版では現在、各レベルにつき最大 1,000 個のラベルがサポートされています。
たとえば、マネージャー レベルと各サブマネージャー レベル（マネージャー レベルから継承されたラベルを含む）で 1,000 個のラベルを定義できます。
例
検索広告 360 の MCC アカウントで作成したラベル
検索広告 360 リニューアル版にログインして、MCC アカウントでラベルを作成し、Google 広告クライアント アカウントのキャンペーンに適用します。
このラベルは、検索広告 360 リニューアル版にログインしたユーザーにのみ表示されます。
Google 広告で作成したラベル
Google 広告にログインし、ラベルを作成してキャンペーンに適用します。
このラベルは、Google 広告または検索広告 360 リニューアル版でアカウントを閲覧しているユーザーに表示されます。
検索広告 360 のクライアント アカウントで作成したラベル
検索広告 360 リニューアル版にログインして、Google 広告クライアント アカウントでラベルを作成し、Google 広告クライアント アカウントのキャンペーンに適用します。
このラベルは、Google 広告または検索広告 360 リニューアル版でアカウントを閲覧しているユーザーに表示されます。
Google 広告 MCC アカウントで作成したラベル
Google 広告 MCC アカウントにログインしてラベルを作成し、Google 広告クライアント アカウントのキャンペーンに適用します。
このラベルは、検索広告 360 リニューアル版では表示されません。
