フィードのカスタム列は、フィードが関連付けられているか継承されているテンプレートに対してのみ作成できるため、広告グループ(親)を使用するレスポンシブ検索広告(RSA)テンプレートには適用されません。詳しくは、レスポンシブ検索広告テンプレートをセットアップするをご覧ください。
フィードにカスタム列を設定するには、テンプレート機能を使用するサブマネージャー アカウントをスコープする必要があります。カスタム列を作成する際、サブマネージャー アカウントに関連付けられているすべてのフィードのカスタム列を参照できます。
カスタム列は式として入力します。プルダウン メニューから、列と関数を選択して入力できます。右クリックして表示されるメニューから、式内の現在のカーソル位置で有効な列と関数を選択することもできます。式内のその他の構成要素については、構文ルールに従ってください。
フィードにカスタム列を作成する
フィードにカスタム列を作成するには:
- 検索広告 360 アカウントにログインします。
- サブマネージャー アカウントに移動します。
- ページメニューで、[テンプレート] プルダウンをクリックします。
- [フィード] をクリックします。
- 編集するフィード名のハイパーリンクをクリックします。
- フィードの列表の上にある表示項目アイコン
をクリックします。
- [カスタム列] で [+カスタム列] をクリックします。
- デフォルトで選択されるオーナーは、現在のサブマネージャーです。
- カスタム列の [名前] と [説明](省略可)を入力します。
- 必要なデータ形式(数値、パーセンテージ、金額、テキスト、真偽値、日付)を選択します。
- ダイアログのテキスト領域をクリックします。
- テキストモードで式を作成するには、[テキスト] をクリックしてから次の操作を行います。
- 構文で説明されているルールを使用して式を入力します。
プルダウンをクリックして、フォーマット済みの列と関数を選択します。
- フィード列には別のサブメニューがあります。
- カスタム列で関数を使用するの説明に沿って関数を作成します。
- ビジュアル モードで式を作成するには、[ビジュアル] をクリックしてから次の操作を行います。
- 構文で説明されているルールを使用して式を入力します。
プルダウンをクリックして、フォーマット済みの列と関数を選択します。
- フィード列には別のサブメニューがあります。
- カスタム列で関数を使用するの説明に沿って関数を作成します。
- 赤色の助言メッセージを参考にして、下線で示された問題を解決します。
- [保存] をクリックします。
- 新しいカスタム列がフィード表の他の列とともに表示されます。
フィードのカスタム列の例
この例の「フライト」フィード表には、検索広告 360 のお客様である Example Airways から提供された次の商品データ列が含まれています。
Example Airways は 2 つのブランドを運営しています。Albatross Flights は米国とヨーロッパを結ぶ大西洋横断航空券を、Golden Eagle Flights はヨーロッパ内の航空券を販売しています。
わかりやすくするため、サンプルのフィード表には各ブランドの 1 つのルートの情報のみが含まれています。
| フィードの列名 | 列の説明 | 列の値の例 1 | 列の値の例 2 |
|---|---|---|---|
| "product_id" | フライト出発空港の国際航空運送協会(IATA)コード-目的地の空港の IATA コード | CDG-LHR | SEA-CDG |
| "brand" | フライトのブランド名 | Golden Eagle Flights | Albatross Flights |
| "availability" | フライトの空席状況 | 利用可能 | 利用不可 |
| "seats_left" | フライトの空席数 | 11 | 0 |
| "origin_iata" | フライトの出発空港の IATA コード | CDG | SEA |
| "origin_name" | フライトの出発地 | パリ | シアトル |
| "origin_country" | フライトの出発地の国名 | フランス | USA |
| "destination _iata" |
フライトの目的地の空港の IATA コード | LHR | CDG |
| "destination_name" | フライトの目的地名 | ロンドン | パリ |
| "destination_country" | フライトの目的地の国名 | 英国 | フランス |
| "price_usd" | フライトの価格(米ドル) | 400 | 900 |
フィードのカスタム列の連結の例
- テキスト関数
concatは"origin_country"、"destination_country"、"destination_name"列を連結します。 - ダッシュを各列の間に挿入します。ダッシュは静的なテキストなので、引用符で囲みます(“-”)。
最終的な式は次のようになります。
concat(f:"origin_name", "-", f:"destination_country", "-", f:"destination_name")
現在のフィードデータを使用してこの式で得られる出力値は次のとおりです。
Paris-UK-London
Seattle-France-Paris
例
- フィードでカスタム列を作成するのステップ 7 まで行います。
- カスタム列に "Route" という名前を付け、[説明] に「フライトの出発地から目的地まで」と入力します。
- [データ形式] で [テキスト] を選択します。
- ダイアログのテキスト領域をクリックします。
プルダウンをクリックして、フォーマット済みの列と関数を選択します。
をクリックし、[テキスト] サブメニューで [concat] を選択します。
concat("text1", "text2")"text1"をすべて削除します。- [+ カスタム列] をクリックし、[フィード列] から
f:"origin_name"を選択して、text1 を置き換えます。
concat(f:"origin_name", "text2") "text2"をすべて削除します。- [+ カスタム列] をクリックし、[フィード列] から
f:"destination_country"を選択して、text2 を置き換えます。
concat(f:"origin_name", f:"destination_country") f:"destination_country"の後にカンマを挿入します。- カンマの後に [+ カスタム列] をクリックし、
f:"destination_name"を入力します。
concat(f:"origin_name", f:"destination_country", f:"destination_name") - フィード列の間にダッシュを追加するには、最初の 3 つの関数の後のカンマの後に “-” を追加し、その後にカンマを追加します。
concat(f:"origin_name", "-", f:"destination_country","-", f:"destination_name") - [完了] をクリックします。