検索広告 360 のレポート エディタを使用すると、グラフや表を含むカスタム レポートを作成できます。作成したレポートは、メールで送信することも、Google スプレッドシートでダウンロードして印刷および共有することもできます。レポート エディタでは、パフォーマンス データを詳しく分析して提示することができます。カスタムの表やグラフを直接作成できるため、データを別のシートにダウンロードする必要はありません。
検索広告 360 のレポートツールをより手軽にご利用いただけるよう、生成 AI のチャット サービスが導入されました。
生成 AI では、表やグラフに含めるデータポイントを手動で選択するのではなく、チャット形式で AI と対話しながらどのようなレポートが必要なのか指示することができます。ツールがお客様のリクエストを解釈し、レポートを自動的に生成します。生成されたレポートには、他のレポートと同様に操作を加えることができます。たとえば、手動で列を追加したり、フィルタを追加したり、期間を調整したり、レポートを保存したりできます。また、使用したプロンプトに調整や改善を加えて、レポートを調整することもできます。
このページの内容
[レポート] タブでレポート生成ツールを使用する方法
手順
- 検索広告 360 アカウントにログインします。
- マネージャー アカウントまたはサブマネージャー アカウントに移動します。
- 上部のナビゲーション バーでレポート アイコン
をクリックし、[レポート] を選択します。
- ページの右側に [生成 AI] タブが表示されます。
- 生成するレポートの説明を入力し、[生成] をクリックします。
おすすめの方法
検索広告 360 のレポート生成ツールで詳細なレポートを生成するには、具体的なプロンプトが必要になります。レポート生成ツールを最大限に活用するため、プロンプトを作成する際には以下の点を念頭に置いてください。プロンプトを作成する際は、次のヒントを参考にしてください。
- シンプルなプロンプトを作成する: どこから手をつければよいかわからない場合は特に、シンプルで直接的なプロンプトを作成すると、有用なデータを取得できます。例:
- 「どのようなユーザーに広告が表示されていますか?」
- 「広告はどこに掲載されていますか?」
- 詳細情報と指標に焦点を当てる: プロンプトで具体的な詳細情報や指標に焦点を当てると、同様に詳細なレポートを取得できます。レポート自動作成に使用する指標、ディメンション、期間を考慮に入れます。例:
- 「先月、パフォーマンスの高かった広告グループはどれですか?」
- 「キャンペーン タイプ別の費用、クリック数、コンバージョン値、コンバージョン率」
- プロンプトを編集する: 最初のプロンプトでご希望のレポートが表示されない場合は、プロンプトを別の言い方で書き直してみてください。例:
- 「指定マーケット エリアが利用できない場合は、指定マーケット エリア単位、地域単位または都市単位で、キャンペーン単位のパフォーマンスを取得したいです。インプレッション数と費用のみを含め、過去 6 か月間の日次データにします。」
- 書き換えられたプロンプト: 「過去 6 か月間のキャンペーン別と指定マーケット エリア別の 1 日あたりのインプレッション数と費用」
無効なプロンプトについて
プロンプトによってレポートが生成されず、無効のエラー メッセージが表示されることがあります。プロンプトが無効と見なされる理由はさまざまです。たとえば、以下のような理由が考えられます。
- 指示の競合: プロンプトで競合する指標が求められているか、矛盾する指示が含まれている場合です。
- 外部データ: プロンプトで Google アナリティクスや Looker Studio などの他のプラットフォームのデータを比較するよう求めている場合です。このツールでアクセスしてレポートできるのは、検索広告 360 のデータのみです。
- レポートの変更: すでに生成されているレポートを更新または変更しようとしている場合です。変更を加えるには、更新したクエリを使用して新しいプロンプトを作成する必要があります。
- 曖昧または無関係なコンテンツ: プロンプトが曖昧すぎるか、不適切で検索広告 360 と無関係な場合です。
このようなエラーを回避するには、常に具体的な内容を指定し、検索広告 360 のデータのみを使用し、新しいクエリごとに新しいプロンプトを作成します。